意見の分かれるところだろうが
A、B→貧乳
C、D→美乳
E、F、G→巨乳
H〜→爆乳
と定義すると、松坂季実子は爆乳を開放し、市民権を与えたように思う
昔は爆乳というのはゲテモノの類いで恥ずべきこと、決して人様にお見せするようなもんじゃないといった扱いだった
また爆乳好きというのも一種の変態とされ、キチガイ扱いされかねなかった。だから爆乳好きなんて公言しづらい風潮もないわけではなかった
「おっぱい大き過ぎてダサい。みっともない。脱いで見せるなんて論外」と思う爆乳女性が多く、松坂出現以前は僕の知る限り皆無だったように思う
ところが松坂デビュー以降、爆乳は決して恥ずかしいことではないんだ、誇っていいんだ、武器になるんだと思う女性も増えた。また男性も爆乳好きを公言しやすい気風も育まれた

皆さん「チビT」というのがいつ頃から着られ始めたか覚えてる?俺が記憶する限り、1990年代前半だ。それまで爆乳女性は努めて胸の大きさを隠す服を着ていた。チビTなどという胸を強調する服を着るなんてことはなかった、松坂出現以前は
凡百のファミニストより松坂季実子の方がよほど女性を開放したと思う