>>157
お前、それ、やべーよ。

まず、幇助に当らないんじゃないか?
犯罪行為よりも前の時点で主犯と何の接点もなかったのだから、幇助のしようがない。

たとえ幇助が成立するとしても、その恐喝少女に付いた弁護士は、
そそのかしたのは本気ではなく冗談だったと主張するなどするだろうし、
この手の事件では、99%容疑者が真実を主張すると反省が足りない
言い逃れしようとしている、他人のせいにしているなどとされて、刑が重くなる。


次に、その恐喝少女が何らかの恐怖を感じ、誰かに相談するかもしれない。
誰に相談するか。
他の友達に? → 話が広がってしまう可能性が。
親に? → 恐喝少女の親が、自分の娘のしたことを棚に上げて、
お前さんを勝手に変質者と思い込んで、娘に二度と近づけないように檻の中に入れるべしと、警察沙汰にする可能性が。
立件されたら、強姦にくわえて恐喝少女への恐喝の罪状がオマケで付くかもしれない。

また、誰かに相談すれば、ハッタリが嘘だとバレる可能性もある。
今度は本当に警察に行っても大丈夫だと確認して、金くれと言ってくる可能性がある。

その恐喝少女にとっては、お前さんとHした子は、たぶん友達ではない。
どうでもいい、あるいは虐めたい相手だからこそ、危険な夏休みの遊びを吹き込んだのだろうから、
警察に行ったときに、その子がどうなるかは考えないだろうし、考えた上で酷い目にあったほうが面白いと判断するかも。



かなり悲観的に悪い可能性ばかり書いてみたが、ワーストケースは想定しないとね。
だが、あまり思い詰めて自殺とかするなよ。

警察沙汰にしたくないのは、お前さんだけじゃない。
たぶん、Hした子の親御さんも警察沙汰になるのは望んでいないだろう。
強姦罪は親告罪だが、相手が未成年の場合は親告罪ではなかったと思う。
とはえ、Hした子が調書の作成に協力せず、そんな事実はなかったと言えば、立件には至らないかも。
だから、もし恐喝少女が警察に走っても、大丈夫な可能性も残されている。