>>309
次の日の朝、グランドにやってきた阿部をみて「あれ?いつもとチャリが違うお^p^」
と最初に異変に気付いたのは水谷れしたお^p^
当の阿部は朝からずっと不機嫌で、練習が終わってからも、教室でやたらと携帯を
チラチラ気にしてて、じっとその様子をうかがってた水谷は、これは臭うお><と
勘を働かせて近づいていったお^p^

「阿部君、ちょっと^p^**」
「…なんだテメェ…^言^俺にちかよんな^言^」

威嚇する猫のようにピリピリオーラを出す阿部を、優しく包み込むように、
水谷は手を広げてゆっくりと阿部に近づいていきましたお^p^*

「どうしたんだお阿部;p;俺だお;p;喪前の魂の友だお;p;」
「^p^…!」

こうして、阿部は水谷に交番での一部始終について洗いざらい話しましたお^p^
阿部の口から飛び出した衝撃の事件の全貌に、水谷は飛び上がって驚いたお^p^;
「なんだおそいつ…ただの若い男好きの痴漢じょないかお><##」
「まぁ今思えばそうかもな^p^そんときはキモチわりーとしか思わなかったけど」
「ゆるせねーお><##阿部にそんな痴漢行為働くなんて職権乱用だお><#
…つまり俺も警官になればいいのかお…^p^?」
「ああん?いま何つった?^p^」
「なんでもねーお^p^;;それよりお前またそいつに会わなきゃなんないんだろお><」
「うん。まだ電話きてねーけど、近いうち呼ばれるとおもう^p^」
「心配だお;p;そいつまた変なことしてくるんじゃないのかお」
「どうだろうな^p^まぁただのスキンシップ好きのおっさんかもしれねーし^p^」
「不安だお;p;俺もついていこうかお」
「パヤ!やめろお^p^#子供じゃあるまいし^p^#」