0001 【大吉】 (ワッチョイW 1b3a-6x/Q)
2017/02/21(火) 18:38:21.742ID:f6wfbNiv02017年02月21日 17時33分
東京の上野動物園は21日、ジャイアントパンダのメスに、発情のピークが近づいているとして、あす22日からしばらくの間、展示を中止すると発表した。
ジャイアントパンダは一般的に2月〜5月にかけて繁殖期を迎えるが、この間にメスの妊娠の可能性が高まるのはわずか数日間のみ。
動物園によると、オスのリーリーには昨年12月8日ごろから、体の一部を冷やすなど発情行動が見られたため、パンダ舎の観覧通路の外側に目隠し用のフェンスを設置していたが、メスのシンシンにはその兆しがなかった。
ところが、今月15日以降、シンシンがオスのにおいを気にするようになり、鳴き声を発したり、体の一部を冷やすなどの行動や、尿に含まれるホルモン値の変化から発情の時期が近づいていることが判明。
動物園では、自然交配を目標に2頭がいつでも交配できるようタイミングを見計らって、同居の準備を行うために、22日からパンダの展示をしばらくの間、中止すると発表した。
リーリーとシンシンは、ともに2005年夏に中国の臥龍保護センターで生まれ、2011年に上野動物園に来園。
2012年に初交配し、その年の7月にオスの赤ちゃんが生まれたが、わずか1週間で死亡している。
http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/9/19139.html