ニューピンのシェアードワールド復活させて委員会 [無断転載禁止]©bbspink.com
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( ^ϖ^)すごい……ヴォイニッチ手稿的な神秘を感じるちゃ…… >>558
【ポタシ草】
マナボク目メイソウ科
醚草類の1つ。河川敷の草むらなどやや湿った環境に見られる。醚草晶を含み、麻酔・酩酊作用がある事から薬物の材料として利用される。
少量のマナ類を含むが、多くがヘテロイド結合を形成しているため魔法材料としては不適。
当種が名前の由来となったポタシオイドを含み、現在知られている醚草の仲間で唯一有毒である。
開花時期は初夏で、醚草類特有の鞘状花を咲かせる。主な花粉の媒介者はモハ蜂であるが、同種が生息していないミウォ川下流域ではミング蜂が本種の送粉を担う事が知られている。
果実は8花体が最も普通に見られ、10花体以上が野生化で観察されることは稀である。表面は黒色で光沢をもち、薬物の材料として採取される。
葉はやや歪な菱形をしている。前述の通りマナ類を含むため火にかざすと盛んに燃焼する。 ( ^ϖ^)今のシェアワが成り立ってるのはつくづくこの神絵師ピクミンのおかげちゃなあ
( ^ϖ^)無理のない程度でもっといろいろ描いてほしい >>560
( ^ϖ^)それっぽい文章ありがとうっちゃ!! ( ^ϖ^)シェアワスレの未来はお某の右腕に掛かっているのだ…! 【釘草】(クギソウ)
熱帯の森林に見られる寄生植物 。
魔力を帯びた樹木へ選択的に寄生し、吸収した魔力によって突き刺さるように樹皮へ根を張る。
根は非常に硬く、古いものほど硬く締まる。
20年程で成長が止まり開花、結実した後に枯れ、宿主の樹木と一体化する。
種は0.2mmと極めて小さく、風に飛ばされて樹皮の隙間に入り込むことで繁殖する。
樹皮にとりついた種は宿主から十分な魔力と養分を吸収しながら成長し、その名の由来である太く発達した根を宿主の中へ下ろしていく。
側根はなく、一本の根の強い魔力的癒着のみによって全体を支えているため、このような異様な形になっているのだ。
その圧倒的な根付きの強さは有名だったらしく、旅人に恋した少女がこの根を用いて旅人が二度と島を離れぬように呪いをしかけた、という伝承が今でも産地の熱帯に伝えられている
また、特異な形状をいかしコマのようにして回す遊びが行商人によって伝えられ、ウィンスペンクの子供たちの間で話題となっているようだ。
https://i.imgur.com/6x1qlHn.png https://i.imgur.com/cgNsIbK.jpg
かなり前に投下したソールシャックの絵ができたので投下( ^ϖ^) ( ^ϖ^)伝わるかわからんがAir/まごころを君に感が凄まじくて凄い好き 【影世界の大迷宮】
スペンクの活躍を描いたとされる伝承の一つで、全5章で構成される【スペンクと囚われ姫】、その第4章のタイトルであり、舞台となる大迷宮。
スペンクと3人の仲間達が旅の途中、大雨を凌ぐために入り込んだ洞窟が実は大迷宮であり、中心に待ち構える悪霊と対峙する、という内容。
【スペンクと囚われ姫】は伝承より童話に近く、他の章はいずれも冒険活劇が描かれる中、第4章のみ明らかに色調が異なり、子供達から大変な不評を買っている事でも有名。
迷宮を進む毎に発狂し、遂には仕掛られた罠に笑いながら突撃して死亡する"丸太腕のゴッデイン"や、
「雨など降っていなかったし、お前は偽物だ」と言い放つと唐突に自死してしまう"賢人バラキ"、
そして物語を通して一番の相棒でもあったはずの"小人のジナペル"は突如スペンクに襲いかかり、誤って自らの喉を刃物で貫いてしまうという、ショッキングな展開が続く。
最終的にスペンクは悪霊と一対一で戦い、これに勝利する。
最終章である次章で、スペンクがこれまで旅をしてきた仲間達を、大迷宮で一度に全員失った事実にまるで触れること無く、姫を救い出し終劇となる不気味さも第4章の異常さを引き立てる。
当前これも子供達からの不評を買う一因となった。
【スペンクと囚われ姫】を含むスペンクに関する伝承の多くは創作である、という見解が一般的だが、
研究者の中にはそういったものにこそ、宿題のヒントや真実が隠されていると注目する者もいる。 ( ^ϖ^)SCP-3333に影響されてこんな変なの思いついちゃっちゃ >>566
( ^ϖ^)寄生植物とはマイナーなところを攻めてくるちゃなあ
エピソードも叙情的ですき
>>567
( ^ϖ^)強キャラ臭がするけど、これ一般生物なのよね…
「霊力」を専門に研究してる東亜系の魔法使いとか居そう
>>569
( ^ϖ^)色々想像の余地がある設定はドーパミン分泌が捗るちゃね
人によって考察する内容が違いそう ( ^ϖ^)話書けたんだけどどこにあげればいいっちゃ?
( ^ϖ^)なろうとかがいいのかな ( ^ϖ^)お某がやりやすい方法でいいっちゃよ!
短ければここにうpるのもよし ( ^ϖ^)実にウィンスペンクらしい雰囲気っちゃね〜!
フタゴマメ面白そうっちゃね
λ
(○) こういう感じの身がなるのかな?
(○)
)/ >>576
( ^ϖ^)神。いわゆるゴッド
( ^ϖ^)まるで某の脳内のウィンスペンクを具象化してくれたようちゃ…
( ^ϖ^)お某には末長くこのスレで創作をやって欲しいちゃ!! ( ^ϖ^)このエターなりかけたスレで貴方のような神文筆家に出逢えるとは…
ありがたやありがたや ( ^ϖ^)ふと、元ネタの寮紹介呼んでたら
( ^ϖ^)レイブンクローが割と某の通ってた自称進学校みたいでわろちゃ
(( ↑ϖ↑))レイブンクローは嫌だ…レイブンクローは嫌だ…
( ^ϖ^)ウィンスペンクにも1~3番街にそれぞれ学生寮とかありそう ( ^ϖ^)某は元ネタの中ではレイブンクローが一番好きっちゃねぇ ( ^ϖ^)まあリアル旧家の分家生まれでぼっち無能だから
( ^ϖ^)スリザリンみたいな保守内輪環境に憧れてる節はあるフォイちゃ(隙自語)
( ^ϖ^)某も、まことの友ほしい ( ^ϖ^)厨二臭い剣とか考えようかと思ったけどウィンスペンクってこういうのとは正反対っぽいとこあるよね ( ^ϖ^)ピクミンが自己投影したクソ長プロフの学生キャラとか作ってもいいのよ?
( ^ϖ^)ちなみに某は書いてる途中で止めました… ( ^ϖ^)そもそも>>331があるんだから厨房ソードはどんどん生み出していっていいはずちゃ ( ^ϖ^)元ネタにもグリフィンドールの剣とかいうやべー武器があるから大丈夫
( ^ϖ^)序盤と終盤に二回使われて胸熱シーンだった記憶がある ( ^ϖ^)お絵描きピクミンが軒並み他のスレに行っちゃってるから…
( ^ϖ^)売れないラノベと理由は一緒かな… ( ^ϖ^)みんな休んでるだけ
( ^ϖ^)だめになってないよ? いくらシェアワールドとは言っても、
ニューピン自体が人口20人以下の内輪の閉じたコミュニティだからね
ピクミンかどうかもよくわからない非絵師が、
よくわからない設定を量産して、自分の箱庭みたいにされたら
もう一人でやった方が良くね?とはなる 【カルヴェイル高原の秘草】
ウィンスペンクの地より遥か東にあるカルヴェイル高原で採集可能な秘草。
使用者には一時的な精神的安定感と幸福感を齎すとされる。
しかし魔力を持つものがこれを用いると魔法効果に変化が現れる。
全く不規則であり、効果が増幅することもあれば別の効果をもたらす事もあるといい、時にはなんでもない魔法を用いただけで使用者の命を奪うこともあった。
かつてウィンスペンクを卒業し冒険家業を始めた魔術師が後にウィンスペンクにいくつか持ち込んだものの、その効用は危険視され現在は栽培・服用ともに禁止されている。 ( ^ϖ^)体間のようで微妙に危険度もより高めなお草ってイメージちゃ! 『第一演習洞窟の事故』
第一演習洞窟で事故があったんだってさ!そりゃもう凄い大爆発だったそうだぜ」
なんたってあの強固な防壁にまんまるとクレーターが出来たそうだ、お前も元学生ならあそこに傷が付かないってことくらい知ってるだろう?
何でもとある生徒が自習に使うって貸し切りで使ってたらしくて、怪我人は居なかったようだぜ良かったよなぁ…。
え?その生徒は無事かって?
さぁなぁ…でも怪我人が居なかったってことはそういうことなんだろ…
この前入ったばかりの新入生らしいぜ…?世の中には本物のバケモ…天才っているもんだなぁ〜 『午後のティータイム』
【ハイド教授】は私の師匠だ。
いつ如何なる時も優雅、特に、午後にティータイムは欠かせない。
私も師匠に少しでも近付く為にその
茶葉を分けて頂こうとしたが、「キミにはまだ早いよ」といつもはぐらかれてしまう。師匠曰く、貴重で特別なお茶らしい。健康の秘訣とも言っていた。
師匠は稀に、ふらっと何処かへ出掛けてしまう。師匠の研究は【潜伏魔法】だ。私等では到底足取りを掴むことはできない。
私の研究している【検索魔法】とは真逆だと思われるだろうが、理屈は一緒なのだ。
いつか師匠の足取りを掴んでみせる。それが私が師匠から卒業する時となるだろう。
そして、私も師匠と共に午後のティータイムを嗜むのだ。
─マリム=キート─ >>605
( ^ϖ^)めちゃめちゃヤバいヴィラン魔術師の予感するちゃなこれぁは… ( ⌒ϖ⌒)もっと…ピクミンチャンの黒歴史オジサンに魅せてごらん…恥ずかしくないよ… ( ^ϖ^)過疎って沈みかけてるからテコ入れで舞台拡げたりしないちゃ? 続き
ウィンスペンクの外の文化が学園都市で形態を変えて根付いている
みたいなのは個人的に大好きなんだけれど
なにか、こう、自然と雰囲気でルールを作っちゃった気がするのよね…
ウィンスペンク三番街とか異人街でしかも東洋系とかおいしい設定なのに少しも広がらないし
何が言いたいかって言うと、
この語り含みありきの世界観は
ピクミンの社畜B級アヘアヘ脳味噌には少し難しかった… 某はなんかイベントが欲しいっちゃ
ある大きい事件がおきて、それに対して各作者がどう思うか?とかどうキャラを動かすかが見たいし書きたいっちゃね それは某も考えたなぁ>イベント・事件
都市警察主導の「ラグマルナ小遺跡奪還作戦」とか…
作戦以前は飲んべえの無頼漢で、作戦時にオルグリンの信徒を死闘の末制した魔法使いがいて、
その勝利は都市伝説研究部とのドタバタの勢いでハンシィ先生と決闘して負けて、無頼漢魔法使いの視野が広くなったから
とかいうクソ長エピソード込みで……
モチベエターなったけど 【邪竜の子】
人が人を産み後世に命を繋ぐ様に邪竜にも子供が居た
正確にはまだ卵である
ある夜、誰も居ないはずの学園から凄まじいエネルギーが放出された
そのエネルギーは第一演習洞窟の最深部へと流れてゆく…
※誰も知らないが実はこの演習洞窟”スペンクと囚われの姫”の舞台となった大迷宮であり
学園の人々も迷路の様な奥までは入ったことがなく
演習に使っている場所も開けた入口付近である
産まれて1日が経ち邪竜の子も動けるようになると
迷路の様な長い長い洞窟をぺたぺたと歩き入口の方へと向かう
一方その頃、1人の生徒が遅くまで洞窟内で自習をしていた
外も暗くなってきたので生徒は家路へと急ぐ
誰も居なくなった洞窟の開けた場所に邪竜の子は辿りついた
入口から見えるぼんやりした明かりは何だろう…
興味を持った邪竜の子は初めて洞窟の外に出たのである
そこには細く欠けた三日月とキラキラと輝く星空があった
“なんて綺麗なんだろう”
そう思ったその時に、一筋の流れ星が目の前を横切った
邪竜の子はソレが何なのかも分からずパニックになり
何度も何度も硬い体を防壁へぶつけながらも上手く走れない足で
自分が居た最深部へと慌てて向かった
“なんて外は怖いんだろう”
邪竜の子は震えながら深い深い眠りについた…
↑ 孵化シーン完璧抜けてた・・・
洞窟説明の後
「そのエネルギーは第一演習洞窟の最深部へと流れていく
邪竜の卵はそこにあった…。
温かいエネルギーが卵を包むように対流し、長すぎる年月を経て遂に孵化したのである」
から、生まれてから1日が経ち〜に行きます
話が繋がらなくて申し訳… ( ^ϖ^)これか起こるであろう事件のイントロチックなの良いっちゃね
過去ネタとの絡みもあるし発展しそう
個人的には学生議会と絡めたいな オルグリン「リトル邪竜チャン🦖かわいい🥀ネ!こんど、オジサンとこの欺瞞🎭に満ちた学園をバラバラ🌪にしようヨ!🆙」 ( ^ϖ^)いやマジで良いイントロダクションだと思うちゃこれ
( ^ϖ^) ( ^ϖ^)洞窟とスペンクと囚われの姫をリンクさせたりするのも上手いし感心してしまっちゃ ( ^ϖ^)>>605と>>612にも繋がりそうっちゃよね ( ^ϖ^)なんだなんだどこに隠れてたのよシェアワピクミン!
( ^ϖ^)某が今ほど過疎じゃない時にネタ投下した時は1レスも反応寄越さなかっちゃのに? ( ^ϖ^)マジな話スレの保存期間すぎてお気に入りに表示されなくなると忘れがちちゃ某… 「○○まであと30日」みたいな感じで大きいイベントを設置して人々の生活が徐々に異変が起きたり物語が進んでいくような展開をしたいんだけど何がいいだろう?
災害みたいなのでも良いし特定の人物がテロみたいなのでも良いかも レイドイベントみたいなのは某もヤりたいちゃねぇ
上の意見と合わせて
「○○の驚異から学園都市が平和を取り戻すまで、あと30日」
みたいな感じで
まあニューピンの過疎すれだから10日くらいでもいい気がするちゃ 北欧に白夜っていう現象があるちゃない?
それと前に自警団の話題振った時に挙がった魔法が使えなくなる非常事態を合わせて
「ウィンスペンクの土地で一定期間、人類が魔法を行使できなくなる天災」
というのはどうだろう。原因は何十年何百年か単位で訪れる星の並び・惑星配列とかで
ただし魔道具を介した魔法は普通に使えるとか?
なんで素の人間のみに限定するかというと、wikiの人物より魔道具のページの方が
充実してるのにあまり省みられてない気がするからちゃ >>626
リロード忘れてちゃ
人災でもいいと思う
ただ大きなイベントほどどこの組織のせいにするか難しいちゃ
学生議会、学園ギルド、オルグリン、座会etc... 何らかの目的で「自分達以外に魔法を使わせなくする」日を作ったとか面白そうっちゃね
それの実験みたいなのが○○の日以前にちょこちょこ起きてたみたいなの書きたい ( ^ϖ^)魔法効力消失イベ某もありだと思うちゃ
( ^ϖ^)ネタ出しのフォーマット特に指定なければ小説なりフレーバーテキストなり絵なりで参加できるちゃ ( ^ϖ^)某も実はフレーバーテキストにちょっとした時系列が欲しくてこのイベント提案してるちゃ
設定よりフレーバーテキストの寄せ集めで人々の噂が徐々にザワザワしていく様子が見たいのちゃ ( ^ϖ^)流れぶったぎって申し訳ないが、以前から投下し損ねてたネタでシコるちゃ!
【水流魔法】
水の流れを基本とし、液体の流れ、ひいては様々な「流れ」から、
情報を得る一種の感覚拡張魔法。
極めればその流れ自体を操ることが可能で、水流どころか相手の血流さえも操る悪例もあり、
(魔法使いたちの間では)一般的にそちらの攻撃的なイメージが強い。
水に関する魔法を得意としているハンシィ=V=ギレット「準教授」は、
自身の沽券に関わる問題に触れられると、この魔法で水鉄砲を生成し「ぶっ放す」癖があるようだが、
その歳に何もない空中に即座に水分を発生させていることから、
相当な練度と、他の魔法との連携で、この魔法を使いこなせていることが分かる。
・・・・・・
件のハンシィ「準教授」と若い頃に切磋琢磨した「教授」と呼ばれた人物は、
広義のイメージ的に正反対の【燃焼魔法】を得意としていたが、
いつしか彼は魔道の闇の側面に呑まれ、自身を闇の大魔導【オルグリン】と妄執するようになってしまった。
その暴走する「教授」を止めるためハンシィが取った【水流魔法】の用法が、
前述の「相手の血流を操る」というものであった。
そして「教授」は、今も一番街の病院で意識を失い眠り続けているのだという。
「見逃す換わりに教えてほしい、キミは何人目のオルグリンなんだい?」 >>632
( ^ϖ^)某は感動している!!!
( ^ϖ^)某も実はオルグリンの設定出したときに脳内で「オルグリンを勝手に名乗って継承する闇の人」設定裏で考えてたちゃ!!!
( ^ϖ^)某は!!!このシンクロニシティに!!!感動している!!! 「オルグリン」とは、ただの思い上がった無法魔法使いの自称なのか、
或いはまだ何らかの形でその思念が学園都市に残っているのか……
その辺りの都市伝説風後付けが、ネタ元ピクミンに受け入れて喜んで貰えて、ただただ良かった
( ^ϖ^)ありがとうちゃ、これからもよろしくお願いいたします
あと、某はハンシィVギレットの元ネタピクミンではなくて、
ウィンスペンクの世界観設定が定まる前に付いた「准教授」肩書きについての過去エピも、完全な他人である某の後付けなんだけれども、
某のなかでハンシィ准教授は勝手に「昼行灯のイケメンだけど、有事には実力者」みたいなイメージを持ってるちゃ
某はそういう、良い意味では人の作った設定の掘り下げ、悪い意味では人のふんどしで二次創作もどきみたいなのが好きなんちゃけど
ご迷惑でしたら、お手数ですが一言頂けたらと思います。その時は設定を取り下げたりして自重しますので。 ( ^ϖ^)うおおおおここはハンシィ発案ピクミンの某が知られざる(寝かしてた)ウィンスペンクの謎を一つ開放するっちゃ!
ハンシィ准教授が何故泉を調べているのか?というとこっちゃ ( ^ϖ^)>>632の言うとおりハンシィは水を操る魔法使いっちゃ! Σ( ^ϖ^)ナンダッテー!?
( ^ϖ^)あと「沽券に関わる時に水鉄砲ぶっ放す」とは書いてあるけど
( ^ϖ^)正確には若い生徒へのツッコミね
( ^ϖ^)ほら、都市伝説研究部とかやんちゃな学生の相手してるみたいだからさ… 【不思議の洞窟(第一演習洞窟奥地)】
【第一演習洞窟】が現在の演習場として整備される以前で使われていた古い呼び名。
複雑に入り組んだ第一演習洞窟の奥地は現在立ち入り禁止とされているが、その理由はこの洞窟の性質にある。
複雑に入り組んだ迷宮は入る度に洞窟内の構造が大きく変化する。故に地図に地形を残すことが出来ない。
また第一演習洞窟の性質と同じく魔法による干渉を極めて遮断する性質がある為、大規模に掘削、整地することも困難である。(尤も、整地したところで地形が変化するので無意味である)
今までに多くの魔法使いがこの洞窟の最深部を目指し挑んだが、一人として辿り着いたものはいない。
不思議の洞窟奥地への道は随分と昔に封鎖された為、現在ではこの洞窟の事情を知っている者は殆どいない。
また、この不思議の洞窟に限らず【ウィンスペンク学園都市】周辺にはこういった特定の形を持たず、小さな迷宮が変化する場所が複数確認されている。
しかしその多くは【不思議の洞窟】ほど広大ではなく、学園都市南西に位置する【エルフの森】等10分程度で最深部に到着できる程度である。
なぜこのような迷宮が発生するかは今だ解明されれいないが、一種の特殊な魔力場のようなものが影響していると考えられている。 ( ^ϖ^)ウィンスペンクには不思議のダンジョンがいっぱいあるんちゃね
( ^ϖ^)しかし魔法使いたちの初級練習場の奥が、実はラストダンジョン級とは面白い
( ^ϖ^)これは名声や浪漫を求める冒険者の設定も欲しいところ
( ^ϖ^)せっかく二番街に酒場スペンカーがあるんだしね ( ^ϖ^)浪漫と名声を求めて来た冒険者が、一時の滞在場所と思ってるウィンスペンクで暮らしてるうちに街の知り合いが増え、学生の知り合いが増え、気付いたら学園の外部講師みたいな位置に収まっていて、
( ^ϖ^)でもなんとなくそういうのも悪くないな、もう自分も後進の育成にかかる歳かな、とか考える程度にはすっかり丸くなってしまった
( ^ϖ^)しかしそんな時可愛がっていた学生を襲う魔の手!
( ^ϖ^)落ちこぼれだけど良い心を持っていた期待の学生をズタボロにし、その弱さを嘲笑う悪役!
( ^ϖ^)キレる元冒険者の外部講師!
( ^ϖ^)生徒の前ではもはや使うまいと封印していた技を解き放ち、その一時だけ冷酷な冒険者へと戻る
( ^ϖ^)悪役を鎧袖一触にぶち殺がすも、反動で膝をつく元冒険者
( ^ϖ^)「へっ、このザマじゃやっぱ現役は引退だな」
( ^ϖ^)そんな自嘲的な言葉をつぶやきながらも、元冒険者の笑みは優しげで満足げだった
( ^ϖ^)次の日、学園に正規講師が一人増えたという
みたいなのを考えついた >>111
【不思議の泉】
学園都市のシンボルでもあるこの噴水は源泉が存在せず、誰が管理している訳でもなく常に水が流れている。
【ハンシィ准教授】がその事を不思議に思い、人目の付かない深夜に水流の魔法で流れを止めてみたところ、噴水の内部に螺旋階段がある事に気が付いた。
時たまこの噴水には素行が悪い学生が飛び込んだりすることもあるが、この通路に落下するといった話は聞いたことがない。恐らく水流の停止が鍵となり階段が現れたとハンシィは考えた。
内部は細い通路状の洞窟であったが、次第に小部屋のような開けた空洞が連なっていった。
暗闇を小さな灯りで奥に進むハンシィだったが、足元で何かを踏んでしまったらしく、魔法で照らした照明が消えてしまった。
暗闇があたりを包みこんだ時、奥から人ではない何かの声が洞窟内に響き渡った。複数の足音が近付いてくる─。ハンシィは咄嗟に身構えたが、突如後頭部に鈍痛が走った。何者かに強打されたようだ。
強い痛みにハンシィは倒れ、薄れ行く意識の中で死を覚悟した。
─朝。
ハンシィはいつものベッドにいた。
後頭部の鈍痛はある。夢ではないようだ。
誰かが運び出した?いや誰かが付けていた、他に人がいる様子もなかった。
ささやかな朝食を済ませながら頭の整理をしていたハンシィは、あれが【エルフの森】等に見られるダンジョンと同様のものであると気付いた。
ハンシィは再び深夜に噴水の中へ潜ったが、結果は似たようなものであった。
プライドと探究心が誰よりも高い彼には格好の研究場所になったようだ。なにより、誰も知らないというのが心地良い。
完璧に解明してから発表しようと誓った。 ( ^ϖ^)気絶して運び出されるだけ、ってあたりがもう最高に不思議のダンジョン
( ^ϖ^)ハンシィ先生、何か持ってた物とかお金とか無くなってません? >>640
( ^ϖ^)流れ者なのは、自分には才能はあったけど、逆に才能の無い
(社会に利用価値の無い)魔法使いは虐げられる故郷だった……
( ^ϖ^)熾烈な蹴落し合いに嫌気がさし、優しさゆえに無頼の冒険者になったとか……
妄想に妄想を重ねていくスタイル
>>641
都市伝説研究部のシエラ「ハンシィせんせー、寮長から聞きましたよ。
いったい夜な夜などこへ通いつめてるんですか……。
女子には話せない所ですか?」
同部のアズ「朝帰り……不潔……」 ( ^ϖ^)すごいメタ発言だけどハンシィはモンスターハウスに入って目つぶしの罠を踏んで倒れました パンティではないんだな……パンティ被れや( ^ϖ^) ( ^ϖ^)連休が終わる前にちょっとやっておきたいことがあるちゃ 【フドー道場】
【ウィンスペンク三番街】(以下【三番街】)にある【ウィンスペンク門番組】の総本山。
【門番組】の拠点としてだけではなく、非魔法戦術の訓練所としても
学園都市の武芸家たちの拠り所のひとつであるのはもちろん、
タイヘイ系魔法使いによる【三番街】の魔力・霊力観測所としての役割も兼ね、
有事の際は各タイヘイ人コミュニティに通達を送る司令塔のような役割も果たしている。
その道場名は、かつてスペンクと共に邪竜討伐の旅に協力するも、
志半ばで果てたタイヘイ人女剣士の名を冠している。
ーーと表向きには謳っているが、
スペンク関連の伝承や、公式の記録(【コウ=ショウ】の手記等)にそのような人物の名は無い。
同一人物と思われる【サヤ=フドー】とは、元は【学園ギルド】の用心棒をしており、
学園都市へのタイヘイ難民流入の際、「タイヘイ移民への権利が蔑ろにされている」として
反学園ギルド側である【コウショウ市】勢力に寝返り、タイヘイ人居住区(現在の【三番街】)設立後も
過激な反対活動に身を投じたとされる人物である。
その意志を継いでいるのか、【門番組】には【ウィンスペンク一番街】や【学園ギルド】に対し、
反骨精神を持ち合わせるメンバーが多い。
成り立ちはともかく、今の【三番街】の人々に必要な場なのは相違ないだろう。 【シンペー寮】
【新平義塾】の留学生用に【ウィンスペンク三番街】に誘致された学生寮。
留学生以外でも(寮長の提示する)条件さえ満たしていれば民族・宗派に限らず入居可能。
寮長は【アヤコ=クダン】、なぜかいつも頭巾を被っているが、柔和で善良な人物。
ちなみに全部屋和室。 【新平義塾】※または【シンペー義塾】
ウィンスペンクの外の土地、
極東の一大拠点【第二新帝都】よりやや外れた場所に位置する、
タイヘイ人の霊力養成機関。
ウィンスペンクとは【学生議会】の働きかけにより徐々に交流を深め、
現在では交換留学・共同研究が一部のセミナーで行われている。
「協調性が高いが個性に乏しい」とよく言われるタイヘイ人にしては、
ここからの留学生は非常に個性的で意欲のある生徒が多い。
そういった校風からか、母郷では帝都から度々圧力を受けてきた歴史があるが、
それでも取り潰されず生き残ってきたあたり、
この「義塾」が極東におきる重要なファクターであるのは間違いないようだ。 ( ^ϖ^)以上、多少は誤字脱字あるけど、三番街の設定開拓完了 ( ^ϖ^)やったぁ
( ^ϖ^)某が悩んだ末に放置してた三番街の詳細設定が煮詰められて嬉しい…ありがとう…ありがとう… ( ・ϖ・)【フドー道場】のテキストだが、
正直ドーパミンだけで書いたから、見直すと文章が無茶苦茶だわ…
せめて一日くらい寝かせるべきだった…
機会があったら推敲したいちゃ
>>657
一番街は「既得権益エリート」ってイメージがあるちゃね
基本、社畜のピクミンならそこんとこ上手く表現できそう… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています