彼女の事を知ったのは当然の如くGOROでした。
あれから何年？？？と考えて見ましょう。
当時、自分が10歳だったとしたら、青山知可子の恩恵には預かれなかったでしょう。
おそらく知る由も無かっただろうし、知ってても「使用方法」までは
考えが及ばなかったでしょう。
当時15歳だったとしたら。
サルのように使っていたコトでしょう。でも、おそらくは同じくサルのように
食い散らかすだけだったに違いありません。愛玩するのではなく、いろいろある
中での一つとみるのが精一杯だったでしょう。ナゼって、そんなに蓄積されてないだろうから。
当時30歳だったとしたならば、最早彼女の事など現代に覚えているかどうか。
そもそもG誌を買っていたかどうか。買わないとしても本屋で毎回品定めしていた
からこそ青山知可子を知ることが出来たのであって、だからこそ初回の鮮烈な肢体を
脳裡に焼き付けることができたのです。
やはり、当時のアノ年齢であったからこそ今の想いがあると考えます。
さて、そんな御時勢ですが、初めてパソコンが自分の家に来た
1997年のその日からとにかく検索しました。「青山知可子」で。
そんな訳で、青山知可子画像は10年物の収蔵品です。度重なるマシントラブル
を潜り抜け、最初はフロッピー、次いでzipディスクを経てCD-Rに。
今般、青山知可子の素晴らしさを共有（わかちあい）したい。
みなさまにも鑑賞（みて）してもらいたい、と思うようになり、画像ファイルの整理を、
年末大掃除のつもりで行いました。あとは最適なあぷろだを探し当てるのみですが、
なるべく消えにくい処、ご存知の方ありましたらお教えくださいませ。