当時、剃毛は男性スタッフの仕事だったんだが、
当然少女の敏感な部分に触れる作業だった。
どうしても少女が性感を得てしまうし、ほとんどの子が濡れてしまったし、
その状況で男性側も興奮してしまうことがなかったとは言えないらしい。

16号の撮影時、雅美、万里の順番で剃毛したらしいのだが、
雅美の処理が長引いて、通常30分のところが、1時間をゆうにこえてしまったらしく、
万里は不満を持ったそうだ。しかし、部屋を出てきた雅美はすっきり顔で、
しかも運動後のような高揚感があり、体が全体にピンクが勝ってたという。

撮影中も男性の欲求を見透かすように色っぽいポーズを決めている。
特にワレメのすべてをさらしたあのポーズは男たちの精液
ドラム缶10本分を絞り出したといわれる。

雅美の剃毛を終えたスタッフもすっきり顔で万里の剃毛作業をしたのだが、
非常に手際よく濡れる間もなく作業を完了した。万里としては期待外れだったらしく、
その後の剃毛に消極的になったらしい。