高校生のとき、電車の一番先頭で風景を眺めていたら
妙にとなりの奴の手があそこに当たってくる。
見てみると中東系の外国人らしい男がこっちにニヤニヤ視線を送っている。
体を動かして少し離れてもまたあそこに手が当たってくる。
しばらくしてその男が「彼女いるの?」とたどたどしい日本語で聞いてきた。
なんか面倒なことになりそうだったんで、当時いなかったけど「いる」と答えた。
すると駅についてドアが開いた途端にあそこをムニュっと一揉みされて逃げられた。
ホモの人を卑下したくないが、あのときはヒジョーに不快でした。