水泳部に在籍していた元カノから聞いた話し。
このプ−ルの近くのトイレが仮設で女子用がひとつしかなくトビラのカギがこわれてからは
ほとんど使用されず、たいていは校舎までいかなくてはいけなかった。
入部してまもないころ2.3年生の先輩たちがトイレに行く姿をほとんどみたことがなく、
不思議がっていた。あるとき先輩たちのある行動に気がついた。
何本か泳いだ跡でプ−ルサイドの側溝に座るとひざにタオルをかけてしばらく座っていた。
人それぞれ時間は違うけどだいたいおしっこができるくらいの短い時間らしかった。
わざわざタオルが濡れるのになんでだろうとおもっていた。といっていた。
仮入部から本入部になったときにその行動の理由がわかったといっていた。
仮入部のときに自由にいけたトイレがいけなくなり休憩までガマンするハメになっていた。
あるときどうしてもガマンできないといったら、側溝に座らされ水着をずらされてタオルを
ひざにかけられて‘ここでしなさい。’といわれてさせられた。
このとき側溝にタオルをかけて座る行動がおしっこしてますよ。という合図なんだといっていた。