おもらし時代小説を書こう♪
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皆様こんにちは。
私は長年おもらしする女性に萌えてきた者です。
私は今までいろいろなおしっこ、おもらしサイトを見てきましたが、江戸時代の人がおもらしするなどの、昔の人がお漏らしするような内容のサイトは見たことがありませんでした。
歴史も好きな私としては、非常に残念な話です。
そこで、皆様、ここでおもらし時代小説を書きませんか?
興味がなければよいのですが……もしかしたら私と同類の人も意外といるかもとか思いまして…
昔の時代であればどの人の話を書いてもOKです。(淀殿・寧々・持統天皇・日野富子・男でも好きというひとがいれば…)
男で良いのなら
江戸時代、立教藩士多田野数兵衛は馬に乗っていたところ、不幸にも谷岡藩主の
輿にぶつかってしまう。そして・・・ 夏の暑い時期、お市の方の下半身は臭かった?
戦国時代のことで、風呂に毎日入っていたとは思われない。
また、お市の方の夏の暑い時期の格好は
http://test.up.bbspink.com/filestore/kosimaki.JPG
画像のような服装であった。打掛を腰に巻いていた。
戦国一の美女の下半身は蒸れて臭かった? (ふう、すっきりした。)
濃姫は厠から出てくると安堵の溜息をもらした。
濃姫は、ついこの前織田家に嫁いできた14歳の少女である。
1つ年上の信長とも仲がよく、それなりに幸せに暮らしていた。
しかし濃姫には困ったことがあった。
濃姫は恥ずかしがりやで、知らない人の前で厠に行くことが出来ない。
嫁いできたばかりなので織田家の人たちにも慣れていなくて、嫁いできた日には厠はどこかと聞くことも出来ず、冷や汗をかいたこともあった
今となってはもう場所はわかるのだが、織田家の侍女も見ている手前、なかなか厠にいくことも出来なかった。
しかも、もともと姫君のわりには厠の近いほうなので、さらに困るのである。
そしてその後、信長に会い、一緒に夜の床に入り、朝になった。
「濃、城下に行こう。」
「は?」
濃姫は困惑した声をあげた。
確かに信長はしょっちゅう城下に行っているが、一応御台である濃姫がそんなに軽々しく行って良いものなのかどうか…
「大丈夫。庶民の服に着替えておりればよい。」
そして信長は町で買ってきた薄紫の小袖を濃姫の前においた。
信長にとっては一緒に城下におりるというのは最高の愛情表現なのだ。
着替えている間、濃姫はある不快感を感じた。
(どうしよう。厠にいきたい)
しかし、尿意を催したからと、異性である信長の前で厠にいくのを濃姫はためらった。
(大丈夫よね。)
濃姫はそう自分に言い聞かせると、信長とともに城をでたのである。
結局、この羞恥心が後の悲劇を生むこととなるのだが…。
>>1
海外や神話は可?
江戸時代だと、
どっかの姫様が船上でのお見合い中にどうしても我慢できなくなったが、
人前で容器に用を足すわけにもいかず、おもらしを見られるのも恥かしいので
どうしようもなくなって湖に飛び込んだという話を読んだことがある。
>>8
徳川の11台将軍だったと思うが
小便が我慢できなくてよく小便してたので
小便公方(小便将軍)と呼ばれてたと聞いたことがある マリーアントワネット。大のほうを漏らしたって聞いたことがある。 マリーアントワネットは
一家で逃亡するのを革命軍に見つかって
環視の為に馬車に兵が同乗して連れ戻される時、
えんえんと用を足すのを我慢したらしいね。
王や王子は何度か用を足したが
アントワネットや女家庭教師など女性陣はひたすら我慢。
王子がオマルを使う微笑ましさや、女性陣の我慢に対する敬服で
兵の反感がかなりやわらいだとか。 おもらし小説を読みなれてると、こんな、女性だけひどく我慢させられるのが
ご都合主義の創作と思えて来たりするんだけど、
現実のアントワネットは何故そんなに我慢したんだろう。
ベルサイユ宮殿ではトイレがなくて、スカートの下で放尿してたって言うし
当時の女性に潔癖なまでに排泄を恥じる習慣はないんじゃないかと思うが
やっぱ気心の知れない男の前で用を足すのはプライドが許さなかったのか、
他人がいなくても旅行中は目的地に着くまでは我慢するのが女性としては
当たり前だったのか。
馬車といえば、桐生操がいろんな本で紹介してたシュヴルーズ夫人のオシッコ我慢。
王と馬車に同乗して、失礼に当るので用足しに降りられない。
食事の時がチャンスだと思って待ち焦がれていたら、食事も馬車の中。
気絶寸前になりながら数十キロ離れた目的地まで我慢するが限界、
近くにトイレも穴あき椅子も隠れる場所もなくて、
礼拝堂の中にかけこんでしちゃったってやつ。これは事実なのかな。 >>14
着物でおもらしするとこんなふうになるのんだね。
>>15-18
マリーアントワネットも結構、苦労してるね。 >>15の話は可哀想な話です。
大を漏らしたのは生きているときではないです。
革命で処刑されたマリーアントワネット。
処刑の後、彼女の遺骸がウンチを漏らしていたと、
ラジオで話してのを聞いたことがありました。 そんなこんなでようやく厠のありそうな場所まで辿りつけたというものの、
この悪名高きたわけ殿、何を思ったかあるじを呼びもせず戸口のところに
じっとたたずんだままである。むろん濃姫は黙ってその横に立ちつくすほかない。
(ああ、厠が恋しい、厠が恋しい、厠が恋しい、)
たびたび足を踏みかえる。動きのない土間で、そわそわ落ちつかない自分に気付き頬が熱くなる。
こらえようとしても、ついついまた一歩、足を踏み替えてしまう。
(じっとしていなくては変に思われてしまう)
信長を見る。密やかな修羅場にある濃姫のことなど、とんと意識もしておらぬようである。
同じ場所に立ち、頭をめぐらすこともなくただ立つ信長。その前には特に変わったものも
ないというのに、何を見ているのか。その目は呆けてはおらず、生気に満ちてはいるのだが
たわけ殿といわれるだけあって、濃姫には信長が何を思ってこうしているのかわからない。 唯一の救いは、あの犬千代ら悪童仲間がこの屋敷までついてこず、帰って行ったことくらい。
犬千代たちが必要以上に壁を作らず接してくれるのは嬉しかったのだが、
おしっこを必死で怺えながら活発な彼らの相手をするのは、なかなかに大変なものがあったのだ。
(まだ厠へはゆけない…)
これでようやく厠へ、と気持ちがゆるんだせいか、屋敷に向かうと分かってから
濃姫の尿意はいっそう急を告げている。
もちろん、屋敷のあるじを訪ねてすぐに厠を拝借するなんて、
恥かしがり屋の濃姫にはとてもできないことだが、
濃姫は濃姫なりに屋敷でのやりとりを計算した上で、悪くとも四半刻ほども覚悟しておれば
厠にありつけると心積もりしていたのであるが…。
(もうとっくに四半刻はすぎてしまった。ああ、今すぐ呼んでも、もう四半刻こらえなければいけないなんて) 濃姫は、尿意をやわらげようと下腹に手をやって、びくっとひっこめた。
おなか全体に、おしっこのずっしりした重さが広がった。下手にさわるととり返しのつかないことになりそうな気配。
尿意の絶え間ない責め苦の、先の長さに溜息がもれる。
(でも、尾張に嫁いできた日を思えば、まだまだ辛抱できるはずよ)
厠が近く、恥かしがり屋の濃姫には、日々が尿意との戦いであったが、
中でも輿入れの、美濃からの道中は実に壮絶なものだった。
それでも国境までは、父道三の用意してくれた、特別製の厠輿が随行していたため
旅の者がするような野雪隠などもってのほかの濃姫でも、その中で用を足すことができたのだが
国境で尾張の使者に迎えられてからは、そんなはしたないものを使うと知られるわけにもいかない。
ちょうど今の濃姫のごとく、おしっこではちきれそうになりながら城につき、
それから更に厠の場所をきくこともできないままに婚礼の宴の席につくことになり、
晴れの席で阻喪などあっては末代のまでの恥と、中座できずに宵の口まで死ぬ思いでこらえ続けたのであった。 (でも、あのときは前日から水気のものをひかえていたのだけれど…)
行事ならば早くから予定が分かるので、水気を控えることもできるのだが、
まさか城下をめぐることになろうとは思いもよらない。
(それに、最後に厠に行ったのは…)
一番鶏の前に一度、厠に起きた。それっきりだ。尾張の朝の、大椀の味噌汁が恨めしい。
さて信長だが、こんな時、人がどう思っているかなんて気にもとめないような男だ。
少なくとも世間にはそう見られている。濃姫は、信長が無駄な感情表現を好まないだけで
根は冷たい人間ではないことは分かっているつもりなのだが、
はじめて来る屋敷で、何も告げられないまま半刻も無言で土間に立ちっぱなしで、
それにつき合わせるなんて、どういう神経をしているのかと、信長が遠く感じられた。
これではあまりに手持ち無沙汰ではないか。
その上、今の濃姫は、深刻な、火急な問題をかかえているのだ。
(本当にもう、厠に行かなければ…!) 「うまいか、お濃」
かかとの助けはあるものの、小便で今にもはちきれそうになっている下腹は
こうやって座っているだけでも、圧迫を感じるほどだ。
一滴の水気さえも遠慮したかったところだなのだが、これを飲まなければ
いつまでたっても厠に行く機会は訪れなさそうなので、涙をのんで一気に飲み干したにすぎない。
(朝餉に、例の相撲のときの神社の境内の神水に、尾張名産のまくわ瓜…)
今の濃姫には、ひとつひとつが思い出すだけでもぞっとする量の水気だが、
辛抱に辛抱を重ねて来た消耗のせいなのか、見事な飲みっぷりを見せてしまった。
かんしゃく持ちの信長は、発言はいつもそっけないほど簡潔で、
事が思い通りに運ばないとすぐに機嫌を損ねる。
彼の身近な人々は、短い言葉の裏を探り、行動することが求められる。
「うまいか、お濃」の言外の意を汲んで、あるじは素早く抹茶を溶き、濃姫に差し出す。
信長は、当時稀少価値の高かった茶を、この田舎の尾張で、濃姫を喜ばせたい一心で
飲ませてくれたのだ。
京の都での商いから身を立て、誰より商業に長けている大名である父道三のもとでも
なかなか手に入らない貴重品、ましてその価値を賞味できる者などなお少ない品を
こんな屋敷のあるじに持たせ嗜んでいる信長の非凡さよ。
この人情が欠けているように思われている少年が
芯に情熱を秘めていることを濃姫は知っている。
濃姫が2杯目を断われば、彼女に対してかんしゃくを起こしはしないけれど
傷つくに違いない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています