おもらし時代小説を書こう♪
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皆様こんにちは。
私は長年おもらしする女性に萌えてきた者です。
私は今までいろいろなおしっこ、おもらしサイトを見てきましたが、江戸時代の人がおもらしするなどの、昔の人がお漏らしするような内容のサイトは見たことがありませんでした。
歴史も好きな私としては、非常に残念な話です。
そこで、皆様、ここでおもらし時代小説を書きませんか?
興味がなければよいのですが……もしかしたら私と同類の人も意外といるかもとか思いまして…
昔の時代であればどの人の話を書いてもOKです。(淀殿・寧々・持統天皇・日野富子・男でも好きというひとがいれば…)
その頃、ヨーロッパには下水設備を必要とする「トイレ」は
王宮などごく限られたところにしかなく、
庶民はもちろん、貴族や王族の多くもトイレという贅沢な施設に
ふれたことはなく、排泄物の処理と言えば
チェンバーポット、穴あき椅子などと呼ばれる容器(要するにおまる)
に用を足し、それを捨てにいくのが普通でした。
さて、18世紀フランス。
国王夫妻の贅沢のために国内財政は苦しくなり、
特に庶民が困ったのは、用を足す容器が品薄になり
新しい物に買いかえることができなくなったことでした。
容器は洗って再利用するとはいえ、汚いので1ヵ月もすると
使い物にならなくなるのです。
買い替え時期が来ると、人々はあまりに値段の高騰した
おまるに手が出ず、たちまちその日の排泄にも途方にくれることになりました。
それまで排泄物の処理は、決められた捨て場に捨てにいくことになっていました。
おまる不足の解決策としては、その捨て場まで行って排泄すればいいのですが、
それ居住地からはかなり離れた場所にあるので、用を足したくなるたびに往復するわけにも
いきません。かといって捨て場でなければ、おまる以外に用をたすこともできません。
というのも、ヨーロッパではペストの流行の経験から、排泄物の不潔は疫病をもたらすとして
人々におそれられていたからです。排泄物を一時ためておくための、
衛生的な工夫がなされた「おまる」でしか排泄をするわけにいかないのです。
それでも、まだ大きい方は日に何度も出す必要はない分ましです。
特に庶民は食料にも不足していましたから、出す物自体少なく、我慢も効いたのです。
しかし、小はそういうわけにいきません。本来1日に1回や2回ですむようなことではないからです。
そこで、小に関しては、「トイレ」ほど下水などの設備を必要としない
簡易型の小便用施設が生まれました。公衆便所です。
ただし、設備を複雑にすると衛生面での不安が出るなどの理由で
立ち小便専用でした。
困ったのは女性です。
男性は自分たちの問題が解決してしまえば他人事です。
女性は自分達の権利を主張すればよかったのですが
羞恥に属する問題だったので、公然と主張することができず
使用期限が切れる前の女友達に恥を忍んでおまるを借りるか、
そうでなければ捨て場に行けない間はひそかにただじっと我慢するしかありませんでした。
ちなみにこれより後の時代、男性用の立小便所はフランスで発展していく一方、
法律で外での排泄が禁じられたあとでさえも、フランスでは長い間女性用の公衆トイレは
設置されず、やっと設置された時も、ほとんどの女性には手が届かない高額の有料トイレでした。
外出し催した女性は我慢するしかなかった時代が長く続いたのです。
統計上フランス女性がおしっこに行く回数が少ないのは、こういった事情と関係あるのかもしれません。 さて、こんな事情で、庶民、特に日々の重大な問題である排泄の不満が積み重なり
その原因となった王室にははかりしれない恨みや怒りがよせられました。
こんな情勢の中、王妃マリー・アントワネットは庶民の生活苦の声をきいてこういいました。
「おまるがなければ、「トイレ」をつかえばよろしいのにw」
内容がシモのことなので、この言葉は無難な内容に改竄されて伝わり、
あの有名な言葉になりましたが、本質は同じです。
先に述べたとおり、「トイレ」というのは王族でもごく限られた者しか使えない
非常に贅沢な施設でした。しかし、身分の違う者の暮らしなど想像ができないアントワネットは
何の悪気もなくこう言ったのです。
王妃の贅沢のせいでおまるが不足して用足しに困っているというのに、
それに引き換え、当の王妃は用足しさえも贅沢のきわみともいえる「トイレ」を
のほほんと使っているのですから、庶民は二重の意味で怒りを燃やしました。
特に女性にとっては、表だって言う事の出来ない分、不満が鬱屈して怒りが増幅しています。 マリー・アントワネットと庶民との関係はこのようなものでした。
そんな彼女もフランス革命の中で、「トイレ」を思い通りに使える境遇ではなくなっていくわけですが…
>>151の真似
マリー・アントワネットは(この書きこみから次の書きこみまでの期間と同じ長さ)の間
厠にいくことができず、ついにはおもらしをするのであった。 わずか24分でおもらし!
庶民の怒りは深いので、もう何回かもらしてもらおう。
1回目のおもらし 0時間24分 4/30
5/1
5/2
5/3
5/4
5/5
5/6
足掛け7日か。
マリーアントワネットは7日間オシッコを我慢できると思う人いるかい? >11 >12
>21 >22 >23 >24 >25 >26 >27 >28 >29 >30 >31 >32
>35 >36
>38 >39 >40 >41 >42 >43 >44 >45 >46 >47 >48 >49 >50 >51
>56 >61 >62 >63 >64 >65 >66
>75
>92 >93 >94 >95 >96 >98 >99 >100 >101 >102 >103 >104
>125 >136 >15 >16 >17 >18 >19
>69
>87 >88 >>89 >110
>154 >155 >156 >157 >158-161
マリーアントワネット関係 その他
市 >5 >10
男 >8
三大女 >52
龍馬 >70
姫小宝 >71 >73 >74
天照大神 >77 >78 >79 >80 >81 >84 >85 >86
滝クリ >108 >109
鵜野讃良 >111
神姫 >118 >119
一姫 >120 >121 >122 >132
紫式部 >127 >128 >129 >132
桜姫 >139 >140 >141
夫人 >143 >144 >145 >146 >147 >148 >149 >150
北条政子 >151 >152 >153 女官たちの失笑や、殿方の興をそそられた嘆息、
そして男女ともどもの声で、もっと遠慮のないおしゃべりが小声でささやかれているのが
紫式部の耳に痛いほど突き刺さる。
人目につく貧乏ゆすりは、今では止めるどころか、もっと大きく執拗な上半身の揺れに変わっていた。
落ちつきを欠いた、しかも落ちつかない原因があからさまに悟られてしまうほどの
あられもない居ずまいを衆目に晒しながら、紫式部はまだ負けを認めてはいなかった。 このようなありさまでは、もうとっくに紫式部は失格、負けと見なすのが当たり前だった。
風雅を好む王朝の世にあって、だれの目にも勝負のついた我慢競争の決着を宣言する者がいなかったのは
帝をはじめ多くの貴族たちが、めったに見られない才女の醜態を稀有な見物だと感じたためであったろう。
脂汗をにじませ、歯を食いしばり、上半身を休みなくゆらしておしっこに耐える紫式部。
どう頑張ってもこれ以上は入らないと思われた、おしっこではりさけそうなおなかは
十二単の下でいっそうの重みを主張し、紫式部を悶えさせる。
才女の対決にさらなる興を添えるため、時間ごとに和歌を作り発表する趣向なのだが、
紫式部の詠みあげる声がかすれ、どもり、止まり、乱れることがここ数度続いている。
対する清少納言は、貧乏ゆすり一つせず、流暢に歌を詠みあげているのだから
それだけでも勝負はついたと見られて仕方がないことだった。 そして今、また歌を詠む時がまわってきた。紫式部は歌ができていない。
即興で歌を生み出す才は十分にあるのだが、もう集中力が残っていないのだ。
今の紫式部の脳裡は、「しと」(=おしっこ)と「はこ」(=用を足すための、便器、おまる)
のふたつの言葉で占められていて、ほかの言葉が涌き出てくる余地がないのである。
紫式部は、今のままならはこがおしっこであふれるのではないかと想像していた。
はこは一回の用便で、大小ともに出したとしても大丈夫なだけの容積があるのだから
おしっこだけであふれさせるというのは、とんでもない量だ。
物語の書き手だけあって、現実と非現実の違いを区別する意識はしっかりしている
紫式部だが、おなかを破裂させてしまいそうなおしっこの実感は
どれほどの量なのか、現実をとらえることもできない。気の遠くなるつらさであった。 歌が出なくてもしとなら出るだろう、という陰口がきこえてくる。
おしっこを出していいなら、出してしまって楽になりたい。
でも紫式部は、清少納言に負けを認めるのはどうしてもいやだったのだ。
清少納言は、あいかわらず平気そうだ。紫式部は清少納言の平気そうな姿を見ると
打ちのめされてしまうので目を故意にそむけていたが、目に入ってしまった。
物の怪の化身なのではないか。おしっこに耐えかねて体を揺らし続ける紫式部には、
全然おしっこを我慢しているそぶりも見せない清少納言が同じ人間とは思えなかった。
せめて今の陰口を清少納言が言っていたのならまだ良かったが
清少納言は敵意や競争心さえも見せず、大人の余裕でしずかに振る舞っている。
それが紫式部にはいっそうくやしい。 とうとう紫式部が歌を詠めないまま、また水が二人の前に運ばれて来た。
勝負の条件からしても、紫式部の負けははっきりしてしまったが、
紫式部はまだ負けを認めなかった。誰もが紫式部の負けで勝負がついたと見てからは
どちらかが自分の口で負けを認めるまで我慢競争が続くことになっている。
紫式部にとって、才での勝負は完全に負けだ。だがこれはおしっこのせいだという
言い訳がきく。そしておしっこの我慢の勝負で勝ちさえすれば、という想いだけが
紫式部を絶望的な我慢に駆り立てていた。
しかし清少納言は、実際には勝負がついたようなものであるにもかかわらず、
当初の勝負の形式を守って、歌を詠み、水を飲み、もちろんおしっこも我慢している。
おしっこ我慢だけの勝負でも、大きい動きが止められない紫式部と平静な清少納言では
誰もが勝負がついていると判断しているだろう。
清少納言は出された水を飲んだ。さすがに一瞬、気が重そうな表情を見せたが
すぐに椀一杯の水を飲み干した。いくらか仕草が固いようにも見える。
清少納言とて人の子、紫式部と同じだけのおしっこを我慢していることにはかわりない。
清少納言が歌を詠む声が乱れる。
無理もない、早朝から延々とおしっこを我慢しつづけて
今やついに陽が沈もうとしているのだ。その間清少納言は
ただおしっこをしていないだけではない。
歌を詠むごとに与えられる椀の水をもう何十杯飲み干したことか。
我慢競争は通常、早朝から始まり、どんなに遅くとも昼前には終わるものだ。
これほどまでにおしっこを我慢できる女性がいようとは、
平安王朝の長い歴史を振り返ってみても例のない、想定外の出来事である。
さすがに清少納言の顔色は真っ青で、彼女の内では尋常でない辛さとの戦いが
繰り広げられているであろうことは一目瞭然だ。
それでも、言い間違えたりかすれたりはしない。
一語一語、しっかり発声している。ただ、その音の延びがじつに艶めかしい、
夜の姿を想像させる、あえぎに近いあやしさを含んでいた。 なんという大人の女性の魅力。なんという女性としてのたしなみの高さ。
世の定評では、さばさばして情緒がなさすぎて女らしさにかけるだの
才走っていて鼻につくだのと、女性の理想像からはかなりかけ離れた言われようの
清少納言だが、こうして見ると理想の女性そのものではないか。
朝からの、大量の水や茶を飲まされてのおしっこ我慢のせいで
さすがに顔色は悪く、かなりつらそうな様子はうかがえるものの、
それでもいまだにそわそわ落ち着きのない様子を見せることすらしていない。
紫式部は羨望とくやしさでどうにかなりそうだった。
さて、対する紫式部であるが… 紫式部の醜態はとどまる所をしらない。
十二単の中に手をつっこんで押さえる、こねくり回す、
十二単を背負ったまま、立ちあがったり、脚踏みしたり、寝そべったり。
中が見えないことをいいことに、落ち着きのなさは目まぐるしい。
だが、見えないにしてもやっていることは筒抜けだ。
唯一、うろうろあちこちに立ち歩かないことだけは守っているが
実は、勝負を捨てたくない他に、動けない理由があった。
紫式部は、実はとうとうおもらしをしてしまっていたのだ。
「ちびる」の範囲をはるかに越えた放水を、これまでに4、5度はくりかえしてしまっている。
ちょっとした「ちびり」や、かろうじて「ちびる」の範囲におさまる、実質は小規模おもらしのような
ものまで含めると、もう何百回となく繰り返している。
紫式部の股間はもう乾く暇もない洪水状態だった。 歌詠みが前提の我慢大会で、
紫式部は歌を詠めなくなってしまって久しい。つまり、勝負の形式からいえば
数刻前にとっくに負けているのだ。その頃から貴族にふさわしくない、落ち着きのない醜態も
目立ち始めている。歌が詠めたとしても、見苦しさだけで失格になっておかしくはない状態だったのだ。
いろんな意味で紫式部の負けは明白だったのだが、本題のおしっこ我慢でだけでも
清少納言を負かしてやらなければ気がすまなかった。
それで、誰が見ても負けで、嘲笑を買いながらも紫式部は負けを認める宣言を頑なに拒んでいた。
そのおしっこ我慢さえも、まわりにばれていないだけで十二単の中はもうおしっこだらけだ。
普通なら本人が負けを認めなくても、勝負がついてしまえば試合は打ちきられるのだが、
誰もが待ちに待った、当代きっての才女の直接対決とあって、面白がってその後を見届けようとしているのだ。
止めようとする者はほとんどいない。双方の身内の者が、体面や当人の体を気遣って
止めたそうな様子を見せてはいるが、多くの大貴族たちの興に乗った様子を見ると
口出しできない。 一方が負けてしまえば競争は終わる。
たとえ一方が今の清少納言のようにとんでもない我慢強さを隠しもっていても
それに釣り合うだけの我慢強さを持つ相手がいなければ、決着はついてしまう。
本来なら、ここまでおしっこ我慢が長持ちする者が2人揃うことはありえず、
勝負が昼どころか日没までもつれ込むことなど、起こるはずがないのであるが、
実際は負けてしまっている紫式部が負けを認めず、まわりもそれを面白がって黙認してしまったせいで
勝負は限りなく長引いて行く。肝心のおしっこ我慢でさえも、まともに我慢しつづけているのは
清少納言一人だけで、紫式部は十二単の下で、普段なら2,3日分にも相当するほどのおしっこを
出してしまっているのだ。 ただし、紫式部もおしっこ我慢をあきらめきったわけではない。
大量に出してしまっていても、本人の感覚では多めに「ちびった」くらいのつもりだ。
もっとも、自分の股がとりかえしがつかないほどおしっこで濡れていて、言い訳が聞かないことは
わかっているが、それでも、自分からあきらめておしっこを解放してしまったことは一度もない。
だからこそ、嘲笑の的になっている落ち着きのない挙動が止められないのだ。
一度に完全に洪水になってしまったわけではないおかげで、
畳にしみこんだり、十二単が堤防になったりして、かろうじて外にはおもらしはばれていない。
女っ気が足りなくて、香をあまり焚きしめていない清少納言ならおもらしすれば即ばれただろうけれど
紫式部は香子と呼ばれるくらいで、普段からきついほどの香を焚き染めているので
十二単の中の密閉空間におしっこのにおいを閉じ込めているかぎり、
外にもれるにおいはどうにかごまかせている。 しかし、紫式部がかなりの量をおもらししてしまっていることも
もはや誰の目にも明らかだった。「ちびる」範囲で止めきれず、多めにもらしてしまったときなど、
解放感で恍惚の表情が浮かんでいること、その時動きが止まること、前後の動作などで
隠しようもなく伝わってしまっている。
かわいそうなのは、おしっこを真面目に我慢し続けている清少納言である。
歌も水飲みもうやむやになった紫式部と違い、定期的に出される水や茶はしっかり飲み干すし
歌もそろそろきつくなってきたとはいえ、和歌の苦手な彼女にしてはすばらしいものを
欠かさず詠んでいる。
清少納言が抗議すれば、いくらなんでも勝負は終わりになるはずだ。
何故清少納言はただじっと常軌を逸したおしっこ我慢の責め苦に甘んじているのだろう。
ライバルの紫式部の醜態をさらしものにしたいというのなら、それはもう数刻前でも十分過ぎるほど
さらされている。誰かに弱みでも握られているのだろうか。誰も真似できない記録を後世に残そうと
しているのか。ともかく清少納言の十二単の下では、腹部が産み月をひかえた妊婦に
勝るとも劣らないほどにせりだして、膀胱が破裂しないのが不思議なくらいにのびきって
紫式部とは別の意味で十二単の中が大変なことになっていた。 74 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/10/03(火) 00:27:46
彼女の小便は、すごく長かった・・・
76 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/10/04(水) 05:36:36
彼女の小便は、すごく長かった・・・
186 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/09/02(日) 14:48:43
彼女の小便は、すごく長かった・・・
187 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/09/02(日) 14:49:30
彼女の小便は、すごく長かった・・・
>>1
自分からネタを創作しようとしないまま、スレ立て逃げしてない?
これじゃ、クレクレ君のままで終わるよ。
今までおしっこ系サイトで時代モノが無いのは、実体験に
基づくものがネタになるので、必然的にそうなるわけで。
現に、上で出てきているような話は、話としてはおもしろいけど、
実体験してきたわけではないので、感情移入できない。
実体験に基づく、おもらしで時代モノを求めるなら、明治生まれに
話を聞くとかしかなさそうだよ。 投げっぱなしスレかと思いきや
ここにきておかしなのが湧いたな 38 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/09/12(火) 01:04:56
濃姫は膀胱が破裂して死にました。南無〜。
だから正妻なのに子供も産んでないし、史書に記述が少ない。
136 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/01/28(日) 06:44:06
あっ、あっ、ああ…!!
濃姫はとうとうおしっこを漏らしてしまった。
押さえた両手の隙間から、とてつもない量の熱湯が
あとからあとから噴き出しつづける。 ↑ここまで我慢したのなら、もっとかっこよくおしっこしてほしかった。
「そ、その、ごっ、ご無礼つかまつった!」
固まったままの万千代が、ようやく言葉を発して、後ろをむいた。
両ももを内股にすりあわせて、その間に両手をさしこんで押さえる姿。
どう言い訳しても小便を我慢している姿にしか見えない。
むしろ、ばれてしまったことで濃姫は大胆になった.。よみがえった激しい尿意の前では
余計な装いをしている余裕がなかったとも言える。両手の助けだけでは癒えない尿意を
なんとか落ちつけるため、濃姫は両手で小便の出口を押さえたまま
せわしく足踏みをはじめた。
レオフリックは感動をおぼえておりました。
このコヴェントリーの街の大盛況はどうでしょう。
イギリスは久しく、イギリス本土に本拠地を持たない外来勢力の影響にさらされ
伝統あるアングロサクソンの者たちは、よそ者の顔色をうかがって暮らす日々が続いていました。
武力では抵抗しがたいよそ者に、貴重な金品を差し出して平和を購うような生き方に
情けない思いをしていたのです。
そんな中、古き良きアングロサクソンの伝統である部族の酒宴に、
大規模な街であるコヴェントリー全体がわきかえっています。
本来は部族の酒宴と言っても小さな集団単位、せいぜい数十人程規模の祭りのようなものでした。
それが、さまざまな海外勢力の侵入や、それにともなう体制の変化により
人々の生活も大きくかわり、こうした部族色の濃い習慣は減っていたのです。
社会は大きく変わり、規模の大きな街ができ、人々の集団の単位ははるかに大きくなり、
町全体といえば今では数百人の規模に達していました。
そんな大勢の人々が、伝統の酒宴の復古に、アングロサクソンの誇りに
顔を輝かせて集っているのです。 いいえ、それだけではありません。噂を聞きつけて、近隣の町からも
このすばらしき行事に参加しようと人々がやってきます。
なるほど、こうして民の気持ちを一つにし治めていくこともできるのです。
デーン人らの顔色をうかがうことばかりに忙殺されていたレオフリックは
目がさめる思いでこの盛況をながめるのでした。
この成果はすべて、彼の妻・ゴダイヴァ夫人の手柄と言っても過言ではありませんでした。
レオフリックの領内でも、本来ゴダイヴァ夫人の領地であったコヴェントリーでの彼女の人望が、
この酒宴をここまでの盛況にしたのです。彼女はこれだけの大きな酒宴に恥じない
主人役を見事に果たしていました。
レオフリックは、支配者としての妻の器量を、自分も支配者であるだけに苦々しく思う部分も
ないわけではありませんでしたが、それでも素直に感心し、嬉しく、誇らしく思いました。
ゴダイヴァ夫人は奮闘していました。
酒宴の主人役は、挨拶におとずれた客人と合って言葉と酒をかわさなければなりません。
もう2時間は経ちますが、主人への挨拶を待つ客の列はいっこうに減る気配がないのです。
むろん本来酒宴は何時間も続くものですし、ゴダイヴァ夫人は、今回の酒宴の人数規模や、
本当に久々に行われる大規模酒宴ということで、酒宴が夜通し続くことまで予定に入れて
大丈夫なだけのもてなしの用意をしていました。親族規模の小さい酒宴なら主催した経験もあるので
わずか2時間程度でくたびれるということはありません。
しかし一つだけ予想外の、しかし重大な問題がありました。
オシッコです。
しきたりでは、酒宴の主人役は、全員と杯をかわすまでは主人席を立つわけにいかないのです。
といっても、かつての酒宴はせいぜい数十人単位、数十分で済んでしまうので問題はありませんでした。
ゴダイヴァ夫人は、人数のことはしっかり考えた上で料理や酒、場所などを用意してはいたのですが
最初の挨拶の乾杯については、過去の経験と同じように数十分で済むものと思い違いをしていたのです。 大量の酒を飲み、オシッコがすぐに大量にたまってしまうのに、席をはずせません。
1時間も前から、ゴダイヴァ夫人は落ちつかなくなっていました。
遠乗りや狩りなどでオシッコを我慢したことは多くあるのですが、そういった『普通』の我慢とは全く別物でした。
膀胱に送りこまれる水量が全然違います。遠乗りなどの場合は、ただオシッコをする機会がとれないだけですから、
待ち続けるのは辛いことですが、待ち続けることは出来ます。
アングロサクソン人をはじめとするゲルマン人は、かつてのローマ人の書物でも紹介されているように
暑さと乾きには弱いけれども、寒さや耐えることには強く、ゴダイヴァ夫人もまたこの民族の美点を
十二分にかねそなえていました。 しかし今度は勝手が違いました。次から次へと送りこまれる水分は彼女の膀胱を充満させていき、
みるみるうちに彼女の下腹を固く膨張させていきます。溜めておける量をはるかに超えてしまった膀胱は
彼女の身体に対して、早急にオシッコを出してしまうように働きかけます。尿意のさざめきは間断無く
ゴダイヴァ夫人の全身を打ち寄せ、固く守られた砦を崩してしまおうとゆさぶりをかけるのです。
普段の尿意なら、半日でもそんなそぶりも見せずに辛抱し続けるであろうゴダイヴァ夫人でしたが
今はオシッコを我慢するというより、気を抜いたら勝手に飛び出してしまうオシッコを体から出さないよう
苦闘しているといったほうが正確でしょう。
酒宴が始まってから2時間、そんな極限の状態にゴダイヴァ夫人がおちいってからは1時間。
どうにかなりそうなほどのオシッコの責めに耐えながら、ゴダイヴァ夫人は次から次へとやってくる客に
言葉をかけ、新たなオシッコのもととなる酒を一杯また一杯と飲み干してゆくのです。 挨拶の最間に、片足ずつ足を踏みかえることから、やがてはその場にじっと立っていられず
突発的に左右にウロウロと歩いてしまったり。片脚をもちあげてもう一方の脚にこすりつけるようなこともしています。
今度は乾杯の手をさしのべながら、腰はエビのようにうしろにひけたままです。
もはや、彼女が今どのような状態にあるのか、一目見てわからない客はいませんでした。
オシッコに行ってきたらどうですか。
こういう声をかける客は、しかし誰一人いません。杯をかえたり客を招き入れたりする侍女たちも見てみぬ振りをしています。
というのも、酒宴では、客が一巡する前に主人役が主人席を立つことはきわめて失礼なことだからで、
それを勧めることは、主人役の彼女の顔をつぶす行為になってしまうのです。
この時代のアングロサクソン人は、真摯な人々でした。
明らかに我慢の限界に近いオシッコをこらえながら、訪れた自分たちと挨拶し、きちんと杯をかわすゴダイヴァ夫人に、
劣情を催すことも、みっともないと蔑むこともありません。 そうまでして自分たちを歓待する役目をつらぬこうとするゴダイヴァ夫人に心から感動し、最大限の敬意を払いました。
ゴダイヴァ夫人もまた、仕種の上ではどんなに恥をさらすことになろうとも、最も優先すべきは客を迎えることだという
信念にしたがって、恥かしさを押し殺して応対を続けます。まだまだいつ終わるとも知れない客人の挨拶に対して。
時には腰をくねらせながら、時には飛び跳ねながら、ゴダイヴァ夫人の気の遠くなるような応対とオシッコ我慢は続きます。
その顔はにじみ出る脂汗を滴らせながらも、決して焦燥や不平の色はなく、客人を迎えるための快活な笑顔を絶やしません。
膀胱は常識はずれな水量のために、これ以上は無理と思われた大きさをさらに押し広げられています。
普通ならこれほどの水分をとれば、体が水分の吸収を遅らせたり、体液や血液が薄まって体の調子が
おかしくなったりするものですが、適度のアルコール度が水分吸収とオシッコとしての排出を促進させ、
彼女の膀胱のものすごい圧力にもかかわらず、さらなるオシッコを膀胱に送りこんでゆきます。 開始から2時間半が経ちました。ゴダイヴァ夫人の顔が真っ赤なのはアルコールのためだけではないようです。
もともとアルコール度は高くない上、アルコールにはきわめて強い体質を持つ部族です。
彼女の体の、肌の露出した部分は、顔といい腕といい、滝のような汗が流れ落ちています。
オシッコを出すことを許してもらえない彼女の体が、少しでもかわりに水分を出してしまおうとする働きでしょうか。
それとも、いよいよじっとしていることが難しくなり、ずっしり重い膀胱が揺すぶられるのもかまわず
せすにはいられない、激しい動きによる汗でしょうか。
今やゴダイヴァ夫人は、髪を振り乱して汗の玉を飛び散らせながら、とてつもない量のオシッコをこらえつづけていました。
もちろん、客人への笑顔はたやさないままで。 レオフリックは、コヴェントリーの街の各所に設けられた広場で、人々が酒宴を楽しむのを見て回りました。
この酒宴の主人役である彼の妻・ゴダイヴァ夫人は、この街だけでなく、他の街からも訪れるたくさんの参加者の
挨拶を受けるため、いまだに杯をかわしています。順番を待つよう並ばされた列はまだ絶えず、それどころか
待ち時間があまりに長くなるため、挨拶の順番が回ってくるまで先に宴を楽しむよう指示された、
呼ばれ待ちの客もかなりいるようです。
無理もない話です。数十人規模の酒宴でも最初の杯をかわすのに数十分はかかるのですから、その十倍以上の人数ともなれば
2時間や3時間くらいでは済むはずがないのは当然です。
レオフリックは、いまだ最初の挨拶もすまないという事実から酒宴のスケールの大きさをまざまざと感じ、
これほどの規模の酒宴を成功させた妻を改めて誇らしく思いました。 さて、レオフリックもこのマーシア地方の支配者として、ゴダイヴァ夫人の夫として、そして一アングロサクソン人として
この酒宴を楽しみ、あちこちの広場を回って人々と交流し、楽しい時をすごしていました。
しばらく回るうちに、ある事に気付きました。どこの広場でも、挙動のおかしい人がちらほらといるのです。
デーン人やノルマン人の圧迫を感じながら暮らしていた人々にとって、この酒宴は一大会心事ですから
ハメをはずしすぎる人は少なからずいて当然なのですが、ハメをはずしすぎたおかしさとは少し違います。
はしゃぎ方に何だか不自然さがあるといいましょうか、板についていない無理のある陽気さなのです。
注意して見ていると、それはどうやら女性ばかりのようでした。それも、そのあたりの人々の一団の中でも
立ち居振るまいがしっかりしていて美しさもきわだつ、周囲に頼られて場の中心になりそうな娘がほとんどです。
中でも特に気になった娘に目をつけて、レオフリックは観察することにしました。 その娘は、普段の声より1オクターブ高い声でしゃべっているんじゃないかと思えるような違和感のある声で、
周囲にむかって冗談をとばしたり、おどけた動作をしたりしていました。じっと見て分かる特徴は、
彼女はとても落ちつきがないということでした。間断無く立ちまわったり冗談をいったりとせわしなく動いて
いるのですが、合間のじっとしているべき短い瞬間にも何かとそわそわ動いているのです。
仲間に酒を注いでいるときも、肉を切り分けているときも。
そんなそわそわ具合が一番当てはまるのは、小さい子供のオシッコ我慢です。
小さい子供なら、ついついそんなになるまでオシッコをしておかなくて、もじもじしている光景もよくありますが
この娘は見たところ大人の仲間入りするような年齢で、しかも同年代の仲間たちと比べてもしっかりしていそうな
たたずまいです。隠せないほどオシッコがしたいのならば、さりげなく用を足しに行くことくらいできるはずです。
しばらく見ていると、彼女のそばにいる娘が2,3人、広場の向こうのほうに消えました。
用を足しに行ったに違いありません。よくある光景です。
ところが、明らかにオシッコがしたいと思われる例の娘は用足しに行きません。
他の娘たちが場を離れる時の、ちょっとからかうようなやりとりからすると
その娘がオシッコをしたいのは事実のようでした。オシッコがしたいことは周知で、
他の娘たちは、その娘こそ一番オシッコをしたいことを知った上で、用足しでは置いてきぼりにしたようでしたし、
オシッコしたい娘の方でも、用足しのために場を離れようというつもりはなかったようでした。
レオフリックは、なぜその娘がオシッコを我慢しているのか、興味を持ちました。
娘は脚をジタバタさせたり、時折さっと股の間に手をすべりこませるというはしたない仕種をしながら
用を足しに行こうとしません。一度、立ちあがってとうとう向こうの方へ去ろうとしたのですが、
考えなおしたのかすぐUターンしてきました。一度は用を足しに行こうとしたくらいですから
もうずいぶんオシッコが我慢できなくなってきているに違いありません。テーブルにもたれかかって
座ったり立ったり座ったり立ったりとスクワットのようなことをしています。今度は立ちあがってせわしい足踏み。
足踏みしながら、広場のはずれの方角を首を伸ばしてうかがっています
まわりの仲間たちに冷かしか励ましの声でもかけられたようで、一度はうなずいておとなしく座ったのですが
5数える間ももたず、とうとう本当に我慢の限界がきてしまったのか、両手で前を押さえて人ごみをつっきって
広場の隅のほうへ猛烈な勢いでかけていってしまいました。
ずいぶん経って、娘はもどってきました。歩き方がぎこちないのは、間に合わずに濡らしてしまったのかも
しれません。濃い色の布地なので濡れているのかどうかは遠目からはわかりませんが。
しかし、その娘の悄然とした様子には、ただ失敗してしまったことへの気落ちの他にも何かありそうです。
戻ると、回りの仲間たちがこぞって肩をたたいて力づけています。
さりげなく近寄って見ると、会話が聞こえました。
「そんなことないってば、おれたちのゴダイヴァ様もなかなかのもんだよ、な」
「いいえ違うわ、あたしなんて、足元にも及ばないもの」
どういうことなのでしょう。レオフリックはいぶかしみました。この娘のオシッコ我慢と妻との間に
一体どのような関係があるのでしょうか。 「あたしだけ先にしてしまって、ごめんなさいゴダイヴァ様」
オシッコを我慢していた娘はこんなことを言いました。ということはゴダイヴァ夫人は
この娘よりもオシッコを我慢しているということなのでしょうか。それ以前に、どうしてこの娘たちは、
ゴダイヴァ夫人がオシッコを我慢していると思っているのでしょう。
レオフリックはこの娘のオシッコ我慢の謎は解けたものの、新たな謎にぶつかってしまいました。
落ちついて考えて見ると、様子のおかしかった娘はこの娘だけではありませんでした。
彼女たちがみんなが同じようにオシッコ我慢のせいで様子がおかしかったのだとすると、
彼女たちもまたゴダイヴァ夫人がオシッコを我慢していると思っているのでしょうか。
「あなただからここまでできたのよ。あたしなんてもう3回も行ってるもの。だってこのお酒
すぐオシッコしたくなっちゃうじゃない」 別の娘の言葉を聞いて、レオフリックはやっと気付きました。ゴダイヴァ夫人はこの酒宴の主人役で、
ひととおりの客と挨拶と乾杯をしなくてはならないということに。
もちろん、何百もの参加者の一人一人に対し一杯ずつの酒を飲み干すわけではなく、
1グループに対して1杯ということになるが、そうだとしても百杯くらいでは済まないのではないでしょうか。
とんでもない量です。アルコールに強いアングロサクソン族にしてみれば、アルコール度の低い酒だと
樽ごと飲んでも酩酊してしまうことはなかなかないのですが、問題は今の娘たちが話していたオシッコのことです。
彼らのアルコール度の低い酒は、ただの水と違ってすぐにオシッコになるのです。
そして酒宴の主人役は席をはずせません。少し前にも見たのですが、ゴダイヴァ夫人への挨拶を待つ客の列は
まだまだ残っていました。そろそろ酒宴が始まって3時間になろうとしていますが、
ゴダイヴァ夫人は立て続けに大量の酒を飲み続けながら、3時間という長時間、オシッコを我慢したままで
主人役をこなし続けているというのでしょうか。
しかし、あちこちの娘たちがオシッコを我慢していたことを思うと、間違いなさそうです。
彼女たちはみんな。ゴダイヴァ夫人が漏れそうなオシッコのこともおかまいなしに自分たちを応対してくれたことに
感動と同情をして、辛さを分かち合おうとしてオシッコを我慢していたのでしょう。
それにしても、適度なペースで飲んでいても頻繁にオシッコに通わなくてはならなくなる酒です。
次から次へと飲み続けて、はたして3時間もオシッコをしないままでいることができるのでしょうか。
レオフリックは、妻の様子を見に行くことにしました。
歩きながらも、レオフリックは人々の噂に耳をすませます。もしもゴダイヴァ夫人がオシッコを我慢し続けているとすれば
異様な光景であるに違いありません。実際、娘たちに多大な影響を及ぼしているわけですし、誰もがその話題で
持ちきりになっていてもおかしくないはずです。ところが、意外なほどにゴダイヴァ夫人やオシッコという言葉は
耳に入って来ません。
これは、ゴダイヴァ夫人に感動した人々が、夫人を辱めたくないので、
誰もが心の中では意識し、お互い目配せをしつつも、露骨な形で口にのぼせることはしないよう
心がけていたためでした。もし人々の中にそんな配慮が欠けた人がいれば、
レオフリックはこの先見ることになる光景についてあらかじめ心の準備ができていたでしょう。
けれど、ゴダイヴァ夫人への人々の心服度の高さを証拠立てるように、その事は人々の口にはのぼりませんでした。
「声はおかけにならない方がよろしいかと存じ上げます」
レオフリックが奥から客の応対のための部屋へと向かう途中、侍女の一人が注意しました。
レオフリックにも異存はありません。時間と量を考えれば、妻が人間離れしたオシッコ我慢に
全身全霊をかたむけているであろうことは想像にかたくありません。
夫の自分が声をかけて注意をむけさせてしまえば、奇跡的な頑張りによってかろうじて保たれているオシッコ我慢が
即座に崩れてしまうのではないかという危惧は、侍女に注意されるまでもなく持っていました。
しかし、部屋の光景を見てレオフリックは、思わず声をあげそうになったのです。 歴史上の女性で知名度が高い人
◎クレオパトラ ジャンヌ・ダルク マリー・アントワネット
紫式部 清少納言
こんなものか。
三大美女ののこり
◎楊貴妃 ◎小野小町
他には
聖母マリア エリザベス女王
サッフォー ゼノビア メッサリーナ ポカホンタス 虞美人 ポンパドゥール夫人
マタ・ハリ ラクシュミーバーイー エカテリーナ ビクトリア女王 ジョセフィーヌ
ルクレチア・ボルジア 北条政子 日野富子 卑弥呼 和泉式部 特に問題はないと思う
神話でもファンタジーでも時代がかってればいいんじゃないかな 宮崎あおい演じる篤姫がオシッコを我慢する姿を妄想してオナニー。
もちろん最後は失禁させますよ。 「幾島。これ、幾島」
「なんでございましょう、御台様」
「これ、そなたたちはさがっていよ」
「御台様、お人払いなどなさって、いったい何のご用でございましょうか」
「か、厠はどこじゃ?」
「は、何と?」
「厠はどこじゃと申しておる。」
「何とおおせになりましたか」
「厠。厠じゃ。そちも話がわからぬ、ええ、たまらぬわ」
「御台様、落ちつきなさいまし」
「これが落ちついておれるか。もう随分とながく辛抱しておるのじゃ」
「御台様。」
「な、なんじゃ。はよう厠を教えぬか」
「御台様。まずはお座りになられて」
「い、一刻を争うのじゃ」
「御台様。大奥には厠はございません」 ※本当はあります
「ばかを申すでない、厠に行かずにすごせる者がおるはずが」
「けれど御台所であらせられる以上は、篤姫さまはすごさねばなりませぬ」
「無理じゃ。だいたいこのままではいつまでもつかわからぬではないか」
「辛抱なさいませ。」
「もうよい。そなたではらちがあかぬ。わたしが自分で探す」
――公方様のおなりです――
「ああ、厠にゆけぬではないか、そなたのせいじゃ」
「御台様、くれぐれも公方様のまえで厠のことなど口になさいますな」
「知らぬ。もうどうなっても知らぬ」 ナポレオンは女性におしっこを我慢させる趣味があったって本当ですか? なんだなんだここ
オシッコ我慢へのこだわりが濃すぎる
放尿未遂率高すぎ
だけど好きだ 歴史上の姫君つっても何百人何千人といるわけだから
おもらしした姫君だってけっこういるだろうな
病気とか赤ん坊のときとかの仕方ない分は除いて
もう思春期すぎたくらいの麗しき姫君に成長したあとでのおもらし 宮崎あおい演じる篤姫は
下半身のみに打掛を羽織って、鳥が羽を広げたような格好
をしている事がありますね。
歩くときにバランスが悪そう。
用を足しに立ち上がったときに慌てて転んでしまい・・・
すてん!
あ、あっ………!
ジョル、ジョロジョロジョロジョジョジョ〜…
んーっ。ぁ〜… 徳川の大軍に包囲された大坂城。
淀君はもはやこれまで、と観念したが、
尿意を催していたので自害する前に厠に行きたい・・・ 淀君は尿意のほか便意も催してきた。
大蔵卿の局に「厠でどうしても用を足したい」、と言うと、
辺りを既に敵兵に囲まれているので無理です、と拒否されてしまった。
淀君は仕方なく厠に行くのを諦めることにした。
「わらわの見苦しい姿を狸親父に晒すことになるのか!無念じゃ・・・」
>>246
時代劇スレなんだからそれらしく言えよ
漏れそうでござる
とか ちゃんちゃかちゃんちゃんちゃちゃっちゃちゃんちゃん♪
ちゃんちゃかちゃんちゃんちゃちゃっちゃちゃんちゃん♪
夢でお化けが出て来てびっくりしていたらぁ〜♪
おねしょもでぇ〜ちゃいましたぁ〜♪
ちきしょう! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています