●小六編(連れしょんでなくてごめん)
俺たちは大●市南区?●●区のあるボウリング場から多量の無料券が郵送されてきたため
あるボウリング場(現在廃業)にひたすら通った時期があった。
その帰り道。
 
それは国鉄●西線の終着駅の北側200mの舗道での話。
一本道なのでなにやら暴力的な父親が娘を叱っていた。
100mくらい距離があるのに、娘の頭を殴っていて、罵声が聞こえてくる。
その場所は、舗道なんだけど、ちょっと幅が広く、舗道に面して建物はなくトタン囲いがしてあるだけの場所。
舗道脇にやたら生活ゴミが捨てられている場所だ。
すると、娘はゴミの手前に渋々(渋々に見えた)パンツを下ろししゃがんだ。 
ちょうど通りかかるときに見えた光景。
父親は烈火のごとく怒り、娘は鼻をすすりながらべそをかいている。
でも、おしっこは舗道脇に叩きつけるような量で、
雨上がりの舗道脇に泡だった水流がじゃんじゃん流れていた。止めどもなく。
小六くらいの、身体は大人体型の少し大柄で、顔はかわいい系の子だった。