●遊園地編1
これは比較的最近の、それでも昭和50年代後半の話。
展示動物で話題をさらっていた動物園があったので、数人の仲間と仲間の妹と連れ立って行った。
みんなの写真を撮るため、ジェットコースターが急降下してくる場所で、カメラを構えていると、
すぐ後ろの係員詰所のあたりから、「紙ないのぉっ〜!」って大きな声が聞こえてきて、
お母さんらしきおばさんが慌てて後ろに回りこんだ。
係員詰所は通常は鍵が閉まっていて無人なので、俺もそおっと裏をのぞくと、中3か高1くらいの年齢の女の子が
2人、尻は出してしゃんがんだままで笑いながらおばさんからをティッシュを受け取っていた。
手前の子の顔は結構目鼻立ちがよくて、浅田●央のような顔で屈託ない笑顔が可愛かった。
仲間の写真を撮り終えてすぐその場所に行ってみると泡立ったおしっこ跡が2つコンクリートの上に
広がって低いほうに少し流れてかけていた。
木の葉にすくって舐めたのは言うまでもない。