10年ほど前だが、谷口ジロー氏の「K」という劇画を読んでいた。
ヒマラヤの村に住むKという謎の日本人が、最高の登山技術で遭難者を救うというストーリーだが、
その中にKをライバル視する登山家がエヴェレストで滑落して死ぬ描写がある。
滑落し、岩棚に激突し、首がもげ、内臓が噴き出し、酸鼻な肉塊に成り果てるまでが細密に描写されている。
息を詰めて読み終えたおれが気づくと、パンツがぐっしょりと濡れてしまっていた。。。。。。
劇画とはいえ、恐怖のあまりチビッていた。。。。。。