外面的な影響としては、性器の着色と変形がある。
以前より広く知られていることだが、自慰行為の摩擦刺激は皮膚や粘膜組織を黒ずませる。特に大陰唇、小陰唇の濃色化が顕著である。
組織が黒くなるのはメラニン色素の沈着のためであり、これは摩擦による単純な刺激のほか、自慰行為による性ホルモン分泌の活性化も影響している。
性器の濃色化の程度は、元々の体質によるところもあるが、概ね自慰行為の回数に比例している。つまり自慰行為の開始年齢が早いほど、自慰行為の頻度か高いほど、より濃い色となる。
特にホルモンバランスが不安定な思春期に自慰行為を行なった場合、急速に性器が濃色化していくことが分かっている。

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