おしっこ小説を書かないか? episode 2
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前スレ
おしっこ小説を書かないか?
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1196503460/
関連スレ
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所 5【汚物】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1209737498/ >>152
田村可愛いじゃん
絶望先生なら常月まといのポジション , ―> i V ヽヘ
/ <_, ― i .|ヽ,
/ / /丿 フ
| / /~~ニ=彡,,, ノ ~>
| / / / キ、 \
| / / / / ミ ヽ
_∠___/ ///|/ ._ ミ 、ヘ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| //二Zー―--、 ィ― ̄ __ ,ヘ ヽ | 膀胱が危険信号を発している…だが
| / /ヘ 入`ー' ̄,` | '、`ー' ̄ノ |、\ ヽ < どれほどもつか 耐えてみよう フッ
i// | | ~ ̄ |  ̄ ̄ | | \ヽ \_______
/イ ヘ | | / / iヽi
| ○| <> /○ |
| ヘ / |
/ \  ̄二~ / |
| /| \ /| |
|/| / .| `ー―― ' .|ヽ | そういえば
あれだけいた立ちション厨はどうしたんだろうな ロレイン・アルバカーキは2リットルのミネラルウォーターを飲んだ。
そして学校の課題を持って図書館に向かった。 図書館行きのバスを待つバス停で
ロレインは早くも確かな尿意を感じ始めた。
家を出てから、まだわずか10分。
ロレインはそっと脚を組みかえた。 バスが来た。
それにしても相変わらず利用者が多い。
満員で吊革さえ確保できるかわからず、揺れは大敵であることは充分承知である。
だが、この車両に乗らなければ遅刻してしまう。
道中は長いが…。
まだ我慢出来るだろう。
乙です
完成まで書き溜めてUPすることをおすすめします >>167
お漏らしではなくて立ちションしてほしいな 伝票にサインをして宅配便のお兄さんを見送った私は、無地のダンボール箱を抱えて部屋に戻った。
カーテンを閉め、鍵がかかっていることを確認してから箱を開ける。
ダンボールの中から出てきた物は、私が通販で注文した秘密のおもちゃだった。
導尿カテーテル。
排尿困難になった人が使う医療用具だ。
ローションを塗ったその管をゆっくりと尿道へ差し込んでいく。
もぞもぞとした変な感触。少し痛いかも知れない。
十分入ったところで管の先まで黄色いおしっこが流れ出してきた。
慌てて管をピンで挟むと、私は注射器を取り出し管のもう一方の穴へ空気を吹き込む。
このバルーンカテーテルは膀胱の中に小さな風船を作ることができる。
つまりこうすることで尿道から勝手に抜け出すことが無くなるのだ。 カテーテルを軽く引っ張って抜けでないことを確認すると、私はピンを外しておしっこを解放した。
直径数ミリの管を通ったおしっこが次々と流れ出し、計量カップの中に溜まっていった。
「結構我慢したつもりだったけど、300mか……」
意識に関係なくおしっこが流れ出す異様な感覚にワクワクしながらも、自分の貯水量を何とかしないとこれから楽しめそうにない。
まずはトレーニングから始めないと。
私はやかんでお湯を沸かし、さまして常温になったことを確認するとそれを注射器の中に入れた。
注射器一本で100ml。まずは500mlを目指さなくちゃ。
先ほどおしっこが流れ出たカテーテルの先端に注射器をあてがい、ゆっくりとそのピストンを押した。
体温より少し温かい液体が膀胱の中に流れ込んでくるのが分かる。
おなかがじんわり温かくなる感触が気持ちよかった。 二本目、三本目と入れたところで流石に尿意を覚えてくる。
しかし私は体からの訴えにかまわず四本目のピストンをゆっくりと押した。
先ほどとはピストンの感触が違う。限界を訴える膀胱と尿意が必死でそのお湯を押し返そうとしている。
その本能を理性で押し込み、とうとう私の膀胱には400mlの尿が入った。
カテーテルがなければ間違いなく失禁しているであろう、かつて無い尿意に体を丸めがならも、
その快感に私は酔いしれていた。
このおしっこを一気に解放できたらどれほどいいだろうか。
私はそれを想像するだけで絶頂を迎えそうだった。
カテーテルに挿した注射器のピストンをゆっくりと引き戻す。
それにつられてカテーテルの中からわずかに黄色くなったお湯が注射器の中へ戻ってくる。
一気に解放してしまいたいのに、それを許さずじわじわと膀胱の中身を減らす。
そしてまたピストンを押し込み、痛いほどの尿意を感じる。
膣もクリトリスも使わず、とうとう私は絶頂を迎えた。 ピンを外し、膀胱の中のおしっこを全て解放した。
計量カップに入ったのはおおよそ450ml。目標まであと一歩だ。
私はカテーテルの先端をピンで留め、下着のゴムへ挟み込むと着替えを始めた。
次はこのまま外に出ようと思ったのだ。
下着から伸びるカテーテルを隠すためにロングスカートを穿き、ゆったりとした服装で外に出る。
カフェインが効きすぎるので普段は飲まないブラックコーヒーを一気にあおると、私は映画館へと向かった。
私は昔からあまりおしっこが我慢できなかった。
学校では授業のたびにトイレに行っていたし、オムツが取れたのは小学校5年生だったと思う。
映画館に行ってもだいたい一時間に一度トイレに行くので集中できないどころが大事なシーンを見落とすことも多々あった。
ビデオやDVDが普及してからは家で見るようになったが、やはり映画はスクリーンで見るのが一番だと思う。
そんなわけで私は念願の映画館へやってきたのだ。 妙に高い映画館の売店でパンフレットとジュースを買う。
スーパーなら98円なのに、なんで二倍もするのかと講義したい気持ちは野暮だと抑え込み、
最後列の席に腰を落ち着けた。私は背が高いし目もいいので、この場所がベストなのだ。
ペットボトルのジュースをあおり、知らない映画の予告編を見る。この次点で若干の尿意を感じていたが、まだ十分我慢できるレベルだった。
映画の本編が始まって20分ほどだろうか。
いつもならそろそろトイレに行かないと危険な時間。
私は鞄から空のボトルを取り出すと、下着からカテーテルの先端を外し、その中へと差し込んだ。
誰もが映画に集中している。私はそれを確認すると、カテーテルを挟んでいたピンを外した。
静かな水流がペットボトルを満たしていく。
下腹部の圧迫感から解放されるその感覚に酔いしれながら、本当にカテーテルを買って良かったなんて思っていた。 >>174〜>>178
乙。今後も盛り上げて下さい。 正直な話、16行×5レスが限界なこの板では小説書くの大変だと思うのね 「チョロチョロチョロチョロチョロシュバーーーーーー」
ここはとある市立の中学校。放課後の女子トイレにおしっこの音が響く。
しばらくして1人の女の子が個室から出てきた。
彼女の名は白阪夏秋冬。読書好きで図書委員に入っており、そこそこかわいいのだがクラスでは目立たない方に入るだろう。
そんな彼女は今、自分に悩んでいた。
最近、自分で激しく音を立てておしっこするとドキドキする。なぜだろう。自分でもわからない。
周りの女の子は(水を大切に!)の張り紙なんか読めないかの如く音消しをしている。無論、豪快におしっこの音を出すなんて言うのははずかしい行為だ。
それなのになぜかしたくなる・・・なぜだろう。そう悩みながらも無意識のうちに彼女はだろも居ない放課後、わざと音消しせずにするのが日課となった。
日が経つにつれ、彼女はおしっこを溜めるようになった。そして次第に、もう1つの思いが生まれてきた。
「クラスメイトや友達の前で豪快におしっこしたい」という気持ちだった。 >>184
友達の前でおしっこするということは野外放尿かな? 友達の前でおしっこするなら、自宅の庭とか公園がいいと思う
パンツ脱ぐのは恥ずかしいから、パンツの股の部分ずらして
まんこだけ出しておしっこするというのがいいな >>179
需要は多いが供給が少ない
でも、これは書き手にはチャンスかもしれない
(少しくらい出来が悪くても歓迎されるはず) お気に入りのスコップを砂場に挿し、弓美はトイレへ向かった。
公園の隅にある公衆トイレはお世辞にも綺麗とは言えず、
いつも悪臭が漂っていたが家まで帰る面倒を思えば使う方がマシだった。
重いドアを開けて薄暗い個室に入る。天井の蛍光灯はずっと切れたままだ。
鼻で息をしないようにしながら下着を下ろし、便器に座り込む。その時だった。
ブブブブブブッ
耳障りな羽音が弓美の真横で鳴った。
「キャッ!」
慌てて下着を上げると、羽音から離れるようにして体を個室の壁に寄せる。
壁に張り付いてガサゴソと蠢いていたのは弓美の嫌いなカナブンだった。
もはやこの個室には居られない。意を決してカナブンを踏み越え、トイレの個室から飛び出した。
そのまま先ほどの砂場まで一気に逃げてくる。
息を整えながら体を抱き、一息ついた弓美は尿意のことなどすっかり忘れてまた砂遊びに戻った。 しかし少女の小さな膀胱に溜めておける尿の量などたかが知れている。
弓美がもう一度トイレに行きたくなったのは、あれからわずか10分後のことだった。
緑色に光るあの虫がいる個室には入れない。
でも、今から家に走っても間に合いそうにない。
軽く汗が浮いてくるほどの尿意に焦燥感が沸き立つ。
強い尿意の波に股間を押さえてうつむいた弓美は、足下の砂場に自分が作った山と池があることに気がついた。
20センチほどの深さで掘られたその池は今の弓美にとってトイレ以外の何物にも見えなかった。
周りにいるのは知らない子供が数人だけ。砂場で遊んでいるのは自分一人。
弓美は自分の作った山にできるだけ隠れるようにして池をまたぐように座った。
スカートで池を覆うようにすると、膝の裏から股へと手を入れ、ショーツの股間の部分を引っ張った。
まだ幼いスジがスカートの中で外気に晒される。
そして弓美は勢いよく放尿を開始した
プシィィィィィィィィィィ……
黒くシミができた地面に土をかけると、弓美は赤面しながらその砂場を去った。 私の音を聞いて欲しい・・・ そう思いながらもうまくいかずに日にちは過ぎた。
いくら自分が音を立てても、他の女の子が音消しをするので、なかなか聞かせられないのである。
家でいくら豪快におしっこしても 小学生のウスノロな妹は何も言わない。つまらないな。
先日も放課後に、幼馴染の絢子ちゃんと一緒にトイレに行ったのだが、絢子ちゃんが音けしをしたので、かき消されてしまった。
どうすればいいのかな と思っていると、ふいに私を呼ぶ声が聞こえた。 「はーちゃん、待って〜一緒に帰ろうよ〜」と絢子の声。
小走りで絢子は夏秋冬のもとにやって来る。まもなく2人は合流して一緒に帰ることとなった。
「もう今年もあと2ヶ月か〜、あと何があったっけ?」
「もうすぐ修学旅行があるよ!ウチらの学年からは沖縄だって。ウチは飛行機って乗ったこと無いの。はーちゃんは?」
「私も始めて、どきどきするね」
などと言った日常的な会話をする2人。傍から見るといつもと変わらない下校風景だ。
しかし夏秋冬の心の中は今までと全く異なっていた。
「あやっちに私の放尿音を聞いて欲しい」その一心だった。想像しただけで体に緊張が走る。さあどうしたものか。
夏秋冬の膀胱には朝から我慢しているおしっこが沢山ある。コレを生かせないものか、と考える。
(そうだ。この先に公園にさびれた便所があったはずだ。)
「ごめん、私すごくトイレ行きたい、公園でトイレに寄ってもいい?」
「いいよ。、大丈夫?あとちょっとだよ」
と心配と励ましの言葉をかけてくれる絢子。絢子もまた読書好きで、よく一緒に図書館に行ったりする仲だ。
そのあやっちが私の放尿音聞いたらどういう反応するのかな〜と想像するだけでドキドキする夏秋冬であった。
2人は公園に付いた。小さな公園だ。トイレは隅にあった。男女別だがお世辞にも綺麗とはいえないものだ。
夏秋冬はトイレに入る。絢子はトイレの中まで来てくれたようだ。やった、バッチリ聞かせられる。逸る気を抑え夏秋冬は便器へとしゃがみこんだ。
春夏冬 で あきない
という言葉遊びがある
>>189
昔は出来は稚拙でも内容がいいものが多かった。
まだおもジャンルがメジャーじゃなかった分
書き手の妄想力がしっかりしてたのかもな。
今は出来のよしあしより
焦点がおしっこ小説から大きくずれてんのが多い >>199
春夏冬なら「あきない」だけど、この小説の主人公は夏秋冬だから「はるない」になってしまうよ
おしっこジャンルがメジャーになったことで、需要が急激に増えて
供給が追いつかなくなってしまったのが原因かもしれない
アニメのキャラで、萌えるシチュエーションを考えたよ
●ルナマリアの立ちション
ルナマリアが、ザフトの赤服でスカート捲り上げて
パンツの股の部分ずらして立ちションするシチュエーション
シンの前でやったら、すごく萌える ●カガリの立ちション
カガリが、オーブ軍服でズボンのファスナーを開いて
パンツの股の部分ずらして立ちションするシチュエーション
男の子のように、ファスナーの窓から放尿するシチュエーション
●セリスの立ちション
セリスが、レオタードの股の部分ずらして立ちションするシチュエーション
場所はフィールド上の草原が良い
セリスは女将軍なので、将軍らしく冷静に立ちションする姿が想像できる
恥ずかしさに耐えて、平然を装うシチュエーションが萌える ●アスカの立ちション
アスカが、学生服でスカート捲り上げて
パンツの股の部分ずらして立ちションするシチュエーション
場所は公園が良い
尿意が限界に達して、思い切って立ちションするシチュエーションが萌える
アスカは綺麗好きなので、すごく丁寧に放尿すると思う
●祥瓊と鈴の座りション
祥瓊と鈴の2人が、普段着姿でしゃがんで
パンツの股の部分ずらして放尿するシチュエーション
場所は金波宮の中庭が良い
2人で連れションするシチュエーションが萌える >>200
お前、どこぞのおしっこ小説ブログのリクエスト欄にやたらめったら書き連ねた馬鹿だろw
そんなに案があるなら自分で書けよw >>203
>お前、どこぞのおしっこ小説ブログのリクエスト欄にやたらめったら書き連ねた馬鹿だろw
本人じゃなくてコピペだろ
>そんなに案があるなら自分で書けよw
馬鹿に小説は書けないよ >>183
1時間が経過すれば再び5レスを書き込めるようになるよ おしっこしている最中のシーンを詳しく表現すれば、なかなか良い内容になるかもしれない >>180
男装レイヤーが男子トイレで立ちションするシチュがいい チョロ・・・シュルシュルプシャアアァァァァァァァァ・・・
かなり大きい音がトイレに響く。
(はぁ〜すっきりする〜私の音聞いてあやっちはどんな顔してるのかな?なんか言ってくるかなぁ)
そんなことを思ったら、興奮して顔はにやけ体が火照りガクガク震える。そんな状態の中放尿は続く。
シャァァァァァァァァァァ・・・チョロチョロチョロ
40秒ほど経っただろうか。夏秋冬(はるな)のおしっこはようやく終わる。
よいしょと立ち上がり持っていたティシュペーパーで軽く拭く。
ジャバ〜と水を流し、夏秋冬は個室から出る。すぐ前の手洗い場のとこで絢子は待っていてくれたようだ。 「ごめんね〜時間かかって」
「いやいや全然いいよ、大丈夫だった?」と絢子。
「うんうん余裕余裕♪我慢は得意なの」
そんなことを喋りながら、岐路に着く2人。公園から少し行くと、絢子の家だ。
「ばいば〜い、あやっち、また明日ね〜」
笑顔と共に手を振り絢子と別れる夏秋冬。しかし、夏秋冬の中にはやりきれない思いが残っていた。
(あやっち、おしっこの音のこと何も言ってくれないなぁ。気遣いなのかな、それとも気にしないのか、はずかしいのかな?)
元から絢子のことが気になっていた夏秋冬は、もっと絢子に近づきたい、一緒に居たいと言う気持ちを抱いていた。
その思いに加え、おしっこという変態的な要素までもが絡んできた夏秋冬の心は留まる所を知らなかった。
(どうすればいいかな・・・いっその事目の前でぷしゃーっってしちゃうかなぁ。いや待て。それはさすがに幼馴染でも引かれるだろうかな)
などといった変態的な自問自答を心の中で繰り返す夏秋冬であった。 そうこう考えながら歩くうちに、すぐに夏秋冬は自分の家に着いた。
ドアをあける。
「ただいまー」
「お帰り、はるな。先にお風呂入っちゃいなさい」とお母さん。
今までと変わらないごく一般のやりとりだ。しかし夏秋冬の頭の中は絢子のことでいっぱいだ。
脱衣所の扉を開ける。するとそこには服を脱いでいる最中の妹が居た。
「お姉ちゃん一緒に入るう?」
(一緒にお風呂?誰が入るかよ。ただでさえ狭い風呂に2人で入るなんて。しかもうるさいし水かけてくるし)
そう思いながら無言で脱衣所を去る夏秋冬。
「ちょっとーお母さん、カナが入ってるじゃないの」
と文句を言う。そのとき夏秋冬の中で一つの案が生まれた。
(そうだ、あやっちと一緒にお風呂に入れば、裸も見られるしおしっこもできる!)
傍から見ると、ド変態の妄想に他ならない。しかしその思いが夏秋冬を動かしてゆく。 私はエステサロンの前で立ち尽くしていた。
新しいエステの無料体験に当選したというはがきが来たのが一昨日のこと。
目の前には華美な装飾が施された、私には到底不釣り合いな建物が立っていた。
当選のはがきを誰かに渡して逃げようかなんて考えていたところで後ろから声をかけられた。
「いらっしゃいませ、水下様ですか?」
「えっ?」
後ろに立っていたのはこのエステの店名のバッチをつけたスーツ姿の女性だった。
私は彼女の見事なスタイルと美しい肌に気がつく。素直に綺麗な人だ。
「お手にしているのは当店の新エステ『ウォーターサイクル』の無料体験はがきですね。お待ちしておりました。さあ、中へどうぞ。」
そう言って彼女は私をエステサロンへと押し込んだ。 エステサロンに入った私はこぎれいな部屋に通され、目の前にペットボトルをずらりと並べられた。
「まずは無料体験の当選おめでとうございます。それでは当エステについて詳しく説明をさせていただきます。
このエステは体の新陳代謝を上げることで老廃物の除去や脂肪の燃焼、古い角質の除去を同時に行うことができる画期的な物です。
お客様にはこちらのサイクルウォーターを大量に飲んでいただき、あとはマッサージを受けて頂きます。
こちらのお水は薬品メーカーと共同開発した物で水分補給と同時に新陳代謝を活発にする何種類もの漢方が入っています。
それではこちらの説明で御納得頂けましたら、こちらにサインをお願いできますか?」
よどみなくこの説明を言い切った彼女はにっこりと私を見つめ、ボールペンを突き出していた。
私に迷う余地はないはず。それなのに何故か私はサインすることにおびえていた。それはきっと本能的な物だったのだと今になって思う。
結局私は彼女に促されるままサインをした。さらに笑顔になった彼女は続いて説明を始めた。 「ご協力ありがとうございます。それでは早速こちらのお水をお飲み頂けますか?私どもはエステの準備をして参りますので」
そう言ってテーブルの上に並べられたペットボトルをズズッとこちらへ寄せてきた。まさかと思った私は一応訪ねてみる。
「あの、これ全部飲むんじゃないですよね?」
「全部とはもうしませんが、おなかに入る限り飲んで頂きます。多く飲むほど効果も上がりますので」
そう言って彼女は部屋から出て行き、結局私は500mlのペットボトルを3本ちょっと飲む羽目になった。
ずいぶんとふくらんだおなかを抱えて奥の部屋に入ると、部屋の中央に仕切りがあって片面が脱衣所になっていた。
ナース服のような姿で登場した先ほどの女性は私にこう言った。
「それではお召し物を全てこちらに置き、貴重品はロッカーにお入れ下さい。下着の代わりにはこちらを。」 彼女がそう言ってさしだしたのは奇妙なアダプターのついたショーツだった。
クロッチの部分が厚くなっており、前の方には直径一センチほどの短いパイプがついている。
エステなどこれまで一度も着たことない私は変だとも言えず、結局その下着を身につけて仕切りの向こう側へと入った。
そこにあったのは先ほどのペットボトルがたくさん。
柔らかそうなベッド、枕、拘束具らしきもの。
透明なバケツ、ホースが伸びた妙な器具。
不安になる私だったがやさしげな彼女の笑みに促されるままベッドへうつぶせになった。
「それでは失礼致します」
彼女はそう言うと私の体を大の字に固定していく。端から見たらかなり恥ずかしい体勢だが、拘束具は堅く動かせそうにない。
私はこの時にまずいと感じていたことがもう一つあった。
あれだけ水分をとったことで既にトイレに行きたくなり始めていたのだ。
エステはどれくらいで終わるのだろうか。不安になりながら準備が終わるのをじっと待つ。 「はい、準備が整いました。それではマッサージの方を始めさせて頂きますね」
初めは温かいタオルで全身が拭かれていく。次にヌルヌルとしたローション、私の体は徐々にほてり始めていた。
全身から汗が出ているのが分かる。体は熱く、気持ちいい汗が流れていた。
しかしその一方で過剰な水分はどんどん膀胱へと溜められていた。そろそろ本気でトイレに行きたい。そう伝えようとした時、彼女が口を開いた。
「だいぶ汗をかかれていますね。いい感じです。それではさらにサイクルウォーターをおのみ下さい。とりあえずはペットボトル一本分を。」
そう言ってストローのついたペットボトルを私の顔の前に置く。
完全に喋るタイミングをなくした私は仕方なく目の前のペットボトルを消費した。
その500mlを飲みきった時、私の膀胱はもう限界だった。
空になったペットボトルを回収する彼女にに告げる。
「す、すみません。凄くトイレに行きたいのですが、これを外して貰えませんか?」 春菜、春奈などで「はるな」という名前は珍しくないけど
夏秋冬で「はるな」とは変わった名前だね >>203みたいな奴がいるからスレが荒れて寂れるんだよ・・・ あやっちとお風呂に入りたい・・・そんなことを考え始めて数日が経った。
そんなある日の学校のホームルームの時間、修学旅行の班決めをするというのだ。
(そうか修学旅行があったか!もちろんあやっちと一緒に楽しもう♪)
なんて思っていると、案内のプリントが配られてきた。自分のを取り後ろに回す。そしてプリントに目を通す。
(行き先は沖縄?知ってるよ。宿泊はホテルか、沖縄だもんね。ん!?2〜4人部屋?これはいい!)
先生は修学旅行のことを説明しているが、夏秋冬の耳には全く入って来ない。
しばらくすると教室がざわつき始めた。周りに聞くと、どうやら好きな子で集まって部屋を決めるらしい。いや、全く聞いていなかったのだ。
夏秋冬は席を立ち、迷わず絢子の所へ行く。
「あやっち、一緒になろ〜」
「うん、いいよ♪ウチもはーちゃん所へ行こうとしてた」
2人は先生の所へ行く。
「白阪らは2人部屋でいいんだな?」
「は〜い」
と2人は返事する。
無事決まって一件落着。夏秋冬の心は高まるばかりだ。さあ修学旅行、どんな楽しい思い出を作れるだろう。
ごく一般的な女子中学生としての思い出だけじゃなく、もっと奥深いものにしてみせる と意気込む夏秋冬であった。 >>226
なこと書いてる余裕があったら
せっかく小説が投下されてるんだから
感想や応援レスのひとつも書けよ
そのほうがずっとスレのためになるぞ
というか荒らし指摘がスレにとってプラスになることはほとんどないしな 限界寸前! トイレにダッシュ? そっと歩く?
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1234192571393.html
膀胱(ぼうこう)パンパンで、限界ギリギリのとき。
いつも悩んでしまうのは、「一刻も早くトイレに駆け込むために、ダッシュするか」、それ
とも「少しでも揺らさないように、そーっと静かに歩くか」ということだ。
たとえば、膀胱を満タンのバケツと考えたら? ダッシュして短時間で運ぶのと、静かに
運ぶのとを比較したら、おそらく静かに長時間かけて運ぶほうがこぼれないだろう。
でも、問題は、一定量に満タンのバケツではなく、すでに限界ギリギリで、さらに、今後も
危機が迫ってくる可能性のある「膀胱」だということ。 膀胱が満タンだったら勢い良く出せるから立ちションには有利かもね 立ちションスレじゃないんだし、立ちションに拘らなくてもいいのに・・・ 試験接近のため2月の終わりまで2週間ほど ほとんど書かなくなります 自分で始めたのに休むって形になってごめんなさい
電車の連結部の扉によりかかるのが、理絵の定位置だった。ランド
セルから卒業し、電車通学となって8カ月、サラリーマンに囲まれ
る圧迫感から逃れるには、ここが一番だと発見したのだ。ただ、冬
になって暖房があまり効かないのが欠点だと分かってきた。冷たい
空気が扉のすきまから入ってきて、底冷えをさせる。制服のスカー
トをちょっと短めにしているから余計にそうだった。
理絵がいつものように扉によりかかりながら本を読んでいると、い
つもとは違ったところで電車が止まってしまった。「えー、××駅
と△△駅の間の踏切で、人身事故が発生しました。この電車、当面、
運転再開の見込みが立っていません」。案内放送が車内に流れた。 事故なら仕方ないな。そう思うと、理絵は本を読み進めた。5ペー
ジ、10ページ、20ページと読み進めたものの、一向に電車は動く気
配がしない。相変わらずすきま風は冷たく、理絵の脚や下腹部を冷
やしていった。そうなってくると、寝覚めの1杯の水、それから朝
食で取ったミルクと紅茶の水分は、汗で発散されるはずもなく、あ
る1か所に集中し始めてきた。〈トイレ、行きたいなぁ〉。これが
尿意を認識した始まりだった。
「えー、ただいま各駅と、その手前にも電車が止まっている状態で、
順次電車を駅に入れているところです。いましばらくお待ちくださ
い」。既に止まってから40分は経とうとしている。理絵も本を半分
以上読み終えたころだ。乗客にもいらだちが出始めている。「いつ
になったら動くんだっ!」「いい加減にしろ!」。そんな声とともに、
ぼそっとつぶやくにようにおじさんの声がした。「ああ、小便して
ぇ」。
そうなのだ。何もトイレに行きたいのは、理絵だけではない。こん
な寒い日、これだけ待たされると、もっと大人の人だって、さすが
にトイレに行きたくなる。声には出さないものの、体をゆらゆらと
動かしている若いサラリーマン、震えるように足踏みをするOL。大
人だってこんな状態なのだから、紺サージの制服、グリーンの制帽
とともに赤いランドセルを背負っている子なんて、かわいそうに、
スカートのひだが伸びてしまいそうなぐらいぎゅっとその場所を押
さえつけ、青ざめた顔をしたかと思えば、やはり女の子、恥じらい
のためかほほが真っ赤になるという繰り返しだった。
そんな中、理絵は、最も多感な年ごろゆえに、おしっこを我慢して
いるということ自体が周りに知られるのが恥ずかしい。外見上は何
事もないかのように本を読み進めているが、内心は穏やかではない。
〈どうしよう。おしっこ出ちゃうよ。どうしよう。我慢できないよ〉。
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