おしっこ小説を書かないか? episode 2
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0341大学入学者選抜大学入試センター試験 ◆YOHj8msQfw 2009/12/15(火) 01:51:49
「肩をお持ちしますわ、どうぞ、寄り添いになって」
出し抜けにこんな言葉が漏れた、上辺は平然として、流麗な風が吹いていた。しかし目は汗をかいて
いた。傷んだ釣り橋の上を歩くように、高揚と恐怖が動揺していた。

「私は大丈夫よ、平気なの、・・・あなたの力をかりる必要はないわ、自分で歩けるの」

彼女は毅然と病んだ声でそう言った。
その時の私は変に堂々としていた。何も隠さず、何もさらけず、ただ夜に身をあずけて、理性にし
たがう。彼女を視ては不思議な確信に突き動かされるのである。
彼女の腕を自分の肩に回して、体を持ち上げてやった。
酩酊した姿が一層華奢に見えたが、重かった。

「もう大丈夫ですわ、お家はどこですの? 送って差し上げますわ」

猫っ毛の黒髪を私の肩に力なくあずけて、彼女は嘆いた
「私って情けないのね」
0342大学入学者選抜大学入試センター試験 ◆YOHj8msQfw 2009/12/15(火) 01:55:14
「酒飲みは皆情けないですもの、無粋にもほどがあります」

少し沈黙が続いた。

「あなた学生さん? お若いようだけど、」

「こう見えても大学生ですの 」

「随分とませた大学生ね、いやだわ」

二人とも一笑した。
0343大学入学者選抜大学入試センター試験 ◆YOHj8msQfw 2009/12/15(火) 02:00:52
私は大道を闊歩する勢いで、非常に気分が良かったが、一方で不可思議な感覚に注意していた。
この空間が実に奇妙で、神秘の色を湛えているという不可思議な感覚である。
それは誠で、真実である、と考えると、この身が崩壊していくような恐怖に苦しみはじめた。

彼女が出し抜けに言った。
「どこか、お手洗い場に寄ってくれるかしら」

私はその言葉を追って、自然と従った。
「、確かこの近くにありますわ、大丈夫ですの?」

「ええ、大丈夫よ、でも少し飲み過ぎね」

不意に、しかし確実に、私の、思案に曇った意識が、真に彼女に向けられた。
迷いも何もない、私そのものが現れた。
0346名無しさん@ピンキー2009/12/15(火) 23:36:38
悪気ないまま天然荒らしになりそうだな

こんな調子だと、
まず完結させてから
推敲に時間をかけたあとで投下することを勧めるよ
0348名無しさん@ピンキー2009/12/16(水) 02:28:20
露骨な性描写なんてなくてもいいだろ
冗長と蛇足はもっと要らんけどね
0349名無しさん@ピンキー2009/12/16(水) 03:15:13
>>348

>冗長と蛇足はもっと要らんけどね

これは俺に言ってるのかな?
もしそうなら、それは勘違いだ
0352名無しさん@ピンキー2010/07/22(木) 14:47:02
omawarisanhentaigaimasu
0354名無しさん@ピンキー2010/11/05(金) 23:45:56
ひどすぎるマルチ
引っかかったら何があるのやら
0357名無しさん@ピンキー2011/02/03(木) 09:25:49
あげ
0358名無しさん@ピンキー2012/02/03(金) 03:18:55.82
あげ
0359名無しさん@ピンキー2012/03/25(日) 00:49:15.16
age
0360名無しさん@ピンキー2012/08/31(金) 14:38:53.62
そろそろ各所で第三者風の自画自賛が来そうな時期かw
0361名無しさん@ピンキー2012/12/06(木) 02:55:28.35
今から家に走っても間に合いそうにない
0363名無しさん@ピンキー2012/12/06(木) 20:36:25.00
今時こういうの儒要ある?↓
少女は水着をきていた。
彼女がいるのは市民温水プールで、友達ときているようだ。
しかしさっきから少女はときおり体をくねらせている。
(おしっこしたい・・・)
彼女には、遊びを抜け、トイレと告げ、放尿しにいくのに恥ずかしさを感じるようだ。
彼女のおしっこ量は? >>366頼む
1 7割
2 8割
3 9割
0364名無しさん@ピンキー2012/12/07(金) 02:28:28.98
4 11割
限界突破しないと
0366名無しさん@ピンキー2012/12/11(火) 01:47:12.82
3 9割
もしくはそれ以上で
03673632012/12/11(火) 23:15:47.62
少女のおしっこはすでに9割近くたまっていた。
(漏れちゃうよっ・・!)
少女は時折、股を擦りあわせるように足を交差させている。
(おしっこ、おしっこ!)
少女は涙目でおしっこを我慢している。
0368名無しさん@ピンキー2012/12/12(水) 01:20:18.99
少女の行動は?
1 プールの中でしようと試みる
2 友達に黙ってこっそりトイレへ向かう
3 友達にトイレに行きたいと明かす
03693632012/12/12(水) 18:36:54.30
>>368
>>372で。
0371名無しさん@ピンキー2013/03/28(木) 22:49:20.62
あげ
0372太田光2013/03/29(金) 00:13:59.56
知る人ぞ知る半島から渡来した埴輪面太田光総理の事実とは、坊主刈り強制の体罰教育が、お笑い種でしかない事実。
いい薬太田胃酸がないと、穴が開くほどか細く弱いのを、必死で堪える破廉恥なお笑い物。
必死でウソに嘘を重ねてエエ格好氏で、どうだスゴイだろうと、モルヒネ漬けなのが恥ずかしい真実一路。
0373名無しさん@ピンキー2013/03/29(金) 00:17:43.85
一応プロの作家です。
私もおしっこ小説書いてもよろしいですか?
03753732013/03/29(金) 13:31:28.45
それでは書きますね。

清楚女学院は名門の進学校だった。女子高の中では東大進学率はダントツだった。

その名門の清楚女学院の中でも断トツトップの成績を誇る前田美緒という生徒がいた。

前田は美人だが、性格は悪く、教師からも同級生からもあまり好かれてはいなかった。

「前田さん、バイバイ」

「私に話しかけないでもらえる?馬鹿がうつるから!」

親しげに声を掛けてくれる同級生にもこのような態度だから、美緒には友達が一人もいなかった。

「私の友達は勉強!東大医学部に絶対に合格するんだから!」
03763732013/03/29(金) 13:39:04.72
美緒に悲劇が。授業が始まった瞬間に尿意が。

清楚女学院では授業が始まってからのトイレは厳禁とされている。

しかも運が悪いことに、この授業は1〜4時間目までぶっ通しの英語の授業。4時間我慢しなければならないことになる。

どうしよう。掟を破っておしっこをしに行こうかな。いや、しかし、そんな事をしたら退学になるかも……。
0377373 ◆8pXPjdBnlY 2013/03/29(金) 13:52:13.24
美緒はお腹が痛くなってきた。しかも1秒ごとにどんどん痛くなってくる。

後ろの席に座っている岡村美佳は美緒の異変にいち早く気付いた。

「前田さん、もしかしてお腹が痛いの?保健室に一緒に行こうか?」

岡村は美緒に手を差し伸べた。しかし、美緒は「ありがとう、でも授業中だから……」と断った。

美緒は普段ありがとうという言葉を言わない。
それだけ美緒は今辛いのだ。


普段は大好きな英語の授業だけど、今はとにかく苦しかった。
0379373 ◆8pXPjdBnlY 2013/03/29(金) 16:30:21.02
なんとか1時間目は耐えた。でも、もう限界はとうに越えていた。

もういつもらしてもおかしくない状況だった。


さらに追いうちを掛ける出来事が。
「じゃあ前田さん、この英文を日本語に訳して下さい!」


「あ、はい。えっと、ジョンはメリーの恋人である。ジョンは・・・・」

「あ、後で解説したいから前に来て、黒板に書いてくれるかな?」

え、歩いたらヤバイ!完全に漏れちゃうよ! それどころか立ち上がっただけで漏れちゃうかも・・・・

・・・また後で続きを書きにきます。乱文ですみません。
0380名無しさん@ピンキー2013/03/29(金) 21:25:23.30
C
0381名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 04:50:54.89
一応プロの作家です
0382名無しさん@ピンキー2013/04/01(月) 15:42:33.38
続きです

しかしそれはジョンとメリーではなくケンとメリーだったのだ
「こら前田、ジョンとケンを間違えるようじゃ東大は無理だな」先生大激怒
同級生達は大爆笑、ここで漏らしたらまた笑われてしまう
美緒は勇気を出して先生に申し出た
「せ、先生、私の言う東大って東京大学じゃなくて東邦大学です」
予期せぬことにまた美緒はウケてしまった

つづく
0383名無しさん@ピンキー2013/04/01(月) 19:14:41.54
トンネル超えたら、おしっこだらけだった・・・。
                    続く。乞うご期待。
0385名無しさん@ピンキー2013/04/01(月) 22:46:24.83
おしっこ一番搾りof佐々木希
0386名無しさん@ピンキー2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN
例のパクリスト氏は普通の人間ならどう行動するかをやっと理解できたらしい
それもきっかけなしなら放置のままだったんだろうな
0387名無しさん@ピンキー2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN
age
0388名無しさん@ピンキー2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN
   
DSM‐Wによる自己愛性人格障害(Narcissistic Personality Disorder)の診断基準

誇大性(空想または行動における)賞賛されたいという欲求、共感の欠如の広範な様式で、成人期早期までに始まり、種々の状況で明らかになる。以下のうち、5つ(またはそれ以上)で示される。

1. 自己の重要性に関する誇大な感覚。自分の業績や才能を誇張する。
2. 限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3. 自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人(権威的な機関)にしか理解されない、または関係があるべきだと信じている。
4. 過剰な賞賛を求める。
5. 特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6. 対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7. 共感の欠如。他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
8. しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9. 尊大で傲慢な行動、または態度。
0389名無しさん@ピンキー2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN
mokoちゃんは今厨2中。
クラスの男子といろいろ話したりしたいが、女子同士みたいには話せない、
ちょっとシャイなのがポイント高いと思ってる並み少女だ。
でも、一部マニアの間では姫扱いされていることを、本人は知らない(笑
姫になったのは、とあるお店の女子トイレを使ったとき
ほんっとにたまたま、マニアな盗撮魔がいてバッチリ盗み撮りされたあげく
個人情報付きで、マニアなグループ内で晒されて
大絶賛を浴びてしまったという経緯である。
さて、その日のmokoちゃん
自分では可愛く似合ってると思ってる(まあ実際可愛く似合ってる)ノースリーブに、
何故か太めなベルトがアクセントで、微妙に緑が透けてる、ふわっとした白スカート。
偶然クラスの男子と鉢合わせしてもオッケーって妄想もしちゃう。
しかし、不運なことに、尿意が徐々に押し寄せてきてるのに気づいていないmokoちゃんであった。
「!」
それは、(おしっこが溜まったよ)という膀胱から脳へのサインが送られた。
0390名無しさん@ピンキー2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN
それは、(おしっこが溜まったよ)という膀胱から脳へのサインが送られた。
0391名無しさん@ピンキー2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN
リアル鬼ごっこ思い出したw
0392名無しさん@ピンキー2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN
>>388
一度自画自賛がバレる場面に出くわしたあと
同じ場で同様に病的な自画自賛を繰り返してる人見て
そういう病気の人がホントにいるんだと知った
0393名無しさん@ピンキー2013/09/16(月) 19:42:13.69
保守
0397名無しさん@ピンキー2013/10/10(木) 14:01:40.86
(1/3)
握手と同時に激しい尿意に支配され、直ちに開放するという。
真由美の体質には正式な名称がない。

自らの手を握った場合はどうだ?疑問を率直に述べる。
平気らしい。実際に握って見せてくれた。
相手が犬の場合では?これも平気と言う。
話題の流れでサンチェスを紹介する運びとなり、庭へ案内した。

「おいで」犬小屋の正面で屈む真由美。
私は1歩退き、肩幅ほど開くカカトの隙間へ視線を定める。
跨いだ位置の平坦さに興を削がれた。あの土を掻き出し、窪ませたい。

「サンチェス!来い!」私の号令に飛び出すサンチェス。
真由美は胸で抱きとめ、すくうように前足を握る。
振り向いて見せた表情は尿意の無さを高らかに誇示していた。
0398名無しさん@ピンキー2013/10/10(木) 14:03:00.97
(2/3)
もう片方の前足も握ろうと試みる真由美。そして身を崩す。
その仕草、やや不自然さが匂う……まさか、地面に窪みでも?
虚構の窪みは液体に満ち、気化した虚構が鼻孔を撫でた。

「掴んで宜しいのですか?」

我に返る。私は無意識に右手を差し伸ばしていた。
それを推し量るよう見守る真由美。
伸ばすか、引くか。僅かでも動かせば返答となる。

「失礼、配慮が足りなかった」私は引いた。

「それでは膝をお借りします」その言葉と裏腹に私の腿を抱える。
一息で垂直に押し上げられ、後方へ転倒する他なかった。
0399名無しさん@ピンキー2013/10/10(木) 14:04:47.27
(3/3)
ここから見えるのは真由美の背中、捲くれたタイトスカート。
ストッキングの感触はYシャツ越しに、私の腹部全体を制圧している。

半身を捻り、肩越しにこちらを伺う真由美。上気した首筋と頬。
傾く日差しは見つめ合う2人を包む。

やがて真由美は腕を差し出す。握手を求めている。
0400名無しさん@ピンキー2013/10/20(日) 23:16:26.99
支援
0401名無しさん@ピンキー2013/10/21(月) 14:49:12.73
水着の股の部分ずらしておしっこするのは萌えるよね!?
04033992013/10/22(火) 17:47:27.99
指摘ありがとです
そのうち推敲してブログにでもアップしようかと思ってます
今、台本形式で飲尿ものを書いてるんだけど、このスレじゃ迷惑なのかな?
たぶん15レスくらい使うことになる
0404名無しさん@ピンキー2013/10/23(水) 01:11:29.79
おもらしとも放尿とも限定してないおしっこ小説スレだから
飲尿を書こうが尿力エネルギー社会を書こうが問題はない
立ってから数年でこの程度しか進んでいない過疎スレなので
迷惑する人間自体殆どいない
しかし少しスレを読みかえせばどんな場なのか分かるのだから
その程度のことは自分で判断して行動できないと
せっかくいいものを持ってても場違い故に台無しにしてしまいかねない
04053992013/10/23(水) 13:05:39.10
>>404
丁寧なご指導、恐縮です
スレを読んで自分で判断、当然のことでした
自分には疎かになりがちなので気を付けます

昨夜書いたものを読み返すとやはり酷かった
ここに投下するかどうかも含め、もうちょい考えます
0406名無しさん@ピンキー2013/10/23(水) 13:44:22.19
やっぱり股布ずらしがいいな
まんこが強調されて萌える
0407 ◆ePrWFcKhKU 2013/10/23(水) 18:50:01.05
399です。結局投下します
タイトル:湯沸しポット
0408 ◆ePrWFcKhKU 2013/10/23(水) 18:52:02.38
◆◆◆湯沸しポット [01/15]

姉「湯沸しポットを購入しました」
妹「あれ?もう壊れちゃったの?1年も使ってないよね?」
姉「壊れてません。こちらの古いポットには尿が入ってます」
妹「だから刺激臭が漂ってるのか」
姉「今、温めている最中です」
妹「温めて何するのさ?」
姉「飲んでから考えます」

妹「飲むの?……こないだ『汲み置きの尿は尿に非ず』って言ってたのに?」
姉「汲み置きでも、直接ポットの注ぎ口を咥えれば美味しく頂けるかと」
妹「確かに茶碗に比べりゃ人体に近いけど……ていうか、ヤケドしちゃうよ?」
姉「沸騰前なら平気です」
妹「いや、今、沸騰してるんだけど」
姉「……迂闊でした、埋めます。尿を注いで頂けますか?」
0409 ◆ePrWFcKhKU 2013/10/23(水) 18:54:50.97
◆◆◆湯沸しポット [02/15]

妹「私のオシッコ混ぜちゃうの?」
姉「あなたの尿ですよ?この中は全部」
妹「嘘!?」
姉「本当です。煮詰まるといけません。早く補充を」
妹「引っ張らないで!わかった!自分で脱ぐからっ!」

姉「中に陰毛を落とさないで下さいね」
妹「だいじょぶ。昨夜、剃られた……ポットに跨るなんて初めてだな」
姉「今朝も跨っていましたよ?」
妹「ホント?そりゃあ帰った時は意識飛んでたけどさぁ?」ジョコジョコジョコ

姉「剃り残し……結構ありますね」ヌプスッ
妹「指ッ??入れるなら先に言ってよぉぉ」ジョコ、、、ジョ、
姉「唐突ですが、あなたの元彼の話題をします」
0410 ◆ePrWFcKhKU 2013/10/23(水) 18:58:05.90
◆◆◆湯沸しポット [03/15]

妹「何その切り返し?つーか、どの元彼?」ジョ、、ジョ、、ジョ、、ジョ、、ジョジョジョ、、
姉「膣から尿道を叩き、尿を断続させる男子」
妹「その指使い……あいつを拾い食いしたのか」ジョ、、ジョ、、ジョ、、ジョ、、ジョジョジョ、、
姉「先月あたりから近所を徘徊していたので、先週、午後の飲尿に誘いました」
妹「ストーカーをナンパしたの?まさか部屋に上げてないよね?」ジョコジョー
姉「当然です。その日はホテル。以降は相手の部屋。念の為その部屋に盗聴器を設置済」

妹「入れ込んじゃったか……しかしあの指リズム、思い出すとムズムズするなぁ」
姉「リズムではありません。モールス信号です」
妹「そうなの?あいつ、私の尿道で通信してたの?何と?」
姉「独り言ですね。通信ではないはず」
妹「ふーん。まぁ、姉さんと股間つつき合って会話できるんだね。よかったじゃん」
姉「いえ、私がモールスを解読できることは伏せています」
妹「……元彼でノロケられる前に話題変えたいんだけど」
0411 ◆ePrWFcKhKU 2013/10/23(水) 19:00:22.25
◆◆◆湯沸しポット [04/15]

姉「了解です。では、早速」ングッ、ングングッ
妹「……どう?おいしい?」

姉「家畜臭を泡立てた何か……もはや廃棄物ですね。老廃物ですらない」
妹「やっぱ煮詰まってたか……」
姉「人が飲む物ではありません」

妹「関係ないけど、注ぎ口にシャブり付いて給湯ボタン押す姿……ドン引きだな」
姉「メーカーの不備ですよ。茶碗に注ぐ用途に特化させ過ぎです」
妹「そりゃそうだ。オシッコの温めには特化されてないしね」

姉「とはいえ、燗は手軽ですよ?尿入りグラスをポットに沈めるだけ」
妹「グラスで飲むの?姉さんらしくない」
姉「いえ、浣腸器に移しました」
0412 ◆ePrWFcKhKU 2013/10/23(水) 19:02:20.18
◆◆◆湯沸しポット [05/15]

妹「加熱やら浣腸器やら回りクドいな。やっぱ尿浣腸はチン……そっか、相手は女の子?」
姉「男性です。『寒い日はホット』と言うので」
妹「なるほど。浣腸されるのは相方なのか」
姉「いえ、私に浣腸した尿を相方が頂くのです。肛門ススって」

妹「……その相方、私の今の彼と趣味似てるなぁ……どうせそうなんでしょ?」
姉「どうでしょう?まだ彼を紹介されていないので何とも」
妹「うーん、でも私のアナルには普通にチンコで注入するし……あ、夏だから?」
姉「私とは冬場だけでした。羨ましいです」

妹「話戻すけど、さっき『飲んでから考える』って言ったよね?考えてる?」
姉「その前に、性器を拝見させて下さい」
妹「クチ直しするつもり?もう出ないよ。ポットに補充したもん」
姉「いえ、剃り残しを見るとウズきます」
0413 ◆ePrWFcKhKU 2013/10/23(水) 19:04:31.01
◆◆◆湯沸しポット [06/15]

ジョリジョリジョ

姉「パイパンお似合いですよ……今の彼とは良好ですか?」
妹「ありがと……良好だけど、何で今そんなこと訊くの?」
姉「剃り方が乱雑でした。帰宅が早朝だったことも気に掛かります」
妹「剃ったのは彼じゃないよ。友達の彼氏と他男子2名」
姉「関心できません。詳しくお願いします」

妹「友達の彼氏の就職内定祝い。居酒屋を出て、その人の部屋で飲んでたの」
姉「間違いなく1次会はフェイク。浅ましい計略に乗ったものですね」
妹「どうだろ?確かに裸ネクタイを強要されたけど、反論に応じてくれたよ?」
姉「正当な主張です。裸ネクタイは絞殺さても文句言えません」

妹「結局『男子は裸ネクタイ、女子は裸エプロン及びネクタイでTバック』で譲歩した」
0414 ◆ePrWFcKhKU 2013/10/23(水) 19:13:12.62
◆◆◆湯沸しポット [07/15]

姉「ネクタイでTバック、ですか?」
妹「食い込ませて前後をガムテープで止める」
姉「むしろTフロント……いえ、ただのマエバリですね」

妹「で、これがすぐタルんじゃう。お腹の位置でガムテ止めるとそうなる」
姉「なるほど。もっと下で固定すれば解決ですが、陰毛が弊害となる」
妹「正解。そう訴えたら男性陣に無理矢理開脚させられ、あとはまあ、迅速に剃られた」
姉「マエバリの存在意義が頓挫してますが?」
妹「ネクタイをお座成りにするわけないじゃん。内定祝いだもん」

姉「ゲン担ぎですね」
妹「そだね……あと、帰宅前に外しちゃうと効果薄れるって言ってた」
姉「マジナイ事も度を越せば代償が生じます。謹んで下さい」
妹「了解。あと『外せないならオシッコ我慢だね』って女性陣2人で決めたんだ」
0415 ◆ePrWFcKhKU 2013/10/23(水) 19:16:16.48
◆◆◆湯沸しポット [08/15]

姉「もよおせば用を足すべき。その際に外しても内定は取り消されません」
妹「一人きりで頑張るのは辛いもんだよ?傍にいるなら分かち合わなきゃ」
姉「睡眠や排泄を絶つことは立派な呪術行為。軽率です」
妹「彼女の将来を左右するかも知れないしさ……結婚考えてるみたいだし
姉「……仕方ない人です。随分な尿量でしたよ?今朝、ポットの窓を見て震えました」

妹「……今、少し思い出したかも……帰宅したら玄関にポットがあったような
姉「私が置きました。前回も酔って帰るなり排尿しましたよ?その日は洗面器ですが」
妹「それ全然記憶ない!ていうか、なぜ今朝はポット?」
姉「出来心です」
妹「……」

姉「その後、その友人は如何でした?」
妹「途中からガクガク震えだして、それでも『我慢する』って聞かなかったな」
0416 ◆ePrWFcKhKU 2013/10/23(水) 19:21:42.04
◆◆◆湯沸しポット [09/15]

姉「やはり……膀胱炎が心配です。再発を繰り返す呪いの疾患」
妹「彼氏から『今すぐネクタイに出せ!』って怒鳴られてたよ」
姉「彼氏は彼女の健康を想い、彼女は社会人の象徴を汚せない……」
妹「で、彼氏がネクタイを引き剥がし、股間に顔うずめて……吸ってた。いい音で」
姉「賢明な処置です」

妹「その間も『内定!内定!内定!』って騒いでて……ケイレンもしてたな」
姉「間違いありません。『彼氏より内定の方が大事な霊』が憑依しています」
妹「私、『代わりに我慢してるから大丈夫だよ』って言ったけど聞こえちゃいない」
姉「気休めは無力。抑えつけて口を封じるのが常套です」

妹「そだね。彼氏の指示で男子Aがチンコを渡すと、彼女、自分から頬張っちゃった」
姉「よい流れです。男3女2は対応の幅が広く、持久戦でも臨機応変」
妹「でもね、男子Bが『逃げよう!』って手を引いてきたの。衣類抱えて一緒に逃走」
0417 ◆ePrWFcKhKU 2013/10/23(水) 19:23:43.86
◆◆◆湯沸しポット [10/15]

姉「裸ネクタイと裸エプロンがダッシュを……」
妹「手を引かれて少し期待したな。『走ると尿意引くかな?』って」
姉「尿は粒子、尿意は波。引いても揺り戻しは避けられません」
妹「まぁ結果オーライだね。道路出たら丁度タクシーがいて私だけ飛び乗ったし」

姉「しかし、逃走するほどの危険が迫っていたとは思えませんが?」
妹「男子Bは単にダッシュが好きなの。きっかけがあればすぐ脱いで走る」
姉「B氏の方が圧倒的に危険。法的にも乱交を選択すべき」
妹「オシッコ飲まれちゃうしなぁ」
姉「膀胱パンパンで走るより飲まれてから走る方が利口です」
妹「でも『代わりに我慢する』って言っちゃったもん」

姉「……あなたの律儀さは身を滅ぼします」
妹「律儀は姉さんも同じ。どうせあいつに頼まれたんでしょ?このオシッコポット」
0418 ◆ePrWFcKhKU 2013/10/23(水) 19:25:47.33
◆◆◆湯沸しポット [11/15]

姉「家畜の廃棄物など渡しません。頼まれてもいませんし」
妹「家畜呼ばわり……いいけどさ、何を考えてたかくらい教えて欲しいよ……」

姉「……あなたの尿を、あの子に飲んで貰う目論みでした」
妹「それは想像できた。でも変だよ。温めたり味見したり……迷ってるみたい」
姉「……」
妹「姉さん?私の助けが欲しいんでしょ?でも言い出せない。違う?」
姉「必要なとき、必要なだけ、尿の提供を……などと言えません」
妹「あいつが誠意見せたら考えてもいい。でも私の尿は私の尿道口からしか飲ませない」
姉「そうではなく……あなたの尿を私の体内に収め、あの子に……」
妹「私の今の彼の方法だよね。直腸にオシッコ溜めてアナルをススらせたいの?」

姉「いえ…………膀胱に」
妹「姉さん!!!!」
0419 ◆ePrWFcKhKU 2013/10/23(水) 19:35:35.44
◆◆◆湯沸しポット [12/15]

姉「……」
妹「小学校の理科室。友達と尿道オナニーしてたら姉さんに見つかって……殴られた」
姉「……行き過ぎた行動でした」
妹「二度と尿道を苛めないと誓った。あの頃の私は泌尿器を勘違いしてたんだ」
姉「……」
妹「尿と泌尿器を愛する姉さんが好き!不潔なカテーテルなんか刺させない!」

姉「私も、決心が……」
妹「姉さん……尿道口見せてよ、今すぐ」
姉「……」
妹「酷い……こんなに腫れ上がって……」
姉「躊躇して何度も失敗を……」
妹「私、絶対協力しないからね」レロレロレ
姉「……舐めてくれるんですね」
0420 ◆ePrWFcKhKU 2013/10/23(水) 19:41:09.07
◆◆◆湯沸しポット [13/15]

妹「あいつには会わないでね……全然気持ちよくないじゃん?あんな指」
姉「解読意欲を全身から刺激してくれる稀有な指です」
妹「盗聴が姉さんの趣味だからなあ……あいつの指、面白いこと言うの?」
姉「乳頭には『チクビ』、肛門には『アナル』、陰核には……」
妹「もういいわかったわかった。ヘレンケラーみたいだな」

姉「指は快楽に正直。口とは逆の単語を叩きます」
妹「そういうのって、判って楽しいのは最初だけだと思う」
姉「とても神経を費やします。擦り減っても解読は止められない」
妹「覗きも度を越せば代償が生じるんだよ?」

姉「思考が憔悴すると体は過敏になりますよね。顎が突然振動したり」
妹「きっと悪霊が憑依してるんだよ」ヌプス
姉「……指も差してくれるんですね」
0421 ◆ePrWFcKhKU 2013/10/23(水) 19:44:41.37
◆◆◆湯沸しポット [14/15]

妹「姉さんの尿道でもユスりながらじゃなきゃ、ノロケ話なんか聞けないよ」レロレロレ
姉「今と同じ……膣から尿道を叩かれ、尿道口をススられ……」
妹「私は掻き回して欲しかったのにさ……指で独り言?フザケンナ」

姉「尿道のモールス……すべてあなたの名前でした」
妹「!」
姉「母音のみの単語は簡潔で、間違いようがありません。あの子は尿を刻む、」
妹「……」
姉「刻みながら飲む、妹の名前を刻む、私の尿に妹の名前、飲んでまた刻んで、」
妹「姉さん!!」
姉「せめて尿が、私のでなく、妹のモノなら……刻まれそう、切ない」
妹「モールスなんか!また姉さんの脳内設定!どうせ決まってる!」

姉「気休めは無力ですよ?」
0422 ◆ePrWFcKhKU 2013/10/23(水) 19:46:18.60
◆◆◆湯沸しポット [15/15]

妹「あいつ、姉さんの名前、叩くもんか」レロレロレ
姉「……」
妹「オシッコ出せ!」
姉「……」
妹「……」レロレロレ

姉「……」
妹「……」レロレロレ

姉「痛くて出せません」
妹「……」レロレロレ

姉「……」
妹「腫れてるからでしょ!」
0423 ◆ePrWFcKhKU 2013/10/23(水) 19:47:46.63
以上です
読んでくれた人、ありがとね
0425名無しさん@ピンキー2014/01/30(木) 19:17:01.38
これは良い馬鹿だ
0426名無しさん@ピンキー2014/04/04(金) 20:07:56.23
期末テストの初日肌寒い秋の初め

こんなに寒いならタイツ履いて来ればよかったと花奈は思った。
教室は寒いのだが暖房はまだ付いてるおらず、スカートの花奈は無性に下半身が冷えた。
何でこんな寒いのにスカートはか
ないといけないの?
ほんとうざい
元々パンツ派の花奈は制服以外でスカートを履くことに慣れていなかった、元々ボーイッシュで可愛いというより恰好いいと言われる彼女にとってはスカートは「女の子女の子」している物で好きになれなかった

「おしっこしたい」

彼女がそう感じたのはテストが始まって15分ぐらいたった頃だった

「これだからスカートは嫌」

元々トイレが近い彼女には下半身の冷えるスカートは不条理以外の何ものでもなかった。
0427名無しさん@ピンキー2014/04/04(金) 20:18:38.95
「うぅおしっこしたい」
彼女の尿意はそんなに強いものでは無かったが不快感は感じた
「でも期末テストを途中で辞めたら成績下がっちゃう」
スポーツは出来るが勉強はあまり得意でない彼女にとって成績はかなり重要なものである。
「大丈夫まだ我慢出来るもう高校生なんだし漏らすわけない」
彼女は気合いを入れる。
しかし彼女には昔小学生2年生のころ教室でおもらしをしてしまった記憶が心に刺さる。そうだあの時もスカートだった
お母さんが勝手に買ってきて嫌だと言ったのに着させられたあのスカートその日授業中トイレに行きたくなって女の先生にトイレに行かして下さいって行ったけど
「花奈さんトイレは休み時間に行きなさい、あと女の子が人前でトイレ、トイレ言うもんじゃありません。」
0428名無しさん@ピンキー2014/04/04(金) 20:29:55.02
と言われ泣きながら必死に我慢したけど漏らしてしまったトラウマが蘇る。
「もう子供じゃ無いんだからおもらしなんてしない」
そう決心する彼女だったが心の中では泣きそうだった
テストの回答を進めるが尿意のせいで上手く考えられない、数学の問題で何時も解いている問題が解らんない、
「うぅ、そう言えばテスト前にコーヒーを飲んだなあれが原因かな」
コーヒーは普段苦手で飲まない彼女がテスト前にコーヒーを飲んだのはテニス部の後輩に
「先輩、自販機でコーヒー買ったらアタリ付きで2本出たんで1本あげます」
と言われたからである。彼女はコーヒーが苦手であるが見栄っ張りの性格で無理をして飲んだのだ
「僕のばかぁいいカッコした結果がこれかよ」
時計を見るとまだテスト終了まであと30分だった
0429名無しさん@ピンキー2014/04/04(金) 20:37:37.35
「うーおしっこ、おしっこ」
彼女の尿意はもうテストどころでは無かった
脚を組み換え体をゆすりながらおしっこを我慢していた
「もう、テスト早く終わってよ」

彼女の答案用紙は殆ど書き込まれていた無論合っている自信はない
トイレが近く毎時間の休み時間にトイレに行き尿意を感じればすぐトイレに行く彼女にとってはこれ程に尿意は小学生以来だった
「おしっこトイレトイレに行きたい」
トイレに行ってスカートを託しあげてパンツを脱いでおしっこがしたい彼女の頭はそれだけだった
0430名無しさん@ピンキー2014/04/04(金) 20:52:35.87
十分後
たったの十分だが彼女には永遠に感じられた、もはや彼女の尿意は普段の尿意と違って鈍い痛みへと変化した。
「おしっこって我慢し過ぎると膀胱が痛くなるんだ、、」
小学生のあの辛い記憶を忘れようとしていた彼女にとってはそれは新しい感覚であった。
もはや女の子としてのプライドも捨てスカートのポケット越しにおしっこが出る部分を指で抑える
「あぁ、何かオナニーしている見たい」
小学生のおもらしの一件でしばらく不登校になった時くらいだろうか自慰行為を覚え始めた、それが彼女の精神安定剤だったのだろう
「もうパンツが湿ってるよ」
トイレが近い彼女にとって少しの尿漏れは日常茶飯事だったので罪悪感は感じなかった
「それに今日のパンツはダサい子供パンツだったしいいや」
彼女は今日はお母さんにブラと一緒に買って貰った黒にピンクの模様が入ったショーツであった
「もうちょっとお母さんも可愛いショーツ買ってくれればいいのに」
胸にコンプレックスのある彼女にとって下着屋は一人で行ける所では無かったが

テスト終了まであと15分
0431名無しさん@ピンキー2014/04/04(金) 21:10:45.34
もう彼女はおしっこを我慢出来ていなかった尿意の波ごとにおしっこをちょっとずつチビっていた
「こうすれば、バレないかも」
もはや彼女のショーツは半分以上が尿が染みておりスカートも湿っていた。「やっぱりトイレ行かせて下さいって言おうかな、はぁはぁ」後授業時間は10分ほどだったが彼女はもうおもらしと言っていい程ショーツを汚していた
「あ、うぅーだっだめ」尿意の波が彼女を襲う じゅわぁぁ遂にスカートのお尻の部分にかなりおしっこで染みを作ってしまった。
「せ、先生ト、トイレに行かして下さい」
花奈は半腰で先生にお願いをした
皆が最後の見直しをしている時の発言は注目を浴びた。
このテストの担当は花奈の仲良しの女の先生だった
「え?トイレ?」
先生は怪訝な顔をしたが直ぐに
「え?別にいいけ」
「も、漏れちゃいそうなんです」
すると先生の態度が変わった
「もうトイレは休み時間に済ませなさい」
「え?でもさっき良いって」
「後ちょとだから我慢しなさい」
0432名無しさん@ピンキー2014/04/04(金) 21:13:08.42
しまった先生は多分最初は私が女の子の日だと思って行かせようと思ったけどおしっこだから我慢させたんだ、、
「で、でも」
「先生長いこと教師やってるけど高校生で粗相をした子はいないわ我慢なさい」
花奈は仕方無く席に座った
中腰でバレ無かったが彼女のスカートは大きな染みが出来ていた
0433名無しさん@ピンキー2014/04/04(金) 21:20:00.41
「おしっこおしっこ」
あとテストが終わるまで2分である時計の秒針がとても遅く感じる
しかも少しずつチビリながらだ
キーンコーン カンコーン
待ちに待ったチャイムがなった早くトイレに
「はーい答案用紙を数えるまで席を立たないでねー」
そ、そんなあこの様子だと先生は花奈のトイレへの要求をサボりたいがための嘘だと思っているらしい
「あれ1枚足りないなんで?」
もうそんなあ事良いからおしっこ
「あ、全部あったよごめんごめんじゃあ休み時間ねえ」
私は目も触れずトイレにダッシュした
0434名無しさん@ピンキー2014/04/04(金) 21:23:16.94
え?嘘
待ち焦がれたトイレに行くと尿意を感じた同級生でトイレは超満員だったこの寒さのせいだろう
「あ、あの」
「漏れそうなので先に行かせてくれませんか?」
「えーうちだって我慢してるの順番だよ。」
うー確かに私でもそういうけど
その時
シュウゥゥ
0435名無しさん@ピンキー2014/04/04(金) 21:30:42.04
「え、マジ」
声を掛けた同級生が声を荒らげる
遂にショーツから線になって尿が排出された
「あんたもしかして漏らした?」
「ち、違う」
と言ったものの尿は一旦止まったものの花奈の足元には小さな水たまりが出来ておりスカートは明らかに染みができていた
「ご、ごめんそんな我慢してるとは思っていなくて誰か保険の先生呼んできてー」
や、辞めて
0436名無しさん@ピンキー2014/04/04(金) 21:33:39.67
しかし身体は言う事を聞かず
ジョォォォ
と花奈のおもらしがまた始まった
「もういいやバレちゃったし」
と思ったのかもう膀胱に力を入れることはなかった
0437名無しさん@ピンキー2014/04/04(金) 21:41:05.39
「せ、先輩どうしたんですか?」
コーヒーをくれた後輩が話しかけてきた、何も答えられなかった
「とりあえず、保険室に行きますよ」
保健室
「え?失禁」
保健の先生は意外そうな顔をしたが直ぐによく我慢したわねと、言ってくれた
「先輩風邪引きますよ下着脱いだ方が」と後輩が心配をする
それを先生がたしなめて後輩を外に連れていき小言で
「女の子同士でも恥ずかしいことはあるでしょう貴方は外で待って」
優しさが彼女を惨めにさせた
0438名無しさん@ピンキー2014/04/04(金) 21:51:41.73
「汚れた服自分で脱げるよね」
と言われ仕切りの中でスカートとショーツを脱いだ
「濡れタオルで拭いてとりあえずこれを着て」
と生理用ショーツとジャージのズボンを渡された
「あと、まだしたいなら着替えてからトイレ行ってらっしゃい」
確かまた少しおしっこが残っていた
「はい」っと消え入りそうな声で答え人に見られないようにトイレに行った
トイレで泣いた情けなくて悔しくて先生に「まだテストあるけど帰りなさい」って言われたので帰った
0439名無しさん@ピンキー2014/04/04(金) 22:05:32.38
学校の校門を隠れながら出ようと辺りを伺う、何故なら彼女は上がブレザーで下はジャージでおまけに汚れた服をビニールにくるんでいる。世界一人に会いたくない瞬間と言っても過言ではない
「せ、先輩」
花奈はその声にビックリしてビニール袋を落とした、おそるおそる見るとさっき帰ったはずのテニス部の後輩だった
「心配してきてついて来ました大丈夫ですか?」
胸が急に苦しくなった
「ご、ごめんなさい」
彼女は後輩に敬語を使っていた
「高校生の女の子がおもらしなんて信じられないよね軽蔑するよね、、」
すると後輩はこう切り替えした
「先輩、ラシックスって知ってます?」
0440名無しさん@ピンキー2014/04/04(金) 22:13:08.43
「え、ラシックス?」
「ええ、少し前ダイエットにって流行ったむくみを消す薬です」
彼女はそう言う
「具体的に言うと体内の水分を尿に変える薬です」
それがどうしたの?
「先輩にあげたコーヒーに入れました」え?何の事?
「おもらしは先輩のせいじゃ無いです薬のせいです」
「ど、どうしてそんな事を」
後輩は笑って
「先輩のおもらしの姿をまた見て見たかったから」
彼女はスカートを託しあげると彼女の真っ白のパンツが黄色い染みで汚れていた。
「先輩のおもらし姿可愛いかったです」

The end
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