0189名無しさん@ピンキー2010/10/22(金) 22:29:20 『泣いたって許してあげないよ?』言葉とは裏腹な優しい動作でジュンスは私を抱き寄せた― 『さっきのヒトは本当にスタッフさんだよ』ジュンスは私の涙を指で拭うと、壁に押し付けるようにして唇を重ねてきた。 柔らかい柔らかいジュンスのくちびる…歌声そのままの強弱をつけて舌を入れてくる。 『はんっ…ジュンちゃん…』『そんなイヤラシイ声を出されたら僕、ガマンできない』 ジュンスは私を軽々と抱き上げると、奥の寝室へと歩いていく。私の首筋に舌を這わせながら―