http://go-go-akira.blog.so-net.ne.jp/2007-07-05-1

拙者には、立ち小便と言えば思い出す、『強烈な残像』があります。
中学生の頃のお話。
同級の女子の一人が「男女同権、男女同権!」とうるさく言うので、『立ち小便も出来ないヤツに
男女同権を語る資格はない!』(今、こんな事をいったら抹殺されますが・・・)
「あ!そ・・・じゃ、付いてきなさいよ」
男勝りの彼女は、先に立って便所へ・・・

当時の九州の公立校の便所は、教室棟と棟の間にあって、渡り廊下があり、男女とも同じ便所で用を足していました。
男は片側に並んで立つようになっており、背中側には大便所が並んでいて、そこを女子が使っていました。
この大便所は非常に臭い『ボットン便所』でしたが。
男と同じように、向こう向きに立つと 「よく、見ておきなさいよ!」と言うなり 『見事な、立ち小便』 をしたのです。
その場にいた男子達数人は呆気に取られて、それからは誰も彼女に文句を言う男はいませんでした。