千葉市は17日、市の施設「千葉市少年自然の家」(千葉県長柄町)で活動していた市内の小学校4校の児童36人が、発熱や嘔吐などの症状を訴え、うち1人からノロウイルスを検出したと発表した。重症者はおらず、全員快方に向かっている。

 市によると、発症したのは15〜17日。感染を防止するため、児童施設の利用を当面停止する。市が原因を調べている。

http://www.sankei.com/life/news/160617/lif1606170031-n1.html