大学の時、地方へフィールド調査に行った先の宿泊所が民宿だった
男女の部屋はもちろん別だったけど、トイレは共同だった
割と古い施設で和式だったこともあり、期間中に同ゼミ女子の生おしっこ音が随分聴けた
最終日朝の5時頃、女子部屋から誰かがトイレに立つ気配があった
皆が爆睡する男子部屋の障子を開け、廊下に出て様子をうかがった
トイレからスリッパを履き替え、個室に入ってカチャと鍵を閉める音がしたので
能役者のように音を立てないよう早足でトイレを目指した

すると....シュィィィーーーーーッ
というあの女子独特の放尿音が響いてきた
個室に近寄ると、おしっこが便器に当って跳ね返る音まで聞こえる!
だ、誰だこの子は? おしっこ元気過ぎる! 千夏ちゃんかそれとも麻衣か?

おしっこが終わって出て来る気配がしたので、廊下角まで退きその主を確認した
なんと学生ではなく、M島女史(准教授)40歳だったよ
俺の人生、裏切らればかり