反社会的な性犯罪者の脅威に屈して、本来児童が享受するはずの教育の機会を制限するのは
間違っている。警察は犯罪者を特定して逮捕することに全力を注いでほしい。
学校と保護者、時には児童自身も、自らの自由と権利を守るために、協力して
卑劣な性犯罪者に立ち向かうべきだ。

性犯罪に対して、大多数の善良な人々がより一層絆を深めて、
つけこむすきを与えないように、犯罪に屈しない対決姿勢を示してほしいと思う。
もちろん、児童の安全確保については、県警はじめみなさんの万全のフォローが
必要だと思う。