小学校4年の時の担任の寺田先生は少し変わった先生で、不定期に「足の爪の検査」を行った。
ある日「明日から、お尻がきちんと拭けているかどうかの検査をする」と言った。普段から、児童が
何かでいいかげんな仕事をすると、「尻見たろうか」と言ったりしていたので、この先生なら絶対に
やると思って、その日以降毎日毎日朝うんこの後お尻を入念に拭くようになった。