ニータケは1970年のトルコ風呂の帰りにふと江戸時代にタイムスリップしようと思い
呪文をとなえると、急に稲光りがして目の前が真っ暗になり、本当に江戸時代に戻ってしまったのだ。
ニータケは公衆浴場に行きたくなり銭湯の門をたたいて中に入ると、なんとそこは男女混浴だったのだ。
ニータケはビックリ仰天し鼻血ブーであった(昔の谷岡ヤスジの漫画・ニワトリが「アサー」と鳴く)
その楽園は老若男女が全裸で体を洗いあっていたのだ。お江戸の町人は皆様方このような
裸の付き合いを楽しんでいたのだ。幕末の志士 坂本竜馬も混浴を楽しんでいたかは定かではないが。
しかしこのような楽園天国は長くは続かなかった。明治維新になって新政府が混浴を禁止したのだ。
残念(ざんねーん!)明治に元号が変って江戸の町民はさぞやガッカリしたことだろうねー!
皆様方、明治新政府を恨んだことだろうね。  そこでニータケは目が覚めた。現実の世界に戻ってしまったのだ。 
また次回をお楽しみに。また来週!