すると、大便所の個室の扉が音もなくゆっくり開き始めた。
おそらく焦って鍵をしたときに、鍵の棒がしっかり穴に入っていなかったのだろう。

個室内に段差があり便器が一段高いところのある和式便所で、お尻をドアの方に向けてしゃがむ和式便所だったためだろう、ダイキくんは気が付かず、こちらにお尻を向け、お尻丸出しでしゃがんでいる。
少年特有の色白でツヤのある小ぶりなお尻が、段差のおかげでよく見える。

ダイキくんが「うん〜ん〜」と息むと、お尻からウンコが顔を出した。
お菓子の「うまい棒」くらいの太さの濃い茶色をしていた。