>>261
今年の春、単独行で山から降りてきたところに、旧家らしき家の庭にこんこん
と水が沸いていた。この水を貰って帰ろうとペットに詰めていると、車椅子に
乗ている青年が「この水でコーヒーを入れるとおいしいですヨ」。
漏れも「そうでしょうネ」。
青年「コーヒーを入れますから、飲んでいきませんか?」と。
そんな訳で、座敷に上がって、コーヒーをよばれた。