私は小学生の頃から姉の下着、ワンピース、セーラー服、水着なんかをこっそり着て満足してました。自分は変態なんだと思うと自己嫌悪でしたが、、、
女性を好きになった事は何度もありましたが、決まって背格好が私自身に似ている娘でした。付き合った女性も私に何処か似ていました。
間違いなく相手に自分を重ねて見ていたのだとおもいます。
今思うと、服が似合っていて羨ましいなと思ったり、私ならもっと女子らしくふるまうのに、とか思っていました。
そして実家を出て独り暮らしを始め、女装する時間が増えたので、そこで初めて女性の姿になった自分が好きなんだと気付きました。するともっと好きな自分に近づきたいと思いホルモンを始めさらに自己愛が加速しました。
するといつの間にか男性をそういう対象で見始めていました。それは、ホルモンの影響なのか、意識下にあったものなのかはわかりませんが、今はそういう自分に違和感は感じなくて、なるがままで良いかなと思っています。

自分語りですスミマセンが、良い機会なので見つめ直してみました。。