>>477
スレ違いごめんなし。気になった事が有るので質問させて。

例えばの話だけど。
性分化疾患or出生時の性別誤診に因り身分登録上の性別が「男性」である卵巣・子宮所持者が居たとして。
その人が医師の性別誤診に気付いた上で、それでも身分登録上の性別を訂正しない(したくない)場合。性別未訂正は何かの罪に該当しますか?

(例)「出生時の私の性別を『男性』と定めたのは医師ですし、それを反映させた出生届を受理したのは市役所です。
私は勃起も射精もしない代わりに、乳腺が肥大化して排卵や月経が起こる男性なんです。性別訂正なんて絶対しません」

身分登録上の性別通りに生きるのが当たり前な状況下において、こうした事例はどう扱うべきでしょうか?
何が何でも出生時の身分登録上の性別重視という考えで、誤診に因る性別訂正に対してもその姿勢を崩さない人はネット上でも現実世界でも一定数以上存在するようです(当事者か否かを問わず)。