まだまだ紙媒体が主流のなか
くいーんやひまわりみたいな女装誌しかなかったな
そんななか、シーメール白書やニューハーフ倶楽部が発刊されて、女性ホルモンで女性になれるんだと思えるようになった
でも、まだまだ世間では当たり前のように女性になりたい男子なんて受け入れられないし、結婚しない奴は社会不適合者の変わり者というレッテルをはられた
嫁をめとって子供を産んで育ててようやく一人前と世間に認められる形の家族を作ることが最良とされた時代なんだよ
そんななか自分を殺して女性を抱いて仮想家族を演じるしかなかったんだよ
そんな子持ち嫁持ちが今のLGBTを甘受する若者を見て、自分もそうなるんだと思うのは、仕方がないと思う