>>151
「一切れのパン」ではラビが主人公に渡したのはパンではなくただの木片だった
でも主人公はそれをパンだと信じ、空腹に耐え、命からがら我が家にたどり着いた
あとでそれがパンではなく木片だったことがわかっても、主人公は決してラビを恨むことはなかった
その木片のおかげで自分は空腹に耐え生還できたのだ
だから主人公の最後の言葉は「ありがとうラビ!」だったのだ
おっさんのプレゼントはラビが手渡した木片
でもそのおかげで四段になれた
やはり「ありがとうおっさん!」と言うべきだろう(^_^;)