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「ひときれのパン」でラビから固いパンを渡された主人公は、そのパンがあることに希望を抱いて命からがら故郷にたどり着いた
家でパンの包みを開いてみると、それはパンではなくただの木片だった
主人公の最後の一言は「騙したなクソジジイ!」ではなく「ありがとうラビ!」だった