少しづつ男ホルが分泌されはじめ、第二次性徴期で男性ホルモンが本格的に分泌されるようになって男性化が加速する。
成人する頃には完全に男性して成育し、睾丸を摘出し男ホルの製造を止めたとしても進んだ男性化が後退する事は無い。
あくまで女ホルで上書きしているに過ぎない。
よく女ホル入れると乳首が擦れて痛いという書込みが散見されるが、これは胸が女性化に進んでいるのではない。
声変わりする様な思春期に同じく乳輪が腫れて擦れて痛いという男子が多くいる。女子も同じくである。
これらはホルモンの過剰分泌によって起きる副作用。