性被害(詳しくは言いたくないです)のことは、つらいこともありましたが、義父の事情もわかるし(それだけ母親がちょっとね)、あんまり義父のことは悪く言わないで欲しいです
もうお互いにそのことに触れることはないけど、してしまったことを悔いてたんだとは思いますし、女装癖にされてからの1番の楽しい女装の思い出は義父に作ってもらったから
大学卒業する近くの時期に母親が友人たちと2泊ぐらいの旅行に行くことになって、そのタイミングで母親に秘密でこっそり1泊旅行に連れて行ってくれて、女装して旅行に行きました
家を出る最後の時期だし、最後にまた何かされるのかほんの少し不安もあったのですが(ごめんなさい)、そんなことはなくて、ほんとうに親娘みたいに過ごせました
和歌山のオーシャンビューのホテルだったのですが、ウェディングドレスの貸し出しサービスがあって室内だけじゃなく、ホテルのいろいろなところでも着ることができた
本当の父でもないし、そもそも娘でもないのに、花嫁姿になって父と写真撮ったのは、いい思い出
義父なりの贖罪なのか、よくわからないけど、金銭的なことも含めて本当によくしてくれました(いなかったら大学も行けてないです)
もう独立したし、だんだん感謝のほうが大きくなりましたね
母親からはなんの謝罪もないし、謝罪されたところで許せません
恨みは女装強制されたことだけじゃないですから