▽宮城県
男子高校生が、上半身のみ衣類を着用した状態で死亡しているのが自身の部屋で発見された。
県立病院の診断によると、精巣内から過度の精子が分泌され、脳波が興奮状態に陥った時に心肺が停止したと見られる。
死亡解剖の結果、青年は数十回にも及ぶ自慰行為をし、性ホルモンの過剰分泌が原因で急死したという。
医学では、『テクノブレイク』と言われている。
あまり聞きなれないが、全国で年間200〜300例はあると推測されている。