1.ガーゼに染みこませ、肛門まわりから睾丸にかけてポツポツ点打ち塗布
(初期挑戦者の教訓に学び、ベタベタ塗ることは刺激過剰になるため厳禁 )
2.ハッカ油の瓶・ガーゼ党をさわった手は必ず石鹸で洗っておくこと。
(ハッカ油が付着した手で亀頭周辺の粘膜を触ると危険である)
3.十分な視覚聴覚刺激コンテンツを用意。長時間かけて陰茎のみをを刺激する。一気に射精しようとしてはいけない。
4.ハッカ油が肛門まわりから経皮吸収され陰部神経を刺激。肛門括約筋・尿道括約筋に痙攣をもたらす。
(経皮吸収の速度には個人差があるが、ハッカ油塗布後陰茎刺激を開始してから30分〜1.5時間が目安となる)
5.痙攣を感じはじめたらペニス、とくに亀頭部粘膜の刺激を強めにする。
(陰茎を強くしごいてしまうと、尿道括約筋の細動を鎮静化してしまうので注意を要する)
6.尿道括約筋の細動が心拍と同調するようになった頃合いで思い切り陰茎を摩擦刺激し射精に導く。
※4 大量塗布を行った場合は、陰部神経系の閾値を麻痺させてしまうため
適切な刺激が括約筋群に伝達しない。
※6 筆者はこの段階で所謂「寸止めオナニー」を行い、さらなる快感の長期化を目指してみたが、
快感の深さが通常の寸止め状況より深すぎるため、寸止めを断念し射精している。
ハッカ油オナニーにおける「寸止め」上級者のレポートに期待したい。