http://www.anatomy.med.keio.ac.jp/funatoka/anatomy/Rauber-Kopsch/band2/246.html
陰嚢の皮膚に分布する神経は腸骨鼡径神経の陰嚢枝と陰部神経の陰嚢神経である。
また挙睾筋と肉様膜は陰部大腿神経の陰部枝で支配されている。
精巣は精巣動脈神経叢からの神経を受ける。
この神経叢は腎神経叢と上腸間膜動脈神経叢からきており,
また腹大動脈神経叢から少数の細い神経を受けていて,
精巣動静脈とともに精巣に達している。

タマもみもみで、
腹と腎臓(腰椎L1L2)、フトモモと会陰・性器表皮(仙骨S234)の二系統を
同時刺激できるというわけだ