>>575続き

「こちらの部屋で…」って通されたのはヌキ部屋… じゃなくて普通の病室、もちろん誰もいないけど。
「誰も入って来ませんから、ハイこれお願いします」って例の容器を… 嫁に手渡して出て行く看護婦さん。
エッ、ここで… 何も無いここでヌクのぉ?って戸惑っていた俺に「そこでいい?」って嫁がベッドを指さす。
ウン…って、何がいいんだか?とりあえずベッドに腰掛けようとした俺のベルトを外してズボンを降ろす嫁。
何ッ?と思う間もなく、パンツも脱がされてしまった。
嫁は容器の蓋を開けて置くと、俺の前にひざまづいてチンコをシゴきだした…

この病院は夫婦で精子採取をさせる…って嫁は予め承知していたんだ?

嫁はそれまでエッチには消極的で、こっちから頼まないとフェラどころか触ってもくれない… おまけに部屋も暗くしたがる様な始末だった。
そんな嫁が自らすすんで手コキをしている、真面目な顔して… 不妊治療のためとは云え、こんな明るい場所で、化粧して服着たまま、まるで風俗嬢の様に。
この思ってもいなかった展開に、俺のチンコはガッチガチになってしまった… すぐに(笑)

一心不乱にチンコをシゴく嫁 …時折「まだ?」と言いたげに俺の顔を見る。
上から見下ろすと、胸の谷間が強調して見える。
興奮した俺、思わず嫁の頭を掴んでチンコを近づけようとしたが…
「ダメっ、私の唾液が混じるから口でするのは禁止って言われてるの!」
って… それじゃ、このハンドジョブはお医者さんの指示なのね?
お医者さん、男だよッ?…って思った次の瞬間
「あーっ、出るっ!」
あわてて容器を俺のチン先に当てがう嫁。
予想外の大量放出で容器はすぐにいっぱいになり(笑)、嫁の手や服にもかかってしまった。

嫁は容器に蓋をすると、脇にあったボックスティッシュを俺に渡し
「後は自分で」
と言うより早く、容器を抱えて小走りに病室を出て行った… 鮮度が重要なのか?って、精子かかったままだぞ!(笑)

独りティッシュで後始末をし、そ〜っと病室から出る俺… いつの間にか廊下には大勢の患者が居て、俺達がここで何してたのか分かるだろうなぁ… と。

…その後、無事に子供を授かり、嫁も多少はエッチ好きになったんだけど、あの時の病室の手コキが一番エロかったなぁ〜っと、しみじみ回顧しています。