病院であったエロい… にギリギリ スレチでないネタを投下

数年間、営業で開業医の自宅に定例訪問していた俺。
そこは一棟の建物の表側が診療所で、裏側が医者家族の自宅って物件で、俺の応対するのは専ら先生の奥さん…
その奥さん、年の頃は30代半ば、特に美人ってわけじゃないけど色白細身で、元々濃ゆい顔の造作にバッチリ化粧して、上品な「お医者の奥樣」を自演している様な女性だった。

ある時期に急な配置転換があって、俺の後任者を連れて引継ぎの挨拶に行く必要が生じたのよ。
限られた時間で担当先を全て周らなくてはならないってんで、地理的にその医者宅を朝イチのスタートにしたわけ。

ピンポーン!ってインターホン越しで奥さんにお目通りを願ってさ… ところが、奥さんなかなか出て来ないのよ。
普段は日時をアポ取って訪問していたんだけど、その日はいきなり朝イチに押し掛けたもんだから、まだ奥さん身支度の最中だったみたいでさ… やっと出て来たと思ったら、奥さん妙に顔が白いんだよね。
元から色白な女性なんだけど、こう… 粉吹いているって云うか(笑)、要は化粧の下地処理の途中だったらしい。