靴下オナニー【リブソックスフェチ専用】1足目
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前の靴下オナニースレでリブ派とそうでない方々と対立したので、
リブソックス専用のスレを独立させて立てました。
リブソックスを存分に語り合いましょう。
また、リブソックス小説、ユリ様のお話もこちらに書いて頂ければと思います。
マターリと行きましょう。 松永 芳樹(32)
由理のヤンキー時代の元彼。
由理と破局後、浮気相手だったナミとデキ婚するも、DVや金遣いの荒さから逃げられ離婚。
現在は、土建屋の社長でヤンキー時代の後輩らを中心に雇っている。
最近、由理の居場所を突き止め接近を企み、復縁しようと目論んでいる。 ある金曜日の夕方、今日は残業も無く皆、定時退社日。
『お先〜』
『お疲れ〜っす』
『おい、吉永帰るぞ!』
ユリが声を掛ける。
『う、うん。』
『ねぇ、黒井さん御飯行きましょうよ〜』
そう言って来たのは浅沼。
『アタシ、今日風邪気味だし悪いけど…』
『え⁈行かないの?』
『何?行きたいの?じゃあオメェだけ行ってこいよ。アタシは寝るわ。』
『チョット〜女子会なんですけどォー(笑)』
『いいじゃないですか〜吉永さんも行きましょうよー』
去年入って来た南沢仁美が誘う。
『えー女の子ばっかりじゃ、なんだか恥ずかしいな…』
『行ってこい、行ってこい!どうせメシ作んねーし』
『あと、誰が来るの?』
『あとは〜、美希ちゃんぐらいかな?』
『行って良いの?』
『じゃあ吉永さんのおごり〜(笑)』
『ちょっ!財布ん中6千円くらいしか無いから』
『冗談よ(笑)』
『じゃ、行ってくるよ…』
『はいはい、どうぞごゆっくり』
不安げな顔で女子会に参加するハメになった吉永。
しかし、社内で評判の美人社員達と食事に行けるなんて、なんだかんだでラッキーな奴である。 『ねぇねぇ、どこ行こっか?』
『お肉が食べた〜い 』
『賛成!焼肉にしよっか。』
着いたのは、繁華街にあるホルモンが美味しいと評判の焼肉屋。
『お肉久しぶり〜めっちゃテンション上がるよね〜』
『私、とりあえずビール!』
『私も〜』
『美希ちゃんは?美希ちゃんアルコール駄目だから烏龍茶にする?』
『うん。』
『おれもビール。そういや浅沼ちゃんビール飲むんだ...』
『浅沼ちゃん、案外飲むよね〜』
『私飲めな〜い(笑)』
『はいウソ〜(笑)』
冷たいビールと、焼肉に舌鼓を打ち皆、お腹も満たされ、吉永がトイレに行く。
用を足し、トイレから出ると丁度、仁美と出くわす。
『吉永さん、おつかれちゃ〜ん』
『おぅ』
なに食わぬ顔の吉永だが、仁美がパンプスに白地のラインソックスを履いている姿に、勝手に目が行ってしまう。
‘‘あぁ、駄目だ、見過ぎ、見過ぎ…”
心の中ではそう呟くも、下半身は穏やかではない。
席に戻ると次は皆アイスを頼む。
皆でアイスを食べていると、浅沼の着信が鳴る。 『あ、電話だ。チョット外に出るね』
『浅沼ちゃん、男からじゃないの?』
『浅沼ちゃんて、彼氏居てるの?』
『いてない筈無いじゃなぁい』
『へ、へ〜(; ̄ェ ̄)』
『あの娘、あんまりそういうの表に出さないタイプなのよ』
『ねぇねぇ、吉永さんて黒井さんと付き合って長いの?』
『もう2年ぐらいかな…』
『結婚しないの?』
『う〜ん、今はまだ。かな…』
大人しい美希も口を開く
『でも30歳過ぎてられるから、早くお嫁さんにもらってあげないと…私も30までには結婚したいな…』
『まあ、そうだけど…先立つ物が全然無い。』
『パチンコに競馬、ギャンブルし過ぎですよ〜』
『そ、そんな事無い…し…(汗)』
『く、黒井さんだってやらない訳じゃないよ…』
『でも、黒井さん言ってたよ。アタシは勝ってるから良いけど、あのバカはセンスの欠片も無いって』
『くそーユリッペの奴…』
『えーユリッペって呼んでるんだ〜』
『呼ばない呼ばない』
『あ、じゃあ黒井さんに裏でユリッペって言ってますよって言っちゃお〜』
『あーダメダメダメ!マジで怖いから』
『(笑) それにしても浅沼ちゃん遅いねぇ』
その頃、浅沼は彼氏との電話はとっくに終えていた。
『じゃあね。バイバイ 』 店内に戻ろうとすると、数軒隣の立ち飲み屋から課長の岡部が一人で出て来た。
『アッレ〜〜?幸男ちゃ〜ん』
『エリたんΣ(゚д゚lll)』
『幸男ちゃん、一人飲み?』
『ああ、定時退社日はいつもココで一杯やるのが楽しみで』
『そうなんだ〜。じゃ〜あ〜幸男ちゃんと御飯行けば良かったね(ニコッ)』
『じゃあ今度行こうね。所でエリたんは何してるの?』
『あ〜焼肉食べに来たの〜。仁美と美希ちゃんと、あと吉永さん…』
『何で吉永だけ…?(あいつ案外ヤルな…)』
『ホントはさぁ、黒井さんも誘ったんだよ〜。でも今日はしんどいからって来なかったの。で〜吉永さんだけ夕飯も無いからって来ちゃったの。でもさ〜吉永さんいっぱい食べるし飲むから、割り勘だったら損しちゃうよ〜 (ウルウル)』
『そりゃ大変だ。吉永はよく食うからなあ。』
『でさ〜吉永さん6千円しか持って無いんだよね〜。エリナも〜あんまり無いし〜(上目づかい)』
『あ、ああ。じゃあこれ渡しとくからね。エリたんの分ぐらいは何とかなるだろ?』
すると、財布から5千円札を出す。
『えー良いのー?幸男ちゃんゴメンねー。今度は幸男ちゃんと行こうね』
『うん(#^.^#)じゃあ 今日はこの辺で』
‘チェッ、5千円かよ。普通1万円だろ。ハゲッ”
小娘の罠にまんまと引っかかる岡部幸男52歳であった。 お疲れ様です。
今朝、覗いてみたら続きが始まっていたので勃起したけど、読む暇もなく朝礼が始まってしまいました。
仕事中に気になって仕方なかった。
受付の子のラインソックスの活躍を期待するとワクワクします。
街中に両面刺繍のリブショートが氾濫する日を祈念する毎日ですが、ドリフもダサくていいですよね。
昔、私にアタックして来た子がライン白リブソを履いていてダセえな、何でこんなの履くんだよと思いつつ笑顔であしらったのを思い出しました。
その子のこと好きじゃなかったんです。履いているソックスは高得点だったんですけどね・・・
美人とリブショートの組み合わせより見た目が高得点でない子の方が私服リブソ着用率が高かった様に思います。
ただ、私は昔飲み会で掘りごたつの下で向かいに座った子の足と私の足が触れあう奇跡を猛烈に願ってもかなわなかった日を思い出しました。 会計を済ませ、焼肉店を出る一同。
『みんなゴメ〜ン。チョットこの後用事が出来ちゃって…』
『浅沼ちゃん、どうせ彼氏と逢うんでしょ〜〜〜?』
『え、え、チョットした用事よ用事(言うなよ仁美!)』
『私もじゃあ遅くなっちゃうし…』
『うん、じゃあ今日は解散で〜お疲れ〜』
『じゃあね〜』
解散後、駅のホームで電車を待つ吉永。
‘‘間も無く3番線に特急 八王子行きが参ります”
すると後ろから『よ・し・な・が・さん!』
ハッと振り返ると後ろに仁美が並んでいた。
『フフッ、ビックリした〜?』
『めっちゃビックリしたよ〜』
『向こうで待ってたら吉永さんが見えたの』
『あ、そうだったんだ。』
『吉永さんも京王なんですね。』
『うん、家が明大前の方だから』
『へ〜、じゃあまだ通勤、楽ですね。』
『でも、毎日満員電車はキツイよなぁ』
『私は府中だから…』
『あぁ、府中だったら競馬場の』
『そうそう。東京競馬場、割と近くですよ。』
『いいねぇ、競馬場の近くかぁ。南沢さんは競馬行かないの?』
『え〜私はあんまり…でも小さい頃、お父さんによく連れて行かれましたよ。でも大人になってからは全然。』
『おれ、明後日、府中の競馬場に行こうって思ってたんだ〜。』
『またギャンブルですか〜(呆)』
『大っきいレースがあるんだよね。天皇賞っていうレース』 『あぁ天皇賞は聞いたことある〜。でも大きなレースの日ってホント人や車が多くてウンザリ(-_-)』
『吉永さん、天皇賞自信アリですか?』
『うん、アリアリ〜( ^ω^ )』
『え〜私も乗っかろうかな…』
『あ、やる?ジャスタウェイっていう馬が俺の本命なんだ。』
『ジャスタウェイ?ですか…』
『おう、天皇賞向きだと思ってたんだよね前から』
『凄い自信…黒井さんはやらないんですかね?』
『黒井さんはジェンティルドンナっていう黒井さんらしい強いメス馬。』
『へえ〜メス馬ですか、綺麗な名前ですね。じゃあ、ジャスタウェイとジェンティルドンナの馬券1000円買ってくださいよ。』
『え?馬連でいいの?まぁ良いけど…家近いんなら競馬場までおいでよ』
『ははは、まあ気が向いたら行きます(笑)』
仁美と話をしている最中、事あるごとに仁美のラインリブソックスに目が行ってしまう吉永。
とりあえず仁美から1000円をもらい電車を降りる。
電車を降りてからもラインリブソックスの残像がなかなか消えず下半身の硬直が収まらない。
その日はユリの家に寄らず真っ直ぐ自宅に戻る。
そして、寝る前、やはり仁美の眩しい白地に赤と黒のラインリブソックスが頭をよぎり、以前にユリの家より持ち出していた黒リブソックスを手に嵌め、擦り出す。
なかなかイケない吉永は、今度は靴下を棒に被せて絞りだそうと手を動かす。
‘‘あ、あ…あ〜、あ〜…”
仁美のラインソックスをびしょ濡れにしたつもりになり、幸福感と減退感を同時に味わいながら、靴下を外し、濡れた先を軽く拭いて、いつの間にやら眠ってしまった。 どうしてリブソは、斯くも美しいのか?
特に色付きや色褪せたものなどは、見る角度によって全く違った色合いに見える。
また、足首から踵に向かって編み目が広がる様や足の甲からつま先に向けてのリブが織りなす複雑な伸縮の様子に感動する!
土踏まずの見事なアーチ形と甲の部分を覆うリブのバランスが私を発情させる!
昔、たけしの元気が出るテレビの運動会でX‐JAPANのヨシキがスケバンと2人3脚をした場面で勃起したのを思い出した。
スケバンはセーラー服に黒リブショートだったので、こんな足と自分の足が紐で結ばれたら勃起が止らないと思った。
死ぬまでにリブショートの女の子と2人3脚がしたいです。
オナニーします・・・ 作者様、ユリ様の復活に嬉しすぎて脳波が乱れまくっておりますが、どうか無理をなさらず、お願い致します。
個人的にはゆっくりと進行するのが希望です。
ユリ様の黒ソを想像しただけで気が狂いそうです。
私なら、チャック付きのビニール袋に密封し、観賞用として永久保存致します。
因みに私は婦人用リブ編み黒色ショートソックスが死ぬほど好きです!
プロゴルファー花5話の記者会見の場面にリコが黒ソを履いた場面が一瞬写りますが、お気に入りです。 詳細を調べてみたところ、足首の部分だけリブ編みのソックスでしたが、何はともあれスニソとハイソ一辺倒の時期にショートソックスが一瞬でも登場したことに感激です。
衣裳係の人に脱帽です。
でも今日は「ドリフ、ドリフ、仁美のドリフ、リブリブリブリブ、リブドリフー」と叫びながら射精です!
ただ、いつも「リブ、きもぢぃ〜、リブソかわい〜、リブぎぼっぴぃ〜」等と叫んで射精しますが、気持ち良すぎると声が裏返って、この声がまた世間に対してお聞かせできない変な声なので
大変誇りに思います。 使用済みリブソを積み上げて、その上に高いところからダイブしたいです。
何処かの遊園地にあってもおかしくないアトラクションだと思います。
「リブソダイブ!」
やってみたいです。
海外のサイトでソックファイトを見た時には衝撃を受けて亀頭が瞬時に充血し背骨の中を脳天に向け何かが駆け抜けたのは去年の話ですが、是非運動会の種目に推薦したい!
東京五輪の新種目になるよう神棚にお祈りする様な事は致しませんが、靴下文化の発展を密かに願うことに使命感をもってオチンチンのマッサージを敢行致します!
ユリ様バンザイ! 吉永・・・余計な事を考えるな・・・
自慢だが、俺はラインソックスの女を振った事がある・・・
靴下の好みはOKだったが、総合的に検討したら好きになれなかった・・・
吉永君には平常心を保って頂きたく存じます。 ユリ様が帰って来て、完全に精神に異常をきたしております。
射精時には訳が分からなくなって「アビャウギャギギッピッ!ギモヒ、ギモヒアバババウガー!気持ちイイー!!!!」と頭を激しく振りながら果てました・・・
恥ずかしい事ですが、靴下の未来とスケバンの復活を心から願うならば、オナニーに際してはもっと乱れないといけないことは明白です。
つま先をピンとして、仰け反り、天を仰ぎながら神聖なオナニーをするには余計なことは考えず、精神をリブソと一体化させるために修行を続けます。
私は、婦人用リブソックスの復活を願う為の儀式として潔白な心で、もう一回オナニーする所存です! 射精時には上半身を激しくくねらせて、頭を振りまくります。
我慢できずに立ち上がり、中腰でチンチンに被せた靴下をブラブラさせたまま、体を前後左右に振って「バアー!」と叫んでフィニッシュすると尚良い!
靴下オナニー・・・何て素晴らしい趣味でしょうか!
反社会的な響きがあってロックンロールでホット&クレイジーで、私はオナニストです。
今日の私は「狂」です。
私はユリ様と共にある!リブソが不動の地位に返り咲いたなら、私はリアルユリ様を探しに旅に出て、見つけて、声かけて〆られたい。 昨日、精神に異常を来たして連投した馬鹿です。
今朝になって読み返すと恥ずかしいです。
皆様済みません。
今後は、もうちょっと冷静になりますので宜しくどうぞ。 〜日曜日〜
天皇賞観戦の為、東京競馬場に来たユリと吉永。
『半端ねえな、この人だかり。』
『てかさ〜、こんなに涼しいのに何汗かいてる訳?意味不明だし。痩せろよ白豚』
相変わらずドS発言が過ぎるユリ。
そんな事を尻目に新聞とにらめっこの吉永…
と思いきや、さっそく芝生のエリアにゴザを敷いて座っている人達をチラ見している。
目的は、もちろん女座りをしている女性の靴下の裏…
ただ、若干遠巻きにしか見えない為、好物のリブの有無までは確認出来ない。
しかし、数人ほど確認してみたい靴下女子は見つけた様だ。
はっきり言って予想は昨夜には決まっていたのだ。
競馬場に来た目的の一つには、やはリブソ女子の発掘である。
そして、あわよくばリブソ女子の同僚、仁美が来ないかな?と期待していた。
仁美の連絡先を知らない吉永は、ユリに託すしか無かったのだが、なんと14時頃に来るとの返事が。
‘‘ユリっぺナイス”
と心の中で呟く。
今日の靴下はなんだろうなと、まるで子供が晩御飯のおかずを想像しているかのような吉永。
しかし想像しているのは別の意味のオカズである。
しばらく立ちっぱなしだった2人だったが、ユリはボチボチ足がダルくなって来た。
『ちょっと吉永、新聞の要らないページ下に敷いて』
吉永が新聞を敷くとユリはその上に座り込む。
『あ〜あ、もうマジダリィ〜。メインレースまだかよ。』
そういいながらユリはスニーカーを半分脱ぎ、カカトをさらけ出す。
今日は紺のリブソの様だ。
見慣れている筈のユリのリブソ姿だが、靴からカカトだけが出ている状態は、吉永からすればまた新鮮な眺めに感じる。
リブからカカト部分の丸みに行く箇所がまた味がある。 靴を半分脱いでパカパカやるのとか・・・好きです
紺はリブがハッキリ、クッキリと見えるので、臭そうで勃起します!
カカトの部分が擦れて白っぽくなっているのを勝手に想像してオナニー開始です。 今日の靴下はなんだろうなと仁美のソックスを想像する気持ちが痛いほど分る。
学生の頃は夜、自室で昼間に瞼に焼き付けたソックスを思い出してチンコ扱きまくった。
そして女生徒達が次の日はどの靴下を着用するのか予想してワクワクしたものです。
白しか履かなかった女が初めて紺色を履いてきた日などは、今後は黒ソに発展するのか否かが気になって仕方なかった。
本人に「どうして白い靴下ばかりだったのに今日は紺色を履いて来たの?今後は色付きソックスで調子に乗るの?」等とは質問できませんでした。
あと、白ソばかり履いていた子が色付きソックスに移行した時に親の意見はどうだったのかも大変な疑問です。 女学生の靴下が白いのが当たり前だった時代が懐かしいです。
サザエさんやドラえもんの影響なのか、何故か当時はみんな白ばかり。
それが、ある時を境に黒、紺、茶などの色付きを履き始める。
小学生の頃、登校途中にセーラー服に黒リブショートを履いた中学生のお姉さまが母親に靴下の色で怒られているのを見た時は、衝撃を受けた。
大恐竜展で巨大化石を初めて見た時よりショックだった。
田舎なので、女生徒たちは白ソが多数、次いでチョイ悪たちが紺、そして不良は黒が相場だった。
バリエーションが少ないけど、確実にソックスの色でヒエラルキーが形成されていたと思う。 ただ、真面目で大人しい子達の白も素晴らしかった!
特に夏の日差しの下では、何だか眩しくて清楚、清廉、潔白という3文字がピッタリな感じで趣があった。
夏の黒ソも妖艶ですが、暑い日などは臭そうでしたが、オナニーの際には「夏でも黒かよォ〜」と声を震わせながら射精です。
靴下を作っている会社の従業員はリブソとか気にしないのかな?
私なら出荷状況や受注傾向の分析を徹底的に行い、世の靴下の傾向を把握してリブソがブレイクする様なイベントをタイミング良く打ち出す!
結局、私が言いたい事は、ユリ様の紺リブショートがステキ過ぎて勃起しながら前頭部を机に3回打ちつけて平常心を取り戻したという事で御座います。 14時過ぎ…
ユリのスマホに仁美から競馬場に着いたとのメールが入り、入場門まで迎えに行くユリと吉永。
もはや吉永は仁美の靴下の予想で頭が埋め尽くされてる。
それもそのはず、マークしていた他の女性客の靴下が、ことごとくリブ無しの平編みばかりだったからだ。
もう仁美しかいない。
頼む、リブソックスで来い。
祈るしかない吉永。
『あ、黒井さ〜ん、吉永さ〜ん!』
仁美が遠くから小走りで迫る。
なんと、赤い靴下が見えた。
チェックのスカートにローファー。
パンストを履いてカバコ状態のようだ。
なかなかにレベルの高い組み合わせをしてくる。
で、肝心のリブ…
‘‘おーっ!!”
太めのリブがしっかり刻まれているではないか。 太めのリブがしっかり刻まれているではないか。
一瞬、まるで馬券を的中させたかの様な顔になった吉永。
毎日、靴下屋のHPの店員コーデをチェックしている吉永は、そのリブソックスが靴下屋製だとすぐに確信する。
『チョット吉永さん、ずっとうつむいてるぅ〜』
『あ、いや、違う違う。』
『今日、チョット肌寒くないですか〜』
『だろ〜?でもこの白豚は汗かいてんだよね』
『吉永さんはいっつも汗かいてるのは知ってます(笑)』
『なんか2人とも感じ悪いなぁ〜』
こんなやりとりをしながらも、実はユリの心中は、かなりイラっと来ているのだ。
‘‘コイツ、仁美の靴下ばかり見てやがる”
さすが女の勘は鋭い。
というか吉永のリブソックスフェチぶりを知っていたらすぐ気付くだろうという程にチラ見が激しい。
吉永も心の中では見過ぎない様に気をつけているつもりだが、本能的に見てしまう。
‘‘あぁダメだ、どうしても目が行く。”
『吉永さん、私の馬券買ってくれましたか?』
『いや、まだ。おれの馬券も今から買うから一緒に買うよ。』 『じゃあ〜あ、じゃあ〜あ、エイシンフラッシュっていう馬と、この前言ってたジャスタウェイとジェンティルドンナの三連複も千円追加で買って下さい』
『いろいろ調べたんだね』
『昨日ね、テレビでやっててね、このエイシンフラッシュって馬が黒くてめちゃくちゃカッコいいなって思って』
『ああ、エイシンフラッシュは人気高いからね。去年はこの馬が天皇賞を勝ったんだよね』
『ええ、そうなんだ〜。じゃあかなり脈アリですね』
仁美と楽しげに得意な競馬ウンチクを語る吉永。
しかし、その裏でユリのイライラは増す。
‘‘このガキ、ぶっ殺す”
かなりヤキモチを焼いているユリ。
馬券を買い、15時半頃、レースが始まり、最後の直線を迎える。
‘‘先頭はジェンティルドンナ!しかし大外からジャスタウェイ!ジャスタウェイがやって来た!”
『ヨッシャー!来い!」
皆のイチオシがそれぞれに上位争いをし大興奮の3人
‘‘ジャスタウェイが凄い脚でやって来た。先頭はジャスタウェイ。ジェンティルドンナ苦しいが2着は確保か。ジャスタウェイ突き抜けた3馬身4馬身。7番ジャスタウェイ今1着でゴールイン!”
『よーーっしゃーー!』
吠える吉永。
『え?え?私当たってますよね?キャーヤッターどうしよ〜』
仁美は完全的中。
ユリも当たったようだが、どうやら本命では無かったようで儲けは薄かった。 仁美は元手2000円が25000円ほどに演サけた。
給g永もどうやら7,8万くらい当たっている。
ユリはプラスだが、1万も利益は出ていなかった様だ。
『ヤバい!競馬ヤバい。私才能あるかも〜』
大興奮の仁美。
『いや〜こんなにバッチリ当たったなんて久しぶりだよ』
途中、手を取り合って喜び合ってた吉永と仁美。
完全にユリは置いてけぼり状態。
馬券云々より、自分を差し置いて仁美ばかりに行く吉永に相当なヤキモチを焼いている。
昔ならいざ知らず、とりあえず大人の振る舞いで平静を装うが、どうやら吉永への焼き入れは決定した模様だ。
その後、回転寿司で夕食を取り、解散。
『もう今日はめちゃくちゃ興奮しちゃいました〜、吉永さん、また競馬教えて下さいね(キャハ)』
『うん、また教えてあげるよ』
得意顔の吉永。
ユリが嫉妬しているとは知る由も無い吉永であった。 てっきり競馬場でユリとヨシキが再会するのかと思ってドキドキしていました。
それにしても、仁美の赤リブソに出会えたうえに馬券的中の吉永に嫉妬です。
しかも靴下屋という一級ブランドですか!
わたしの記憶にある限りでは、大阪と横須賀で赤リブソを目撃しておりますが、地元では皆無です。
赤リブソを履いた足裏にチンチンの先っぽを擦りつけてみたいです。
私が吉永だったらヤキ入れられてもいいから赤リブソをガンガン見ます。
そして紺ソのユリ様に〆られて最高にハッピーな気分になります。
嗚呼、美人の臭いソックスをパンツの中に忍ばせて外出したい。
スリル満点ですな。 でも、平編みソックスばかりの中にリブソがいたら砂漠にオアシス状態で卒倒しますね。
しかも、赤なんてぶっ飛んだ色だったら正常な精神を保てという方が無理な話です。
紺ソで怒り狂うユリ様も見てみたいですが、靴下屋の赤の登場で何故か精子を出しまくった・・・ 連投は控えようと思っておりましたが・・・
回転ずしの皿に色んな種類のソックスが乗っている妄想が大爆発して困っております。
回転ソックス
行きたいです。
経営したいです。
臭いたいです。
ユリと仁美のせいで私のハートはオーバーヒートです。
何故、靴下の代表的な色に紺がエントリーされているのか謎だ・・・ 帰りの電車の中…
『いやー今日は完璧だったなぁ。』
『…。』
『ジャスタウェイが突き抜けた時は久しぶりにゾクゾクしたよー』
『…。』
『まあジェンティルドンナも流石だわ』
『…。』
『チョット〜黒井さんも一応当たったんだし元気出しなよー(笑)』
『…。』
『ああっ!分かったゾ〜。俺のが儲かったから悔しいんだろ〜。(笑)』
『…。』
『黒井さんは自分が一番じゃなきゃイヤだもんね〜(爆)』
‘‘間も無く〜調布〜調布です。”
電車がブレーキを掛け出し、立ち客らの体勢が傾いたその時…
ユリはここぞとばかりに吉永の足を踏む。
『イッテ〜。何すんだよユリっぺ〜』
『…。』
完全シカトのユリ
普段、温和な吉永も流石にイラっと来だした。
『なんだよ、感じ悪っ』
吐き捨てる様にユリに言葉を投げつける。
それから車内で一切喋らず、不穏な空気が流れたまま電車を降りる2人。 ここまで言い返す吉永も珍しい。
ユリの家に着き、そそくさと家に入ろうとするユリ。
『ちょー待てよ!』
ツカツカ入って来る吉永
『テメェ!人ん家勝手に入って来んなよコラーっ!』
『何キレてたんだって聞いてんだよ!ちったぁ答えたらどうなんだよ!』
『仁美の足ばっか見やがってキモいんだよボケっ!』
『はぁ?意味わかんねぇし!なんだ?生理かよヤンキーババァ!』
『出てけよ白豚!』
そう言うと吉永の腹に蹴りを入れるユリ。
ついに吉永もキレた。
ユリの顔を思いっきりビンタする。
『テメェからキレといて何蹴ってんだよ!』
凄まじい取っ組み合いの喧嘩になる2人。
ユリは吉永の上に跨りボコボコに殴る。
完全にスケバン時代に戻っていた。
吉永も手加減してたつもりだが、本気にさならざるを得なくなって来た。
ユリを突き飛ばし髪を引っ張って顔を壁に押さえつける。
『おらァ!男ナメんなよ牝豚!』
完全にぶち切れモードの吉永に遂に半泣きになり出すユリ。
今まで優しかった吉永の豹変ぶりに、もう怖くなって来たユリ。
お互い服もビリビリになり、キズとアザたらけになる。
今まで喧嘩でビビった事なんてないユリだったが、殺気立った吉永への恐怖心から軽く震え抵抗出来なくなって来た。 完全に凶暴化した吉永はユリのジーパンを脱がし、自分も下半身を出そうとする。
ユリの紺リブソに早くも勃起が始まる。
そして、レイプ気味にワニのマークの上質リブソに荒々しく擦り付ける。
もうユリには反撃の気持ちは無くなっていた。
薄っすら涙を浮かべながら吉永に擦り付けられるがままのユリ。
普段なら靴下に思いっきり射精する吉永だが、先にユリと結合し、ガンガン腰を振る。
サディスティックなユリが生まれて初めて犯される感覚を味わい、今までにない快感を感じてしまいメス猫の様に喘ぐユリ。
吉永が果てそうな声と顔をしたその時、
ユリは足で吉永の身体を挟み込む。
えっ!?となる吉永。
『中に出して…』
『い、いやマズイよ〜』
急にいつもの弱気な吉永に戻る。
『出せよ!』
しかし、吉永の腰の動きが鈍い。
白豚の発情は終焉を迎えようとする。
しかし、次は女豹が本性を露わにする。
今度はユリが逆レイプ気味に吉永を押し倒して跨り、吉永の口に舌を押し込む。
今度はユリが上になり腰を動かす。
今までに無い卑猥な腰使いのユリ。
吉永を中でイかせたい思いから激しくなる。
「あ、あ、ダメだって…』
弱々しい声を出す吉永
『オラ、イケよー!』
『あ、あーヤバい!』 バタン!
発射寸前ユリを思いっきり突き飛ばしてしまう吉永。
そして手でふた擦り程度で真上に向かって白い液体を出した。
ハァ、ハァ、ハァ
息が荒くなり何も言えない吉永。
倒されたユリはシクシク泣き出した。
『ごめん…』
『ごめんなんて要らないわよ!』
『いや、でも…ホントごめん…』
『アタシはアンタに取って何なのよ!?
ただの性欲処理の玩具なの?シコシコしたいが為に付き合ってるだけ?いくら待っても結婚の話一つしてくれない。挙句他の女の靴下ばっか追いかけて…スジのある靴下履いてりゃ誰だって良いのかよ!』
『い、いや…』
『アタシもう来月で33よ!アンタの着せ替え人形じゃないつーの!シコシコマシーンじゃないわよ!結婚する気が無いんなら近寄んな!このブタ!バカ!死ね!』
『何もそんなに…』
『うるせー!もう出てけ!早く!早く帰れ!!!』
辺りの物を吉永に投げつけるユリ
『すまん…』
力無く謝り、ズボンを履いて出て行く吉永
ユリはその夜、久しぶりに泣きじゃくった。 ユリは最近ずっと不安だったのだ。
吉永がホントに結婚を意識して付き合ってくれてるのか?
普段ならこの程度で怒る事など無い筈。
しかし、他の女のリブソに鼻の下を伸ばし、挙句、意を決して中出しをさせようとしても応じてくれない。
良いやり方だとは思ってない。
でも、どこかで吉永の本気ぶりを確認したかった…
別に今すぐ結婚出来なくても良い…
本気で愛してくれてるのか確認したかっただけ…
他の女よりも、リブソックスよりも、黒井由理そのものを見て欲しい…
ホントはそれだけだった…
悲しい気分のまま、日曜日が終わる。 スゲードキドキしながら読みました。
心臓バクバクです。
折角、ユリ様がラコステの紺リブソを履いてくれたのに・・・
吉永の馬鹿!
ユリ様みたいな綺麗な人は男に恵まれないんだ・・・
最近になって離婚した元ヤンのお姐さんが身近にいるけど・・・
いろいろあり過ぎて、ユリ様と何だかごちゃ混ぜになって妙な気分です。 もう、兎に角ユリ様が可哀そうだ!吉永ぶん殴りてー!
本当に胸が痛む!
なのに何故か勃起してる・・・
そう言う訳で一回だけ射精してきます・・・ ユリ様の身になって考えると腹がたつけど、ちゃんと勃起して射精出来た。
感情と性欲は別物なんだね。
紺ソで酷い目にあう美人に欲情したもう一人の自分が居る・・・ 靴下でこんなにも悲しくなるなんて・・・
中学生の頃「靴下で勃起するなんて世界中で俺だけだ。こんな変態趣味は止めよう」と何度決心し、挫折したことか・・・
意思が弱くて良かった! 翌月曜日…
『おっ!吉永、どうしたんだその顔』
早速、先輩社員の後藤がチャチャを入れる。
『転んだだけっす…』
一方、ユリも化粧でごまかしてるものの、顔に多少のアザがある模様。
ざわつく職場。
皆ヒソヒソ話を一斉に始める。
‘‘黒井さんと吉永さん喧嘩したの?”
‘‘いよいよ破局か?”
‘‘おいおい何があったんだ?”
前日、行動を共にした仁美の耳にもその情報が廻る。
仁美や浅沼らもどこか心配顔…
皆が聞いても2人とも、何もないの一点張り。
特に仁美は戸惑いを隠せない。
が、ユリも吉永も何も語らない。 KYな後藤がユリに迫る…
『ねえねえ黒井さん、吉永締めちゃったの?』
『何もないっつーの』
『2人共顔にアザ作って何もない訳ないじゃんよ〜』
バシッ、ゴスッ!
ユリは持っていたクリップボードで後藤を殴る。
『いって。イテーよー。そんな怒る事ないじゃん』
『向こう行けよタコが!』
『今時タコって…』
『あーーっ!?(睨)』
完全にスケバン時代の顔になるユリ。
『わかりました、わかりましたよ〜』
逃げ腰に立ち去る後藤。
さすがに皆、空気を読んだかその件に関してはもう誰も触れない。
吉永とユリは、一切目も合わせないし口も聞かない。
今までを知ってる同僚達に何も思うなと言う方がムリな話。
それでも2人は一切シカト…
裏では当然の如く破局説も出始めた。 ‘‘社内恋愛って別れたらどっちか辞めるんじゃねぇか?”
‘‘辞めるとしたら黒井さんじゃね?”
もちろん本人達の耳にも嫌でも入って来る。
ユリも正直もう終わりかも知れないと悟り出していた。
しかし、吉永は内心、仲直りしたい気持ちでいっぱいだった。
でも、無視されるのを分かってて話しかける勇気を持てずにいた。
そんな状態のまま、1日が過ぎ2日が過ぎ…
そんなある日、ユリのスマホにメールが… いつも予想しえない急展開に楽しませて頂いてます。
でも・・・女のソックスは結婚して身内になると案外どうでもよくなるので、もしユリ様と吉永が結婚したら
ケンカばかりになりそう・・・
「アカの他人の靴下だからイイ」というのも妙なものです。 メールの送信者はなんと、ヨシキからだった。
以前にリナから渡されたヨシキの連絡先が書いてあったメモから一応登録はしていたが、長らく音沙汰も無くすっかり油断していた。
‘‘ユリ、元気か?ヨシキだよ。
最近、リナが働いてるスナックによく行くもんで、ユリの連絡先教えてもらった。
今度一回会おうぜ!”
『ヨシキ…』
すぐリナに電話するユリ
『ちょっとリナ、ヨシキにアタシの連絡先教えたの?』
『すいません。ホントすいません。さっきまでヨシキさん、店に居てて、私が油断してる隙に私の携帯見てた様なんです。』
『じゃあ、家は教えて無い?』
『はい。でもホントすいません…』
『いいよ。気にしなくても…しっかし、ヨシキの奴、汚いマネするんだな』
『ホント、吉永さんにも申し訳ないです。』
『あぁ、いいよあんなの気にしなくて…』
ひとまず謝り倒すリナを慰め電話を切る。
一方、吉永は… あれ以来、仁美が気にしてか、週末に吉永を食事に誘い出していた。
『黒井さんと何があったんですか?私、気になって、気になって…』
『ゴメンな。南沢さんにまで心配掛けて』
『私のせいですか?』
『いやいや、関係無いよ』
『でも…』
『ホント何もないって。大丈夫、気にしないで』
もちろん、仁美が悪いのではない。
悪いのは仁美が履いている靴下。
この日もパンプスに白ソックス。
2×2のリブがしっかり刻み込まれている吉永の好物。
全くもって罪な靴下である。
結婚してもおかしくない2人を破局寸前にまで追い込んでるのだから 『吉永さん、別れたんですか?黒井さんと』
『いやいや、別れてはないよ。別れては…』
『でも、黒井さんと一緒に居るところを全く見なくなったし…』
『まあ、ヤバいのは間違いないかな…』
『えっ?』
『まあ、競馬の後、ちょっと喧嘩しちゃってさ。結婚焦ってんだろうな。』
『そりゃ、焦って当然です。』
『何をそんな焦るんだよ〜って感じなんだけどなぁ』
『やっぱり女性は年齢とか気になりますもん』
『あぁ、そうだな。確かもう来月33よ!とか何とか言ってたな』
『でしょ?やっぱり早く決めてあげないと…』
『え〜今は無いわ。無理だわ。おれ、結婚なんて30過ぎてからで良いし。』
結局、吉永も頑固なもんで結婚を前向きに考える気は無いようだ。
店を出て、大きな公園のベンチで語り合う吉永と仁美。
『そういや、南沢さんて彼氏居ないの?』
『居ません。別れて1年ちょっとになるかな…』
『あーそうなんだ…』
『私も職場恋愛だったんです。だから、別れたら気まずくて、それで前の会社辞めちゃったんです…』
『そっか…そうだよな。別れると確かに一緒の会社には居れないよな』
『私もそろそろ彼氏欲しいな…』
その言葉に吉永の内面が反応する。 ‘‘万が一ユリっぺと別れたら、南沢さん付き合ってくれっかな?”
不謹慎とわかりつつも考えがよぎる。
『ウチの会社にめぼしい人居ないのかい?』
『うーん…』
『ま、まあそうだよな。』
『吉永さんみたいな温和そうな人なら良いんだけどな…』
‘‘おー!BIGチャンス来たかー?”
心が躍る吉永
『お、おれー?でも、黒井さんに手を挙げた酷い男だよ…』
‘‘あ、おれ何言ってんだ…余計な事…”
『手挙げたんですか?バカっ!』
バシッ!
仁美にビンタされる吉永
『痛っ…』
『もー何があっても男が手挙げたらダメでしょ! 私も彼氏の暴力が原因で別れたんですよ! そんな事してたら、そんな事してたら逃げますよ女は!』
『は、はぃ…{(-_-)}』
仁美に叱られショボくれる吉永
『ごめんなさい… 私ったら…』
『いや、良いんだ…』
少しの沈黙の後、
『飲みましょ!元気出して下さいよ』
『え… もう一軒行くの?』
『もっと前向きに行きましょ!ホラ立って!私、もうちょっと飲みたいから付き合って下さいよ。』
こうして吉永と仁美は、飲み屋街に消えて行ったのであった… 一方、その頃ユリは…
夜、ビールとタバコを買いに近所のコンビニへ出掛ける。
レジを済ませ、店を出ようとすると、自動ドアのそばに厳つい黒のレクサスの車が止まっていた。
中から出て来たのは何とヨシキだった。
『ようユリ。久しぶりだな』
ハッとするユリ
『1人酒か? 彼氏はどうした?』
少し小馬鹿にした表情で問う。
『何だよ!お前には関係ねーだろ』
『リナから聞いてんだろ?俺ん事。最近リナの店よく行ってるから…』
『何だよ!何でここに居んだよ!』
『あぁ、ウチの連中に探させてたのさ』
『ちょっと!付きまとわないでくれる?』
『まあまあ落ち着けや。俺も彼女募集中でさ〜』
『知らねーよ。お前が相変わらずダラしねーからだろーが! だいたいナミと結婚して子供も居たんだろうが?ナミと子供はどうしたんだよ?』
『知らねーな。ふん、あいつら勝手に出て行きやがったんだよ。それから全然会ってねーな。もう4,5年経つかな…娘ももう5年生か…』
『アタシ探すより、ナミを探しに行けよ!』 『手掛かりゼロだからな〜。なんせナミは元々施設育ちで身寄りもねえ女。何処に行ったか見当も付かねーよ。』
『だからってアタシに来んなよ』
『良いじゃねーかよ。せっかく再会したってのにエライ冷たいな』
『もう帰れよ!』
『ウチまで乗せてってやるよ』
『いらねーし!』
『まあそう言わずに乗れや』
『乗らねーつってんだろ!』
『家の場所なら分かってるから安心しろや(ニヤリ)』
『テメェ…』
『ウチの連中に探させたって言っただろ?』
『来んなよバカっ!二度と近寄らないで!』
『じゃあ俺ん家来るか?』
『もう帰るし!警察呼ぶわよ!』
『散々警察の世話になったお前が、今度は自分から世話になるのかよ。おもしれーな』
それでも帰ろうとするユリ
『まあ、また家の前で待っててやるからな〜。お前んとこの彼氏にも挨拶しなきゃな』
『ちょっと…分かったわ。アンタん家に行ってやるからウチには来ないで!』
『おう、じゃあ乗んな』
ヨシキに連れて行かれるユリ。 何か凄く複雑です・・・
ヨシキには天罰が降ればいいと思う反面ユリ様を幸せにしてくれと願っていたりする。
あと、変な気分なのに勃起することについては説明がつかない。
本当に罪な靴下ってあるんですよね。
好きな子のリブソを後ろからガンガン見る事ができた日々を私は一生忘れません。
ただ、30過ぎまで結婚したくない吉永の気持ちはよくわかる。
今の気持ちが上手く言えないので取り敢えずオナニーします。
射精と同時に天の啓示を授かればいいな。 いや、何というか・・・
靴下屋の女たちは自分の靴下写真でオナニーする男がいる事実を分った上でこんな写真撮っているのか否かという事が問題です。
「スジのある靴下履いてりゃ誰だって良いのかよ!」とユリ様も吠えておりましたが、リブソなら高得点というのも事実です。
ただ、私はリブショートが薄手の生地だったりすると最早、勃起を止める事が出来ません!
ヨレヨレになって、湿り気のある脱ぎたての白リブショートをオチンチンに被せたいです。
そして射精に際しては前かがみ気味の姿勢で意味不明な叫び声をあげる。
脳天に何かが突き刺さる様な快感を得る事が出来ます。
今日はクレージュの白リブソを観賞しながら抜きます。
気持ちの良い日々に大射精です。
ただ、ユリ様って可哀想だからステキなのかな?
答を見つけるには靴下オナニーをしまくり、開眼するしかないと確信致すところです。 あのぅ・・・
実は私、悪女ヤラレフェチでもありまして・・・
今日は気合入れて女ザコのやられ画像バルダ様とクレージュソックスで変態趣味連合オナニーをしたら、あっという間に射精に至ってしまい、現在、猛省中です・・・
寝ます。 ユリやヨシキの地元の隣の区にあるヨシキの家に着く。
『まあまあデカイ家に住んでんだな。』
『ああ、でも一人じゃ寂しいぜ』
『今、何かの社長だったっけ?』
『土建屋な。 族の頃から面倒見てくれてた前の社長が病気で倒れて
会社畳むって言うからさぁ、だったらオレが引き継ぐって言ったのさ。』
『簡単に任すって事はヨシキも出世してたのかよ?』
『まあそん時は一応、専務のポジションだったからな。て言っても10人そこいらしか居ない
小さな会社だけどな。』
『社長さん、ヨシキの事、信頼してたんじゃね?』
『うん確かに目を掛けて貰った。ホント恵まれてたな。
だけど、せっかく引き継いだ会社1年で傾けてしまってな。 オレが社長になってから受注が減りまくって苦しい経営を強いられた。
でも社員には給料払わなきゃなんねぇしよ。でも、それでやっとケツに火が付いたって言うか、人に頭下げまくって何とか仕事貰える様になって…』 『そっか…色々苦労したんだな。その、前の社長さんはどうしてるの?』
『おれに引き継いで半年後に死んだよ。
もう4年になるかな。胃ガンでな。まだ還暦そこいらだったのによ…早いよな。』
『そう… あの太った入れ墨の入ったオッちゃんだよね? ええ、亡くなったんだ…』
『そうそう、元々極道の人だからな。まあでも社長くらいなもんよ、オレを怒鳴ってブン殴ってて来るのは…。
でもその分、人一倍面倒見てくれた。オレ、幼稚園の時にホントの親父が死んでるから、父親代わりになってくれてな。
いっつも給料安い安いって文句垂れてたけど、実はおふくろにこっそり毎月10万円渡しててな。
ヨシキのバカはすぐ無駄遣いしやがるから、お母さんにはヨシキの給料から天引きで先に渡しますって。
親に迷惑掛けてヤンチャしまくったんだ。バチ当たんねぇからって(笑) 全く余計なお節介だよな。
でも、おふくろは、オレに娘が出来た時に家の頭金にしなって。全部取っててくれてな。さすがに泣けてきてな。200万くらいあったかな。』 『親ってありがたいよね。ホント…。アタシもずっと両親と喧嘩しまくったけど、鑑別所にパクられた時に、どんな事があろうとも我が娘を見捨てる訳ないだろ!って… その言葉で更生しようって本気で思ってね。』
『ホント、一人では生きていけない。20いくつになってようやく人に感謝する事を覚えた。
だから、経営が軌道に乗り出してから、族の後輩とか仕事困ってる奴ら雇ってさ、凄いみんなに感謝してもらって。それが嬉しかった。
だからウチの社員はみんな大事な俺の家族さ。
そんで皆またよく働いてくれっからよ、気前よく毎日の様に酒飲ませてやってたら、気付いたら毎日どんちゃん騒ぎ。
ナミにいつも文句言われてな。こっちも家買ってそれなりの生活させてる自負があったからか、キレてばっかで…。
娘もまだ小学校上がったばっかだったし可哀想な事したよ。結局ホントの家族には逃げられて…本末転倒というかなんというか…。
ナミと娘には心から詫びたい。』 『ホントにナミの居所分からないの?』
『う〜ん、大分探したけどな。何せ親戚も居ない奴だし、レディースの頃の仲間も連絡取り合ってないみたいで…。』
『そっか… しっかし、アタシらもすっかり年行ったね(笑)』
最初は突っ張っていたユリだが雑談するうちに心が解れる。
『ヨシキのお母さん元気なの?』
『ああ、60前のババアのくせに10個くらい年下の男捕まえてよ。彼氏とヨロシクやってるよ。』
『ハハ、元気なんだ。良かった。』
ほんの一瞬、会話が途切れたその時…
ヨシキがユリの足を掴む 何かホッコリとした気分で読み進めていたら、最後の一行でずっこけた。
反射的に勃起もした。 ほんの一瞬、会話が途切れたその時…
ヨシキがユリの足を掴む。
『ちょ…離せバカ!』
『ユリ、まだスジスジ靴下履いてんだな』
『お前のせいじゃんかよ』
寝巻き替わりのトレパンの裾から紫のリブソックスが見える。
『頼む!SEXは要らん!せめて、靴下に…』
『アホ!バカ!やめろって。』
拒むユリにお構いなく下半身をさらけ出すヨシキ。
『ユリ、すまん。一回だけ。頼む一回だけ。』
そう言いながら既に靴下に擦り付けを開始するヨシキ。
ユリも呆れ顔ながら仕方ないと行った表情で相手をする。
まずは甲の部分のリブに沿わせ、次に口ゴムと生足との段差を攻める。
そしてカカト部分と満遍なく擦り付けていく。 『ユリ、中二の頃だっけな、お前がクソ短けえスカートによ、こんな紫のスジスジ靴下履いて学校来たことがあったよな。あの日の晩、ウチに帰って抜きまくったんだよな。』
『お前、ホント気持ち悪いな(笑)』
『高校ん時にさ、よく授業サボってさ、空き部室で、赤とかピンクのスジスジ靴下で挟んで貰ってな、それからよくHしたもんだな。』
『いちいちアタシの黒歴史思い出すなよ』
『ユリはアンパンしながらクンニされんのが大好きだったよな。』
『いい加減にしろよ!』
『いいじゃねーか、若気の至りよ』
『ったく、変な事思い出すなよバカ』
そうこう話している内に不意に白液が紫のリブソックスを濡らす。
『おい!30過ぎても全然学習してねえな。』
『いくつになっても男なんてこんなもんさ。 』
『バカ(笑)』
『ユリ、その靴下貰っていいか?』
『アホか!アホ!いつ治るんだよ』
『いいだろ?』
なんだかんだで優しく靴下をヨシキにあげるユリ。
そして… ユリから不意にキスが…!
『ヨシキ…アタシ、今の男と喧嘩しちゃってて…寂しい…』
『いつでも俺は待ってるぜ』
『バカ、期待すんなよ!大体お前みたいなバツイチ変態男なんてイラネェし。』
変に強がるユリ
『何かあったら俺が守る。』
お互い笑顔で見つめ合いながら、いつの間にやら眠ってしまう。
翌朝…
先に目覚めたユリはそっとヨシキの家を後にしたのだった。 あーあーあーあー
いやー別にいいんですけどね・・・
ホントにいいんですかね?
若いころ、パチンコ屋で紫のスジスジを見て大パニックになって散々な結果だったのに大変イイ想い出の日になったことがある。
私は、あの日を一生忘れない。
ただ、リブソスケバンなんて女性としては最高級品でありますから、関係を直ぐに修復しない吉永に腹が立つ。
それどころか変な小娘に心変わりし始めて馬鹿じゃないかと思うが、399の写真見てから微妙な気持ちになった。
リブソコーデに命をかける20代の小娘が目の前にいてガン見しない人間は精神異常者です!
仁美さん、全部アンタの靴下が悪いんだよ!
ただ、最近靴下屋のHPで黒パンストに黒リブソのカバコで射精した。
赤リブソのカバコもあったなんて・・・もし、私が生で見たら競馬どころではなくなる。
吉永は逆に勝負師の感が冴えるようですので、筋金入りのリブソ好きだと思いました。
そう言う訳で、扇風機の羽に使用済みの臭いソックスを被せて回したら楽しそうなので、いつかやってみたいです。
おわり。 どうも作者です。
この後、ユリと吉永とヨシキ、そして仁美と、各々の理性と本音の葛藤に悩まされます。
そして、自分が本当に好きなのは誰なのか?
本当に目の前の人が好きなのでしょうか?
吉永とヨシキは単にリブソックス女子が好きなだけなのか?
それともユリそのものをしっかり愛せているのか?
ユリの本音は?
吉永?ヨシキ?
結婚出来ればどちらでも良いのか?
そして仁美もまだまだ掻き回します。
この後どう展開するか、乞うご期待! 浅沼絵里奈の動向が気になるんですよね・・・
大抵、こういう女は余計なことばかりする。
存在自体がマイナスな女っていますよね。
それと、何故かヨシキの応援が出来ないんですよね〜
1作目の結末で無性に腹が立ったのだけは覚えています。
それはさて置き・・・私はユリ様の足が臭いことを願う小者であることだけは確かです。 翌朝…
先に目覚めたユリはそっとヨシキの家を後にしたのだった。
帰りの電車の中、ユリは吉永に対し罪悪感を感じるも、このまま破局を迎えるのなら、ヨシキとの復縁も視野に入れようかと頭によぎる。
しかし、この時はユリ自身もどう転ぶか全く予想が付かないでいた。
一方、吉永の方はというと…
仁美と飲み明かし、既に23時半。
仁美はかなりへべれけ状態である。 『南沢さん、終電だよ。もう帰ろ。』
『ヤダヤダヤダヤダ!まだ飲むの!』
『いや、もうダメだって。』
『よひながさん、まら飲めるっしょ〜〜?』
『飲めないよ〜マジで帰ろ。ほら。』
なんとかかんとか支払いを済ませ、仁美を引きずるようにして電車に乗り込む。
『ウィッ!府中着いた〜?』
次の一駅着いただけでボケる仁美。
『まだだよ。ちょっと1人で帰れるか?』
『ウィ〜っす!』
『ダメだコリャ…』
吉永も仁美がこれ程までに酒グセが悪いとは誤算だった。
『え〜どうするよコレ〜。府中まで送ったら、時間的に明大前までもう帰って来れないし…仕方ない、一旦ウチに帰るか』
吉永は実家暮らしの為、簡単に人を泊めさせてあげにくい状况であり、しかも彼女以外の女とあって余計に難しい。 やむなく、一旦、自宅の近くにある吉永の車に仁美を乗せる。
助手席のリクライニングを倒してあげ、寝かせる。
吉永も運転席を倒して大きなため息を吐く。
『はぁ疲れた〜。1人きりにしたらさすがにマズイかな…』
『よひながさん、寒い〜』
『はいはい…』
車のエンジンを掛け、エアコンを付ける。
『飲酒運転する訳には行かないから、今日はここで我慢してくれな。朝になったら送ってあげるから。』
『よしながさん優しい〜』
『はは(苦笑)』
ちらっと仁美を見ると、白ソックスの足をダランとだらし無く伸ばしている。
チラ見いや、ガン見が我慢出来ない吉永。
そして下半身も我慢が利かない。
『よしながさんモッコリしてる〜!エッチ〜』
『し、してないしてない!』 私ばかり感想を書いて他の人の迷惑になっていないか心配です。
ただ、最近興奮して心も体もオチンチンも大変元気です。
昔、温泉で浴衣にリブショートを履いた2人組の女の子を見て信じられない位勃起して、お風呂なんかどうでもよくなった。
男湯の湯船の中で思い出してしまい勃起が止らず、困った困ったでした。
周囲に気付かれたらホモだと勘違いされそうですが、真実を白状する位なら、ホモに間違われた方がマシです。
スタイリッシュな子がリブソなどというダサダサソックスを選ぶ理由は全く理解できませんが、大いに頑張って頂きたく存じます。 『よしながさんモッコリしてる〜!エッチ〜』
『し、してないしてない!』
『仁美、エッチ大好きだよ〜!』
『おいおい( ̄O ̄;)』
と、突然吉永のモッコリを触る仁美。
『チンチンでっかくなっちゃった〜』
際どい仁美にタジタジの吉永。
仁美は酔うとかなりスケベになるという事は仲間内では知られた話であるが、吉永はどうやら知らなかった様だ。
吉永も白リブソックスの女の痴態に理性を保つのが精一杯。
しかし、本心と理性は既に戦い始めていた。
『チンチン出して〜 チンチン〜』
その言葉にかなり冷や汗が出る吉永。 ユリの事が頭をよぎるが我慢が難しい。
そんな葛藤の中、不意に仁美は吉永のズボンからチンチンを出そうとする。
『ちょっと…ちょっとダメだって』
といいつつも理性よりも本心が前に来出している。
『仁美おチンチン大好き〜』
と言うとシコシコと手コキを始めた。
『あ、ヤッベ〜 気持ちいい。』
手コキに気持ち良さを隠せない吉永。
もちろん視線の先には仁美の足下の白リブソックス。
そして、仁美は顔を吉永の股間に近付け、パクっと口に入れてシャブりつく。
至福の顔になる吉永。
‘‘こりゃイクだけイクか…”
とアッサリ発射してしまう。 また仁美も精液を何のためらいも無く飲み込んだ。
『気持ちよかったね〜(笑)』
無邪気に笑う仁美。
あまりの滑らかな舌遣いに吉永は、仁美が結構遊び慣れてるなと感じ、清純なイメージで勝手に見ていた事もあったが複雑な気持ちになる。
本当に酔ってるのか、酔ったフリをしてイタズラしているのかだんだん分からなくなって来た。
しかし、吉永の頭はすぐに、本番行為に進むか否かの議論を始める。
‘'コレ、ヤれるよな…いや、待てよ、後で会社に行きにくい状况にならないか?もし、南沢さんが同意してないのに…とか言い出したら堪らんしな…” 『仁美も気持ちよくなりたい〜!』
『い、いや…さ、さすがに…』
口では拒むが、下半身は大賛成ムード。
『南沢さん本当にまだ酔ってるの?』
『酔ってなんかな〜い。吉永さんとなら×××しても良いもん。』
『え〜?どっちだ〜?』
『黒井さんには黙っててくれるの?』
『アハ(笑)ヤリたいんだ〜?』
『いやその〜まだ黒井さんは一応、おれの彼女だし…』
『吉永さん真面目〜(笑)』
『黒井さんの事どう思ってるの?』
ちょっとだけ真剣な顔をする仁美。
ドキっ!とする吉永。
『いや…まだ…彼女だから…さ』
どこか歯切れが悪い。
『仁美の事、抱いてくれないんだ〜(拗)』
『え、え〜…』
戸惑いを見せるが、正直勃起が収まらない吉永。
だが、さすがにこのまま本番に及ぶのはマズイとも感じている。
『さ、さっき出しちゃったし…ね(苦笑)』
『え〜ガッカリ〜仁美も気持ちよくなりたかったのに〜』
『あ、あはは…』
もう笑うしかない吉永。
本当は挿入したい…
いや、白ソックスに擦り付けたい…
それもある。
でも… ユリの存在がSEXを躊躇わせる。
『ご、ゴメン…独り身になったらまた…ね』
そう言って自身の勃起を我慢しながら、仁美のスカートを捲り下着をずらして下部に指を入れてひとまず快楽を与える。
体をよじらせながら喘ぐ仁美。
とりあえずキスぐらいならと口元を近付ける。
仁美のプックリしたエロいくちびるから舌が誘う。
気持ち良さげな顔をされると益々挿入したくなる。
しかし、まさか仁美がここまで淫乱な所があるとは思いもよらなかった。
週明け気まずい空気になりやしないか、そちらの方が気になり始める。 イッタかどうかは定かでは無いものの、仁美はそのまま寝付いてくれた。
吉永は前戯までやってしまった罪悪感を感じつつも、何とかSEXの誘惑にだけは打ち勝ったと勝手に気を取り直す。
ユリを裏切りたく無いから…
いや、そんな綺麗事ではなく、単に意気地が無かったから…
いや、もう十分裏切ったか…。
色んな事が頭をかき回す。
携帯でゲームをして時間を潰す内に吉永もいつの間にやら眠っていた。 吉永!ユリ様を裏切ったら許さねえからな!
しかしねぇ・・・仁美のイメージが406なら、リブソヤンキーの女王とはいえ、年増のユリ様では部が悪いかな?
でも、女は年じゃねえ!靴下だ!をモットーに頑張って頂きたいのです。
ああ、そうは言っても、昔、リブソ女よりお洒落ソックスのイイ女を取ってしまった過去があって、これはこれで良い思い出だ! 昔の事を思い起こせば、プライベートでは美人よりあまりイイ女でないお方達の方が好みのソックスを履いていた。
美人の私服時リブショート着用は稀で、ブスのホームラン級リブショートの着用率は高かったように思います。
そう言う訳で、ダサいリブソと女の顔立ちの関連性を研究していく所存です。 射精した!気持ち良かった!
白リブソと紫リブソの映像が脳内で交互に入れ替わり、想像力が頂点に達したところでフィニッシュです。
仰け反りました!ユリさま〜と叫びました!
仁美と叫びたい気持ちも僅かながらあったので反省です。
しかし、仁美とユリ様、甲乙つけがたいですね。
でも、ユリ様と吉永の関係が終わってしまうのも悲しいな・・・
そう言う訳で、オナニーを終えて真人間になったので寝ます。 そういえば・・・いつの間にか私も吉永と同じ気持ちになっている様な気がします。 どうも作者です。
今日、ダウンタウンDXを見てたら、乃木坂46の若月何やらが、靴下屋の2本ラインリブ履いてました。
仁美も持っている靴下です。 どうも作者です。
ユリのイメージは、土屋アンナか香里奈です。
浅沼は、長澤まさみ。
仁美は、比嘉愛未です。
合わなければゴメンなさい。 断然ユリ様を応援するね
あと浅沼だけはブン殴りてえ!
何から何まで気に入らない。
あと私的には吉永は小池徹平を小太りにしたイメージなのですが、如何でしゃう? ただ・・・まなみは白いリブソックスが絶対、似合うに決まってる!
あの顔で白リブソは完璧だ! どうも作者です。
吉永は、痩せたらイケメンという設定です。
ちょうど良い俳優は確かに見当たらないので、小池徹平のぽっちゃり版で良いかと思います。
昔で言えば渡辺徹とかw
脇役どころでは、ヨシキは高岡蒼甫。リナは、田中れいな。
岡部課長は温水さん。 ヨシキがそうすけさんだったら私の脳内に今まで描かれていた映像を大幅に修正します。
若いころ身近にいた体格のいいギョロ目ヤンキーをイメージしていたので・・・
ハンサムボーイとなると憎めませんな。
そうすけがリブソで射精するのは案外似合っているかもしれません。
私だって御町内では素晴らしい人格者です。
多くの方から信頼されている自信がある!
でも、夜な夜なリブソでオナニーですから、人間とは分らないものです。 ぬくみずさんの課長はイイね!
真面目そうな人よりぬくみずさんみたいな人の方がエロくても普通なんだ。
真面目そうなやつのリブソ好きである私より断然正常であろうが、私は靴下でオナニーして喜ぶ性癖を持ったことに誇りはないが感謝しております! 朝6時頃…
吉永は府中方面へ車を走らせる。
途中、目が覚める仁美。
『南沢さん、起きた?』
『はい。』
『昨夜の記憶ある?』
『あ、はい、車に乗った辺りから一応…』
『結構飲むんだね(苦笑)』
『すいません。私、酒グセ悪いでしょ』
『び、びっくりしたよ…南沢さん大胆なんだね。』
『アハハ、私ちょっとHになりますよね。みんなに言われます(笑)』
『もう危うく浮気する所だったよ(汗)』
『私は全然OKでしたよ。たまにはネ』
『で、でも…なんか後で気まずくなるのもね…』
『ですよね(テヘ) でも吉永さん真面目〜。ちょっと好感度UPかも〜』
『や、やめてよ〜誘惑に負けちゃいそうだよ…』
軽くはにかむ仁美。
『ごめんなさいね。黒井さんとの仲、邪魔したみたいで』
『いやいや全然そんな事…』
『二人だけの秘密にしましょうね(笑)』
『ははは、悪い女だなぁ〜(笑)』 府中に到着し、仁美を降ろす。
『あ、そうだ、連絡先知らなかったよね?』
『あ、ですよねー。はい私の番号とアドレス。』
『じゃあ今日はこれで。』
『ありがとうございました。スミマセン、迷惑掛けて…』
『いやいや全然全然。また行こうね。』
『はい、じゃあまた来週。』
帰りの道中、やっぱりヤるだけヤれば良かったと後悔する吉永であった。
ユリも吉永も本当の気持ちを完全に見失っていた。
そして虎視眈々と2人が別れた後の恋人の座を狙うヨシキと仁美。
果たしてこのままユリと吉永は破局していまうのだろうか? 翌週月曜日…
朝、眠たそうに出勤してくる吉永。
ユリは、とっくに制服に着替え、バッチリ化粧をし、ローファーに黒のリブソックス姿と仕事モード。
ユリとすれ違った吉永は、声をかけたいが、あと一歩踏み込めない。
ユリは一切目を合わせてくれない。
浅沼や美希らも着替えて更衣室から出て来る。
『あぁ吉永さん、おはようございま〜す。』
『おはよ〜っす』
『ねぇねぇ黒井さんと喋った?今出たでしょ?』
『い〜や』
『ちょっと〜吉永さんから話し掛けなきゃ〜。黒井さん待ってますよ本当は』
『そうか〜?全然喋りたく無いんじゃないの?』
『もう全然女心分かってないでしょ〜』
『いいの、いいの。また時期見て話するから…』
『もう…』
心配してくれる浅沼らに無愛想な吉永。
10時過ぎ、外回りに行く事になった吉永は、仁美が受付として居るロビーを通る。
チラッと目が合うと小さく手を振る仁美。
そしてニヤッとして手を振り返す吉永。
遠目ながらもその光景が浅沼の目に飛び込む。
‘'あの二人、あんな仲良かったっけ?”
浅沼の頭の中に疑問が渦巻く。 『ねぇねぇ美希ちゃん、吉永さんと仁美なんだけどさぁ………そんなに今まで仲良かったっけ?』
『え〜?あんまりイメージ無いですよね』
『でしょ〜?』
『この前、焼肉行ったくらいで、あとはそんなに無いかと…』
『焼肉の後、二人なんかあったんじゃない?』
『え〜?別々に帰ってましたよ。』
『ふ〜ん』
『まあ、まさか変な関係にはなってないでしょ』
『え〜でも仁美、酒入ったらどうなるか美希ちゃんも知ってるでしょ?』
『ま、まあ…』
『怪しいな〜。もしかして仁美が原因で???』
『あの日、仁美さんてそんなに飲んでたイメージ無いですけどね…。今度、1回仁美さんに聞いて見たらどうですか?』
『そうね。仁美の事情聴取よね。』
完全に浅沼に睨まれた吉永と仁美。 そして夕方、ユリはなかなか片付かない書類整理に追われていた。
『黒井さん、5時ですよ。』
『ああ、ちょっとコレ片付けてから帰るわ。いいよ、先に帰って』
『じゃあ、お先で〜す。』
『うん、お疲れ〜』
チャンスとばかりに更衣室で仁美に根掘り葉掘り聞き出す浅沼。
『仁美、吉永さんとエラい仲良さげじゃない?』
『え〜?そう?普通だよ〜』
『だって〜、今日ロビーで吉永さんと手振り合ってたじゃん』
『良いじゃない、それくらい。』
『なんかあったの?』
『何も無いわよ〜。』
『てっきりさぁ、仁美と吉永さんが出来てるから黒井さんとヤバくなったのかなって…』
『もう何言ってんのよ〜(笑) 私だって心配してるのよ〜。この前さぁ、黒井さんと吉永さんと私と3人で競馬場に行ってその後に喧嘩になったらしいって話したじゃん。』
『あ、そっか競馬場で一回会ったからか…だからちょっと仲良くなっただけ?』
『そうよ。黒井さんもね、やっぱ結婚したいけど、吉永さんがなかなか動かないのよ。』
『ああ、吉永さん鈍感だからね〜』
一応納得した様な顔はする浅沼。 私服を着て、最後に靴下を履く仁美。
『ちょっと〜仁美さ〜。前から言おうと思ってたんだけど、いつまで昭和の学生みたいな靴下履いてんのよ〜』
仁美の黄色と緑ラインの白ソックスにケチを付ける浅沼。
『良いじゃん。今、流行りよ〜。浅沼ちゃんこそ遅れてるわよ〜。もう最近ニーソックスとか居ないわよ〜』
『え〜でもその靴下はないわぁ(笑) 』
『これから寒くなったらさぁ、タイツの上から靴下履いたらあったかいわよ〜』
『いや、履くけどさー。ブーツとか履く時ぐらいは…でも白ソックスって』
『なんで〜。白ソックスも今ジワジワ来てるわよ〜』
『え〜中学生じゃん。』
『良いの。ちょっとダサいのが今良いのよ。浅沼ちゃんも学生の時とか白ソックス履いてたでしょ?』
『だから中学までね。高校の時はルーズソックスだったな。』
『うわぁ〜おませさん(笑) 私、私立の女子高で規定の白の三つ折りだったな。』
『だから、そういう学校には行きたくなかったもん。』
『浅沼ちゃんて、家とかで靴下履かないの?』
『私? 夏は裸足だけど、冬はレッグウォーマーとかモコモコ靴下かな。でも靴下出して外出とか…私は無理かな〜』
『黒井さんも靴下派じゃない。』
『黒井さんもちょっとね〜。もうちょっとオシャレしたら良いのにね…』
そこに仕事を終えたユリが入って来た。 『あ、お疲れ様です。』
『あら、まだ居たの?』
『ちょっとね、仁美の靴下、無いわ〜ってね(笑)』
『浅沼はすぐ人のファッション否定する〜。良いじゃんよ〜。仁美は仁美の路線なんだし〜』
『だって〜。そうだ黒井さんて高校の時、どんな靴下履いてました?』
『アタシ?アタシはぁ……』
『黒井さんの年なんてそれこそルーズソックス全盛期じゃないですか?』
『いや、アタシはあんまり…ルーズソックスは…』
『キャラじゃないですよね(笑)』
『アタシは…ちょっとヤンチャだったからさ…赤い靴下とか…(恥)』
『え〜〜〜(笑)昭和のスケバン?(笑)やっぱり本当にスケバンだったんだ〜』
『ええ?でも黒井さんの年で赤ソックス取り入れてたなんて凄い先進的じゃないですか?』
ちょっと尊敬の眼差しをする仁美。
『そ、そうか?(汗)』
思わぬ所で冷や汗をかくユリ。
『ま、ファッションなんて人それぞれなんだからさ、帰ろ!お疲れ〜』
『お疲れ様で〜す。』
‘‘ったく…浅沼の奴…(イラッ)”
イラッとするユリだが、この程度で怒るのも大人気ないと気を取り直そうとする。
‘‘あ〜あ、元ヤンなのバレちゃったな。て言ってもとっくにバレバレか〜。ま、いいや。別に” 帰りの電車の中、浅沼はどうも釈然としかない。
‘‘なんか臭うのよねー吉永さんと仁美”
そこに一通のメールが…
課長の岡部だった。
《エリたんお疲れ〜(≧∇≦)今日は早く終わったから 一緒に帰りたかったのに先帰ってて寂すぃ〜よ〜(;_;) まだ近くなら晩御飯行かないか〜い?》
‘‘んだよ、ハゲオヤジかよ… あ、そうだ、あの話聞いとくか”
《幸男ちゃんお疲れサマンサタバサ*
\(^o^)/* ゴメンねーもうエリたんは電車に乗っちゃったのだァ。久しぶりに幸男ちゃんとゴハンしたかったヨ〜ン(>_<)
ゴメリンコ( ´ ▽ ` )ノ
あのさあのさあのさ〜吉永さんと仁美なんだけどォ、なんか最近ヤケに仲良しになってなぁい?わかんなかったァ? 何か変なんだ〜。最近、黒井さんと吉永さん、上手く行ってないみたいだし〜〜(@_@)
まさか仁美と出来てないかって?
(・_・;? スッゴイ気になるナル気になるっち〜》
しばらくして、岡部から返信が来る。
《えェェぇ!もう電車に乗ったのか…残念無念でござる。 吉永と南沢くん、そんな関係なのかい?全然分からなかったよ。 黒井くんとケンカしてるとは噂で聞いてるし、吉永も認めてるみたいだが…また見とくよ。じゃあお疲れサマンサタバサでした( ̄^ ̄)ゞ》
‘‘チェッ(♯`∧´) 使えねーな。ちゃんと見とけよジジイ”
結局、有力な手掛かりを得られず地団駄を踏む浅沼であった。 翌日の昼休み…
ユリ、浅沼、仁美、美希の4人は揃って食事が出来る休憩室で昼食を取る。
そこにたまたま吉永が入って来た。
やはりユリは意地でもシカト…
浅沼が吉永を呼び止める。
『あ、吉永さ〜ん』
『え?』
『はい、ここにお座り〜』
『え〜』
気まずそうに座る吉永。
仁美はニッコリ微笑んで迎えるが、
ユリはプイと違う方を向く。
『ほら吉永さん、チャンス、チャンス。仲直りのチャンス』
『え…急にそんな…』
『浅沼!もうイイから!』
ユリがイラッとした顔をする。
『いやでも〜黒井さんだって仲直りしたいでしょ?』
『余計なお節介だよ!コイツと仲直りする気なんて無いわよ!』
吐き捨てる様に言うユリ。
ついに吉永も反応する。
『そんなに俺が嫌ならもういいよ! 終わりだよ、終わり。じゃあな!』
キレ気味に立ち去る吉永。 気まずそうな表情をする浅沼ら。
そこに岡部課長が来た。
『おう、お疲れさん。みんなヤケに浮かない顔してどうした?』
『あ、課長、黒井さんと吉永さん…』
『浅沼!やめて』
『ああ今、吉永が怖い顔して喫煙所に行ってたな。』
『まあまあ黒井くんも、浅沼くんだって心配なんだよ。吉永と何があったかは私がいちいち詮索する事じゃないが、仕事上、吉永とコミュニケーションを取ることだってあるだろ。もう少し大人な対応をしなきゃな。』
岡部に窘められるユリ。
『はい、すいません。』
『みんなも心配するのは分かるが、深入りされて傷付くのは黒井くんと吉永だ。
あんまり触れてやるな。』
岡部の大人な言動に申し訳なさそうな顔のユリ。
『ほら、みんな何か飲むか?』
『あ、課長良いんですか?』
『構わんよ(笑)』 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています