903です。
今賢者だからドライについてちょっと思ったことがあるからつらつらと書いてみようと思う。ほとんどさっき
>>903のサイトの受け売りだけど。


そもそも、俺たち、少なくとも俺は、賢者モードの克服を謳うドライオーガズムに惹かれてドライの修行(笑)に
日々打ち込んできた。そしてついに達成した。その快感は単純な比較はできないけど、射精の●倍なんて巷で噂
されているような快感そのものだった。はじめこそは猿のように快楽を貪り尽くした。自慰を覚えたての中学生
のように。射精では決して得ることのできない、終わりのない連続的なオーガズム体験を。でも、いつのまにか
それが当たり前になった。快感自体は変わらない。気持ちいい。すごく気持ちいい。何回もイケる。でも、何回
でもイケるのが当たり前になってしまう。終わりがない。


はじめの頃こそ、それこそがドライの真骨頂だとおもっていた。女性に対するある種のコンプレックを克服でき
たような気がした。だから猿になった。しかし、性的なエネルギー?を体内にとどめておくつまり、射精しない
でムラムラしたらドライを繰り返すのって、常に欲求不満な状態であるわけで、ストレスになってるような気がして
ならない。別に苦痛ってわけじゃないんだけど、なんというか、うまく言葉にできないから何かを感じ取ってくれ。


だから>>903で女の人は大変だなーって思うようになったって書いた。射精こそ男に与えられた女にはない機能的な?
なんとも皮肉な話だけど、賢者の克服を目指してドライを達成したけど、逆に射精こそが男の特権だと気づいたという
俺の与太話でした。以上。