うつぶせの体勢で格ゲーやるのが好きだった。
と書くと9割がた理解されると思うけど一応書いておく。

84年生まれ。
スーファミ版のスト2が92年発売。餓狼伝説2が93年。セガサターンのヴァンパイアハンターが96年。ブシドーブレードは97年か…。
格ゲー大好きっ子の自分は小中と格ゲーにのめりこんでいくと同時に女性キャラを痛めつける楽しみを覚えていく。
特にチュンリーにゲロ吐かせたりフェリシアを斬ったり蛍火の股間をレイピアで刺し殺すのが好きだった、というか今も好き。
柔らかいソファ(表面が硬い皮でない)にうつぶせになってプレーしながら、女性キャラを痛めつけてるうちに自然と腰が前後に動くようになったのは小学校高学年くらいの頃か…
ただ、性教育(男女の性器のしくみや子供の作り方)は学校で学んでいたものの最初のうちはこれが性的快感だという自覚は無かった。
SEXすることと女性キャラを痛めつけることが関係するなどとは考えなかった。

その一方で、うつぶせになってちんこの裏をこすると気持ちいいという経験と学校で学んだ知識から
「もっと硬い床でこすったら、床と自分の体に挟まれたちんこは膣に挿入したのと似た状態になり瞬間的に射精に至るのではないか」
と考えた自分は試しに勃起状態でじゅうたんにうつぶせになり、ぐいっと腰を動かしてみたけど特に何も起こらなかった
(ひとこすりで射精に至ると思っていたので、自分には早かったのだと思いそこでやめた)。たぶん13歳くらい。

そしてこの頃から、夜寝るときに格ゲーのキャラ(特にフェリシア、舞、リリス、たまにセーラームーン)に胸を揉んだり手コキやフェラさせたりする妄想をするようになった。
なんか自分が偉い立場にあって女性キャラになんでも命令できるというシチュが好きだった。女性キャラがそれをあまり望んでない心境であることが多かったのは今思えばリョナで痛めつけられるのを見るのが好きだったのと関係あると思う。
性教育を受けてから「このキャラクターの体内にもアレが備わってるのか」と考えると性的な目線でしか見れなくなった。
そういう妄想をしながらうつぶせでベッドにこすることもあったけど、あおむけで腰を動かすこともあった。ただ、一貫して手は使わなかった。

精通はその何ヶ月か後。オナネタもかなり鮮明に覚えてる。
いつものようにベッドでうつぶせになってフェリシアの股間を舐める妄想をしながら腰を動かしてた。
膣の中に、舌を筒状に丸めて挿入して、フッと息を送り込む妄想をしたあたりで、いきなりどくどくどくっと出た。「出そう」という前触れが全く無く本当に予想外だった。でもすでに知識はあったので、これが射精なのだとすぐに分かった。
パジャマにまでべっとり染みができて、へその近くまで精液まみれになった。うつぶせで圧迫してたので。
数ヶ月もの間、妄想はしてたけどオーガズムは無かったのでかなり「溜まってた」のだと思う。
脱いだパンツをなぜかトイレのゴミ箱に捨てたのは覚えてるけどパジャマをどうしたのかは覚えていない。

本格的にリョナで抜くようになったのはその後…
ヴァンパイアセイヴァーやストZERO3が98年発売、これをネタにしたことは明らかだから、この頃かな。
今では立派なリョナラーになりました。