先日の日曜日の夕方、電車のドア付近で小学校高学年と思われる少女が立ってたのだが、白いフリルソックスと黒ストでカバコしてた。
近くに立ち「少女に履いてもらえてなんてラッキーなパンストだろう」と視姦してたら、駅に着いて何人かの乗客が下りた後、少女は脚を気にしてる様子だった。
「どうしたんだろう」と見たら、少女の脚には一本の線があった、多分電車を降りる乗客の荷物に引っ掛けられたんだろう、黒ストは伝線してしまったのである。
少女は自分の履いてるパンストが、降りる人の荷物に触れた時に引っ張られる感触を感じ、「伝線させられたかな」と思い自分の脚を見たんだろう。
伝線しているの見て「腹立つ」という感じで口を尖らせていたが、しばらくすると普通の顔に戻りドアの窓から外の景色を見ていた。
あの瞬間黒ストは絶望感に襲われただろう、それまで少女の脚で幸せな時間を過ごしていた黒スト、あの一瞬で運命が変わったのだ。
俺は気になって自分の降りる駅を通過した、15分ほどして少女が電車を降りたので俺も降りた、階段も少女の少し後ろから伝線した黒ストを見ながら登った。
トイレに入る様子もなく、そのまま駅を出て自転車置き場に行って自転車に乗って行ってしまった、時間からしておそらく自宅に帰ったのだろう。
自宅に着いたらあの黒ストは脱がされて捨てられてしまったはず、いよいよ脱がされる時黒ストはさぞかし悲しかっただろう。
あれから4日過ぎた、あの少女に履かれた黒ストは少女の汗や匂いを付けたまま焼却場に送られ、今はもう溶けて灰になってしまったはずだ。