ガキの頃、はまったなぁ。
小学校2年ぐらいから両親が仕事でいない日曜日がたまにあって、その日が楽しみで仕方がなかった。
電マで股間を刺激してビクンビクンとなる寸前で止めるの繰り返していた。
1時間ぐらい楽しんでから最後は射精のないビクンビクンで終わっていた。
ビクンビクンしたあとは、どうしても電マの刺激に耐えられずスイッチを切ってしまうのが子供ながらに理解できておらず、ビクンビクンの後も当て続けたいという願望が強かった。
自分でスイッチを切れないようにセロテープを止めて当ててみたがどうしてもビクンビクンの後は続けられなかった。
姉貴に頼んで止めて言ってもヤリ続けてとお願いしてやったこともあったが、それでも耐えられなかったな。
始める前は、あんなに胯間に電マを当てることが楽しみで仕方がなかったのに、ビクンビクンの後は出来なくなる謎が不思議で仕方はなかった。
今となっては、そりゃそうだなと理解できているが、あのときは必死に賢者タイムの向こうにたどり着こうと必死だったんだなと。
小学校3年になっても繰り返していたが、いつまでも射精しないわけでもなく、夏ぐらいにとうとう射精してしまってパンツからズボンまでネバネバな精液まみれになった。
性教育なんてまだ受けてなかったからかなり焦ってビックリしたのを覚えています。
それ以降は、ティッシュやタオルを股間に入れて電マが壊れる時が来るまで、両親が仕事の日曜の度に楽しんでいました。
ただ、小5のとき、電マが壊れてしまったときの喪失感は半端なかったです。
しかも換わりに買ってこられたのが振動タイプではなくタタタタタという肩叩きタイプ。
最速にして胯間に当てても痛いだけで全く気持ちよくならない代物。
結局、それから中学に入って、友達にシコシコのやり方教えて貰うまで夢精のみ生活になりました。
大人になって一人暮らししたときに真っ先に買ったのが電マ。子供のときに憧れたビクンビクンの向こう側を見るための旅が始まりました。