感想は「きったねぇ、」で、まったくやってみたいとは思わなかった。
むしろ、女の子の幼馴染や姉、妹がいなかったから、5年6年になっても、
おしっこの見せっこやいじりっこがしたい、でももう言い出せない、と思っていた。
魚っシュレットもない時代だったうえ、性教育の本にはコトの前にはシャワーやふろに入るなんて書いてないのを素直に受け取って、
相手のウンコや小便の拭き残しが口に入るなんてと。
アレは原理、というか動物や風呂もなかった時代、貧乏な人のやり方で、
今は、病院で検査、消毒の上、人工授精のようにしてるんだろうと思っていた。
TVのギャグでバカな子供を叱るシーンで、「あの日、父ちゃんが酔って帰ってこなければ」というのは、
不潔な環境でセクロスしてしまいバイキンと一緒に受精してしまい、バカな子供が生まれるのだと思っていた。
小さなころから見てたTVのラブシーンは、気持ちが悪い、何もあんなことしなくても、としか思わなかったし、
レイプと思われるシーンは、口うるさいながらも世話してくれる、親族・近所のお姉さん、おばさん同じくらいの女性に
強盗、致傷、殺人クラスの酷いことをしているとしか思えなかった。