>>389
その疑問もウェットとドライを区別していることが原因で起こるものだと思う

何レスか前でも書いたんだけど射精は、膝を叩いたらビクンと勝手に動くような、ただの「反射」の一つでしかない
それは確かにペニスの局所的なオーガズムを伴うんだけど、
この反射(射精)の厄介なところはプロラクチンというホルモンを放出してオーガズムへの欲求を減衰、消滅させてしまうところにある
つまり(ドライ)オーガズムのさらなる高まりを強制的に中断させてしまう

ここで本題に戻るけどドライの頂点へ到達できた状態で射精できるのであれば3つとも実現できると思う
ただ、ペニスへの刺激のみで実現しようとすると射精という反射が付きまとうので困難を極めるだろう
(10年20年とペニスオナニーに慣れ親しんだ脳回路ができた状態ならなおさら)
だから私たちはドライオーガズムの導入にペニス以外(前立腺、会陰、エナジーなど)への刺激を手段として用いるのである