ある箇所でドライしたあと、隣接するエリアでの開発がはかどった経験がある
(神経支配域が一部重複している同士)
「うおあい」連呼の実験をやったとき、最初は口蓋やアゴ(のど上)で来て、
次に首根で起こせたのも、その一例

110氏はここ1年、胸郭潰しを多用していたから、
胸まわりの迷走神経の枝のうち、心肺に行く枝が敏感になっている
ひとつ上の枝(首根からノドへと反回する)が、なにげない発声で揺すられると、
隣接する心肺枝も励起して、ドライスイッチがすぐに入る
と推測してみる