最近見つけた山の中に続く一本道の道路を、夜中に素っ裸で自転車で登ろうとしたのよ。
道路の入り口から少し登った所で服を脱いで裸になり、さぁ上るかって思ったら
下の方から車がゆっくり登ってくる音とライトが・・。

今まで野外オナ中に人がくるなんて経験なかったから焦りまくったよ。
急いで自転車と服入れたリュック林の中に投げ込んで、その後ろに素っ裸で倒れ込んだ。
ゆ〜っくりと光が近付いてきて手前の木々を照らし、そのまま車は通り過ぎて山を登って行った。
かろうじて見つからなかったのか、それとも見て見ぬふりをしていたのか、分からんが、
とにかく十分離れたのを見計らってから逃げるようにして帰った。

めったに人が来そうに無いところだと思って安心していたのに、行為に至れなかったことがすごい悔しかったし、
あの車も何もない山の中にこんな夜中に何しに行ったのか意味分からないし、
むしゃくしゃしたから抜いてやろうと思ったら、萎え萎えに萎えてもう今日は全然立たないしで、
今、忸怩たる思いでこの文を打っている。

あとパンツ無くした上に擦り傷がヒリヒリする。