大腸には小腸で消化吸収された老廃物の水分を吸収する働きがあります
上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸と続き、最後に直腸になります
上行結腸での老廃物は殆ど水分が吸収されておらず下痢状態ですが直腸までの間に軟便、硬便となります
硬便や軟便を排便した後でのシャワー浣腸は大腸内の全ての便を出し切ると言う意味ではかなり効果的です
その時に下痢状態の便になるのはそれまで上行結腸にあった便が腸の働きによって送られ出てきたものなのです
何度かシャワー浣腸を繰り返す事によって、また、無くなるまで続ける事で大腸内の便が空になるので便が出なくなるまで続けると良いですね
そうすれば双頭ディルドを丸呑みに近い状態まで挿入したとしても便が付く事はありません