小5か小6ぐらいの夏休み。おとんは仕事、おかんも午前中はパート、兄は部活。家に自分ひとり。
NHK教育の番組に出てた女の子が可愛くてその子を見ながらなんとなくもにょもにょ弄ってたらだんだん気持ちよくなってきて
突然透明でヌルッとした液体が飛び出てきた。それと同時に体中がビクン!ビクン!と波打った。
あまりの気持ちよさにしばらく動けなかったけど、なんとなく家族に見られたらまずい気がしたからティッシュで誤魔化した。
夏休みの間しばらく続けてたら透明な液体はだんだん白くなってニオイも独特になってきて、今に至る。
やっぱ一番最初のあの衝撃は凄かったな。