毎朝の日課
朝5時、目覚ましが鳴ると枕元に置いてある婦人体温計のスイッチを入れ肛門に入れる。
ふつう基礎体温は口で測るものだが、直腸温のほうが安定しているようだ。
数分して合図があると取り出し、スマホのルナルナに入力する。
男だから高温期・低温期には分かれないけど、風邪などの不調ははっきり出てくる。

そして、ベッド横の棚からイチジクを取り出し肛門に注入する。
便意がかなり強まってきたところで、液だけショーツに付けてるナプキンに漏らす。
ずっとやっているからコツは会得している。便意が弱まるからしばらくウトウト。
1時間ほどして起きて、トイレでグジュグジュになった固形物を出す。

そろそろ仕事に出かける時刻。グリセリンを満たした壜の中にタンポンを浸している。
そこからを1本を取りだし肛門に入れ、ナプキンを付けたショーツを履いて出かける。
通勤電車の中ではタンポンに含んだグリセリンが腸を刺激して、常に肛門が気になる。
時には肛門から液が漏れ出す。生理の経血がドッと出るのはこんな感じかと思っている。
夕方帰る頃にはタンポンの紐の位置を中心に漏れた液がナプキンにシミになっている。